コメント一覧

9月24日〜

新箱です

亀山早苗 2009年09月24日(木)00:13

連休明けです〜。
仕事復帰のみなさん、ずっと仕事三昧だったみなさん、
やっと子どもや亭主が出かけてくれるわ〜とほっとしているみなさん、
それぞれの立場でがんばりましょ〜。

なでしこ 2009年09月25日(金)05:07

すっかり秋も深まってきた。そんな気分です

例年のごとく「食欲の秋」「読書の秋」に入っております
先日も本を購入、今 本棚にはこれから読む本が
10冊くらい入っております

本って、未知の世界が広がりますよね
考え方、感じ方、場合により 反論したり・・うなずいたり
文章なので、想像の世界が広がったりし、映像には無い良さが
本にはあるのですよね

昔 読んだ本を、年齢を重ねてから、再度読んでみて、当時の気持ちや
今の気持ちを重ねてみたり出来る

やっぱり「本」は良いですね

婦人公論を読んで思ったこと
以前 身体を売ると言うことは「金を得る変わりに、心を壊す行為だ」
と聞いたことを思い出しました
ボディブローの様に ジワジワと後から効いてくる

彼女は真面目な方ですよね。
当時はそうしないと、生きていけなかった。
今は 前だけ向いて幸せになって欲しいな〜と思いました

パートナーに、全て話してから結婚している人なんて、少ないだろうし
そういう私自身 話せないこと 話していない事 沢山あります

墓場まで持っていく事柄も 追加されています
(早苗さんには 意味理解できますよね・・・)

朝夕 寒くなってきております。
皆様も体調を壊されない様にご自愛なさり
「運動の秋」を満喫されてくださいね

亀山早苗 2009年09月26日(土)04:36

ほんの何日か前までは、この時間になるとうっすら明るくなっていたものですが、
今日はまだ真っ暗です。
秋分の日を境に、日は本当に短くなるのですねえ。

なでしこさん
墓場まで持っていくこと、多すぎて私、持ちこたえられない・・・。
なので、ほぼ忘れることにしています。
「罪悪感」みたいなものも、人によって感じ方が違うのでしょうね。
私はたぶん、あまり持たないタイプのような気がします。
倫理観が弱いのか、道徳観がないのか・・・。
そういえば、小学校のとき「道徳の時間」って嫌いだったなあ。
「くだらねーことやってんなあ」と内心、思っていました。
人はこうすればこう思うものだ、というステレオタイプの押しつけが
嫌だったんだと思います。

人を傷つけたことに対しては罪悪感を抱いてるんだろうと
我ながら思うのですが、どこかで「それはそれでしかたがなかった」と
自分に言い訳してしまうのでしょう。
あるいは、傷つけるような深い関係を結べていないのかもしれないし。
ものごと、どうにでも考えようがあるのですよね。
傷つけたことに対して罪悪感を抱くことについても、
それはそれで傲慢かもしれない・・・と思ってしまうし。

人の気持ちはもちろん、自分の気持ちさえわからないときがある。
ならば、無駄な荷物を背負う必要はありません。
知らないうちに残っている荷物だけで充分。
なので、あえて荷物は見て見ぬふりをしている昨今です。
トシとって図々しくなるって、こういうことかも、と思いつつ。

ライオン 2009年09月27日(日)00:42

こんばんは〜。

私は人に自分の事をとやかく言われるのが嫌いみたいです。
また、あなたの悩みより、私の方が、大変よ!と比べられると、
あなたは私の何をしっているのだ〜!
となっちゃいます。

私、あなたが羨ましいともよく言われます。そこで、カチンとくる事が
多いです。。。私のどこが羨ましいねん〜!と。

しかも、先日は、社長の奥さんという友人に言われたのです。何が羨ましいのか
わからなーい。まぁ、私には想像がつかないところで色々あったりするのかなぁ
とは、思ってたりしたのですが、あまりにも不平不満が多すぎて、最近はちょっと、、
働かずして、好きな習い事もして、制作も一日打ち込めて、
しかも結構だんなさんも放任で。色々しているのですよ。
私からしたら、彼女の方がずっと羨ましいくらいです。でも彼女に
そのことは言いません。やっぱり、他人にはその人の気持ちはわからないからです。

