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11月16日〜

新箱です

亀山早苗 2009年11月16日(月)01:36

あっという間に11月半ばです。
もう・・・秋以降、ひたすら忙しい日々・・・。
忙しいほうが好きではありますが。
自分が動けば、仕事は広がっていくものだし・・・。

やりたいことをやらなければ。
などと深く心に誓う秋の夜更けなのでした。

びょんほん 2009年11月16日(月)23:02

こんばんは。
最近父のお見舞いに行くと、
なんで離婚したのかと聞かれます。
もう2年半も経っているし、
いまさら遡っていやぁな気持ちを吐露するのはできればしたくないんですよね。。
抱えてるものがどんどん変化していって、
その時の気持ちに戻るのも難しかったりで。
そのことでは平穏な今、元夫に対して悪意はもう何もない。
いい人だったのになんで、
経済的にも苦しそうで今の私が幸せそうじゃない、
離婚したのが失敗だった、とも言われました・・
確かに親の考える結婚相手としては否がなかったんだろうけど。
きっと浮気暴力金銭問題等に当てはまらない限り、
言ってもわかってもらえないだろうなーというのもあるから、
あまり私も言いたくない。
明らかに結婚に対する価値観も違う。お見合い世代の親です。

彼のことは、年齢の差や、私達が長くもたない、など否定的。
ところが、引越しや新居のお金を貯めるために
実家から1時間半かけて通勤している、と言うと、
なんでそういうことを言わないんだよ・・
とそこで彼の真摯な気持ちをやっと汲み取れたみたいです。。
うーん・・わからないものですね〜
自分のことじゃないし、どうアピールしたらわかってもらえるか。
普通に話してた会話から、彼の印象がよくなったみたいです。

40過ぎて、親親言ってる自分もなんだか嫌ですね・・
結局信じてもらえてないんだなーというのも虚しい。
でも決めたことは曲げません。
我慢、犠牲は、それを乗り越えられる人間でなければダメ。
抑制的ではないので、一時の感情で物事を決めると必ず後悔する。
決めたことを続けられなくなる・・
会社の彼を選んで関東に残った時のように。。
だから、自分の納得のいく人生を進みます。

ごんたろう 2009年11月17日(火)01:46

こんばんわ
早苗さん
パッケージの写真しか見てませんが、、、、早苗さんのコメントに大笑いしました。
需要があるから供給されるんでしょうが、売れているらしい。と娘が話していました。


仕事だけでなく、何事もやることをしなければ、広がっていかないのでしょうね。
早苗さんの誓いが、心に響きました。
私もがんばります!! 

亀山早苗 2009年11月17日(火)02:13

びょんほんさん
一度限りの人生、自分の思うようにするのがいちばんです。
でも、親を心配させまいと心を砕いている様子、エライと思いますよ。
私だったら、「っっったく! 好きにさせとくれ」と言っちゃいそうだもの。

ごんさん
ひょっとしたら、同世代の男性たちが見て励まされているのかもしれません。
熟女ブームも、それなりにある時代ですし。
私なんて、そういう意味では中途半端な年齢。
60歳過ぎたらAVデビュー、しようかな・・・。
「若すぎる」なんて怒られたりして・・・。
目指せ、ババ専のアイドル!

びょんほん 2009年11月17日(火)23:15

早苗さん
いやいや、砕いてないですよ〜
「こうしたい」結論はしっかり出てるくせに、
ただなんかね、どうせなら気持ちよく送り出してほしいな〜という・・
むしろわがままなんです^^;

white gate 2009年11月18日(水)09:45

お久しぶりです〜。
お腹も随分大きくなってきました。
ただ、それいゆの甘えはそれにも関わらず相変わらずアクロバチックで、
膝の上でボンボン跳ねられる度、ヒヤヒヤしています。

突然ですけど、ぬか漬・粕漬けの作り方を教えて下さい〜。
最近、ミョーに漬物が食べたくなりまして、
毎日お茶請けで大根の浅漬けやらNHKの「かんたんごはん」でやっていたサラダ風浅漬けなんかをムシャムシャ口にしております。

が、だんだん物足りなくなってきた…。

ネットで検索してはみたのですが、いろいろな作り方があってよくわからない。
そもそも
「くず野菜ってなにさ?ウチじゃゴミで捨てる前に、細かく刻んで食べるわよ」
などと言っている時点で失格かもしれませんけど。

