新箱です
亀山早苗 2013年02月26日(火)01:31お互いに家庭がありながら、相手の配偶者がそれほど気になりますか?
相手の家庭も、自分の家庭と大差ないですよ、たぶん・・・。
それで揺らぐくらいなら、そこに踏み込んだのは間違いだったと言えなくもありません。
ものすごくきつくて意地悪な言い方だけどね。
それはそれ、これはこれ、と腹を据えて覚悟をしたところから、
婚外恋愛はスタートするのだと、わたしは思っています。
子どもの恋じゃないのよ、というプライドは持っててほしい。
そんじょそこらのことじゃ揺るがないでほしい・・・。
そう思います。
もちろん、覚悟を決めても揺らぐことがあるってことくらいは
わかった上で、です。
わたしが本の中でよく、「自分の心の声を」と書くのは、
「相手を好きかどうか」というシンプルにして最低限にして最大限の認識についてです。
「もっと電話して」「もっと会って」というような些細なことではなく、
もっと、その恋の根幹に対する自分の気持ちです。
「この人でなければ」という思いがあるなら、
大人の恋なのだから、それなりの分別が効いてしかるべき。
そして・・・大人は、もっと素直にならなければいけません。
自分の欲求に対して、ではなく、自分の相手への気持ちに対して、です。
やえこさんみたいに、すでにはっちゃけちゃった人には、
それなりの価値観が備わってると思いますよん。(^_-)
わたしも守るものは何もないから、それなりに覚悟の上で、
恋愛するなり心中するなり、駆け落ちするなりできます。
ただ、守るものがある人には、またそれなりの価値観があって
しかるべきだろう、と思うのです。
不倫はいけない、なんて言うつもりはありませんよ、もちろん。
ただ、どうせ恋するなら、苦しまない方向でいってほしいなと思います。
それだけの覚悟があって踏み込んだんでしょ、と思うから。
やえこさん
すってんてんになったら大造のために働いている私・・・
そりゃあ、惚れてるってことだねえ。(^O^)
恋愛って、ある意味ではもともと辛いものだと思います。自分は相手じゃないのだから、心のうちまではわからない。だからいろいろ憶測もしてしまう。しかも、どちらか、あるいは双方に家庭がある。
どんなに迷っても悩んでも不思議はないですよね。だって、好きになれば、もっともっと「知りたい」のだから。だけど、知ろうとすれば、彼の背景も透けて見えてくる。
そこで、なんていうのか、地力みたいなものが試されるんじゃないかと思うんです。
恋で成長なんかしなくていいし、恋は愚かになることなんだけど、それで自爆したら、元も子もない。彼を好きだという気持ちに、もっとプライドを持ってもいいんじゃないかと、私は思っています。
なのに撤退する理由なんてないでしょ。
好きだからこそ、心を強くして、愛し続けることができるはず。
人としてどうとか、そんなむずかしいことじゃないんですよ。好きなら好きでいようぜ、そんな自分の気持ちを大事にしようぜってことだけなの。
友だちってお互いに一緒の時間を楽しんだり、
何か困ったことがあったら相談に乗ったり乗られたり・・・。
毎日べったり一緒にいるわけじゃないけど、思い出したように会いたくなったり。
結婚は目的が明確ですよね、家庭を守る、子どもを育てる・・・。
恋愛は目的がありません。
一緒にいないときも、心の中に巣くっている、相手が。
これが友だちと違うところ・・・そして、相手が何をしているのか、
自分をどう思っているのか、邪推や嫉妬がどんどん育ってしまう。
育てているのは自分です、餌は恋愛感情。
こいつがやっかいなのですよ、勝手に動き出したりするからね。
しかし、いつまでも、そういう邪心にやられていていいのか、というのが
わたしの言いたいところです。
会いたいのに、もう会えないなんて言ってしまうのは、
自分の中に巣くった邪心にやられちまってるわけですよ。
そこで情熱の言葉を聞きたかったとしても、
結果的には「試した」ことになってしまう、
それは自分の邪心に負けたことになってしまう・・・。
だから、相手を思う自分の気持ちにプライドをもってね、と言ったのです。
迷い、葛藤しながらも、最後は自分の邪心を押さえつけて、
素直な気持ちに戻ろうよ、と・・・。
新箱です
亀山早苗 2013年02月21日(木)19:22ひゃっ、時間的に半端ですが、
そろそろ書き込みにくいですよね。
というわけで新箱。
すみません。
わわわ、変な時間に更新したから、かえって読みづらくなっちゃいましたね。
ごめんなさーい!!