一方、私はというと、一派遣社員、年々時給は下がる一方。年齢の事もあり、
いつまで、仕事があるかわからない状況に、時々怖くなります。
その代わりに組織のしがらみなど、気分的に楽です。一つの会社でずっと働くより、
今のスタイルが私には合っているのだと思います。

そんな経済面で不安定な私を、羨ましいと言います。
海外に行ったりする事など、表面的な事を見て言うのですよね。

上から目線で、それは良くないとか、何々して。とか・・・。

彼女とは出会ってまだ2,3年ですが、
最近は、私も言われて嫌なことは言うようにしています。
だんだん会っても後味の悪い事が多くなりました。

いつも、私もどこか悪いのかなぁと思いながら帰ります。
大人になってからの友達ってなかなか作りにくいのでしょうか?

と、色々考えていた時に、
早苗さんのコメント
『それぞれの立場でがんばりましょ〜。』
に、やっぱりこれだよなぁ。と力がぬけるくらい、リラックスしました。

みんなそれぞれの立場で、環境も考えも違うし、他人を羨ましがっても
何にもならないですよねぇ。
それぞれの道で生きていくしかないですよねぇ。

ライオン 2009年09月27日(日)00:42

友達関係で、傷つけるような深い関係の人、私にはいないです。
大人になってから、そういうのってない気がします。
傷つけ合っても、会っている人がいないです。

それって、希薄な人間関係しか築けないんでしょうか。
彼女との一件もあって、少し悩んでいます。
距離をおいた方がいいのか、
それとも、友達関係でいたいから、腹が立ったり、
悩んだりしているのか。。

久しぶりに友達関係で悩みました〜。

亀山早苗 2009年09月27日(日)04:46

ライオンさん
そう、「自分の立場」でがんばるしかないんですよねえ。
上を見ればキリがない、下を見ればキリがない・・・と我が母はよく言っていましたが、
私は「下を見ればキリがある」場所にいる気がします、はっはっは。
それでもなんとか笑っていきていられればいいですよね。

トシとともに女友だちって、大事だなあとも思います。
面と向かって言いたいこと言って、「すごい傷ついたあ」と言われて、
「ごめんごめん。そういう意味じゃないのよ」と言える友だちがいちばんいいなあ、私は。

もちろん無駄に傷つけあう必要はないけど、
率直な意見交換(堅い言い方ですが)ができる人でないと
私はむしろ友だちではいられない。
誤解が生じても、本心を言えば、理解してくれるような・・・。
いいときじゃなくて、その人の悪いときに役に立ちたいと思い思われるような関係。
ふだんは多少、希薄であってもいいんじゃないかなあ、お互い忙しいわけだし。

たぶん、自分にとって大事な人とは、しょっちゅう会わなくても
友だちでいられるような気がします。
嫌な人とは距離を置けばいい・・・。
なにごとも、心のおもむくままに・・・と私は思っています。

ひとりん 2009年09月27日(日)09:43

今朝も外はひんやりして秋らしさがいっそう増しました。
早苗さんが書かれていたように、朝も4時はまだ暗いですね。
夕方も日が短くなったきたな〜と感じるこの頃です。

大人になってからの友達・・得にママ友って厄介です。
私は大人数で行動するのが苦手。
みんな一緒に!が大好きなお母さんがいると距離をおきます。

厄介な子供の幼稚園時代を、遙かかなたに終えた今、数人の
気兼ねない子供を通しての友達がいます。普段は連絡取らないし、
数ヶ月に1度ランチする程度です。同じような感覚の友達に恵まれて
幸せだと思います。

今は仕事が休みの時に、1人で映画をみたり、行きたいところにフラッと
行くのが贅沢な時間です。
子供はもう親を必要としない歳になり、一般的には寂しいというお母さんもいますが
私にはそれはうれしい事かな〜。いつまでもお母さん、とこられても困るので・・。

親戚関係とか切れないお付き合いでストレスがあるのに、
あえてプライベートで面倒な人とはかかわりたくないというのが
本音かもしれません。

なでしこ 2009年09月27日(日)17:39

人世も終盤の時期に来て「嫌な人、自分を傷つける人」とは付き合わない!
という選択が出来るようになりました

例え、兄弟、姉妹でも・・

実姉とは、距離をおきました。

職場内では、女ばかり40人近い人数がいるので
色々有ります

仕事上は、どんな嫌な人であっても、基本として
「挨拶はする」
「仕事上で必要なことは、相手に無視されても伝える」

相手が、シカトしようが、自分は同じ土俵に立たずに
「仕事上の社会人として対応する」を基本としております

ズーと年下の人に数年にわたり、シカトされていた時は正直なんで??
と思っていましたが
ある晩「長い間、大人げない事してしまい、申し訳ありませんでした」
と、本人から謝りの電話が来た時には
「へ〜彼女、電話かけて謝れる人なんだ。勇気がいったろうな〜」
と思ってしまいました

電話を掛けてくるしばらく前より「挨拶は返してきたり」仕事上でシカトが無かっただけ
「マシ」と思っていたので・・

彼女曰く、嫌だと思う事があり、感情が怒りのモードになった。本当はこんなに長くなるつもりはなかったのに・・止めるきっかけがつかめず、ずるずると失礼な態度をとってしまったことの事でした

ひとりんさん
私も「お一人様」好きです
映画は1人で見に行きます
先日も「男と女の不確実な真実」を夜10時から見てきました

今日、書店でタイトルは確実でありませんが
「女20代は 男40代になぜ惹かれるのか」と言う本をパラパら見ていましたら
文中に
亀山早苗さんの著書、「不倫の恋の品格」の中で 携帯は・・・
と出ていました

わ〜ここにも早苗さんの文章が引用されているんだ〜と
嬉しくなりました

ライオン 2009年09月27日(日)23:12

早苗さん

ありがとうございます。
友達の事、私も彼女がピンチの時は、なにかしら
助けてあげたいと思っています。(って、たいそうな事はしてませんが)

それで良しと、少し気づきました。

今までも数ヶ月に一度会うくらいですが、
あまり意識せずに、いきまーす。

連絡したくなったらすれば良いだけですよね。

亀山早苗 2009年09月28日(月)04:04

ひとりんさん
私の友人も「ママ友」とのつきあいで、ノイローゼになりかけたと言っていました。
ひとつの共通項だけで一緒にいなくてはいけないという意味では、仕事も同じ。
割り切ってつきあうしかないという関係もありますねえ。

なでしこさん
おお〜、他の本にそんな引用がされていたのですか。
ありがたいことです。
知らせてくれて、ありがとうございます。

ライオンさん
人と人との関係は、おしなべて「自然」であるべき(プライベートでは)だと
私は思っています。
なでしこさんが言うように、仕事ではやむを得ないこともありますが。

私は他人に何か言われたとき、
その言葉を反芻しないようにしています。
結局、人に傷つけられる割合は少なくて、
そこから言葉を反芻して、さらに想像を広げることで傷つくほうが大きいから。
「あの人があんなことを言ったのは、私のことを信用してないんだな」とか
「あの人は私をバカにしているから、あんな言葉が出てくるんだわ」とか・・・。
それが真実かどうかは、わかりようがないのに、
ひとつの他人の言葉から、さまざまな想像を広げ、
それが結果として、自分を傷つけていく。
そんな気がしてならないのです。

事実は、その人が言った「言葉」だけ。
その言葉に込められた思いなんて、もしかしたらないのかもしれない。
あるのかもしれない。
でも、それを想像するのはやめたほうがいいのです。
ものごとって、「それ以上でもそれ以下でもない」という見方が
必要なのかもしれないと、最近、思うようになりました。
事実はこうだけど、真実はわからない・・・。
そういう位置づけって、案外、大事なのかもしれません。

ライオン 2009年09月28日(月)23:30

早苗さん

exactly!!でございます。
おっしゃるとおり、私も言われた言葉を反芻して、しすぎて?
そこから自分の中でストーリを作り上げていました。←確実にそうです。
こういう想像って怖いですねぇ〜。
言った彼女から切り離れて、言葉だけが、独り歩きをしているようです。

もう、早苗さんの手にかかったら、「はっ、そうか〜」って、
ストレスになったことが、スーッとどこかに消えるような、消化できた
ような気になります。

亀山早苗 2009年09月29日(火)01:37

ライオンさん
うふ、そう思っていても、実際には達観などできないものなんですけど・・・。
人間関係なんて、考えれば考えるほどストレスがたまるだけですもん。
自分の中でストーリーを作ってしまうと、もっといらいらしてきますから、
ぶったぎるように考えるのをやめることも必要なんでしょうね〜。

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