初心者はどういうのからスタートすればよいのやら。
もしよかったら、先輩方のお知恵を拝借させてくださいませ!
ついでに、成功談・失敗談も大歓迎です〜。


子供の頃からずーっと漬物嫌いできたんですけどね〜。
糠や粕の臭さにガマンできず、鼻つまんでいたりしましたが。
年をとると好みが変わるのかしら…。

亀山早苗 2009年11月18日(水)18:47

white gateさん
私はもう、ぬかみそをやめてしまったのですが、
以前、やっていたときは最初のぬか床を作らず、
無農薬のもので始めました。ぬか床そのものを売っています。
それをホーローのぬかみそ用器に入れ、冷蔵庫で作ってました。
おいしかったですよ〜。
ここでたぶん、売っています。
www.kodawariichiba.com/index.php

すもも 2009年11月19日(木)22:34

こんばんは。

この場をお借りして・・・。早苗さん、先日はありがとうございました。
今、期間限定の生活をしています。

うまくいかないものですね。
いちばん支えてほしい今、
彼の、遠方にいる身内に突然の不幸がありあわただしくなって連絡もとれない状態です。

でも、それは我慢しなくてはいけないのでしょうね
本当は辛いですが
そう自分に言い聞かせて過ごしています。

ほんとうにありがとうございました。


ぴょんほんさん、
ご両親にわかってもらう件、笑顔で送り出してほしいなって思う気持ち、
わかりますよ。

でも、少しづつ信頼を積み重ねていく、
一足飛びにはいかない、時間がかかるのだ、と
早苗さんの言葉を借りれば、
そうやって“腹をくくって”かかることが
いいのかな・・・、なんて思いながら拝見しました。

white gateさん、
ご懐妊おめでとうございます。
寒くなるので体調にお気をつけて。
もう、性別はわかっているのかしら・・。
それいゆちゃん、おしゃまなお姉ちゃんになりそう・・・、楽しみですね!


なんか、こころが落ち着かなくて本を読みあさっています。
でも、なんかしっくりこなくて・・・、
行き着いたところは“不倫に苦しむ妻たち”でした。

うまい言葉にはできないけれど・・・、精神が揺さぶられています。
苦しい感じがします。
でも一方で、清々とした虚脱感もあります。


最初のほうに・・自分に言い聞かせている・・・って書きましたけど、
これ、早苗さんの本からの受け売りなんです。
この言葉が印象的でした
自分を信じつつ自分の道を信じつつ闘うための呪文のように思えます。

今思い出しても、すごい・・・、です。
ふうっ・・!


下の子が通っている小学校では次々と学級閉鎖になっています。
インフルエンザかかる時はかかるんでしょうけど、
でもやっぱりかからないほうがいいですからね、
うがい、手洗い、みなさん、気をつけましょうね・・。

びょんほん 2009年11月19日(木)23:52

すももさん
ありがとうございます。
そうですね〜気長に考えてみます。
彼本人も遠方にいてあまり会わせられないし、
それこそ、結婚して幸せそうな私達の姿をみて少しずつ納得していくのかなぁと
ふと思いました・・

この場に及んで、会社の元彼への気持ちも
ふっきれたようで完全にふっきれてはいない。
もちろんもうどうにもならないことは百も承知なんだけど。
必要とされてないし、私が向かうべき人でもない。
もうとっくに終わった恋なんだよと、
自分で自分を諭しています。

亀山早苗 2009年11月20日(金)00:58

すももさん
うーん、つらいでしょうね。
私にはなんて言っていいかわからない・・・。
こういうとき、言葉は無力で自分に腹が立ったりします。
でもあえて・・・すももさん自身を、やっぱり自分で信じてほしいし、
これでいいんだ、と思えるように生きていってほしいなと思います。
あー、やっぱり言葉は無力だ・・・。

どうにもならない・・・からこそ、
理屈ではそうわかっているからこそ、
苦しいのですよね。
そういうときにどうしたらいいのかは、たぶん誰にもわからないけれど、
激しく動けば自滅する・・・。
そんな気がします。
頭を低くして嵐が去るのを待つ。
それが大事な時期もあるのではないか、と・・・。
攻めたり守ったりしながら、人生は行ったり来たりするのでしょうね。

基本的に人生は攻めてなんぼだと思っていたのですが、
ときには自分を守ることも大事なんだなあと
最近、思い至るようになりました。

HANA 2009年11月20日(金)22:36

white gateさん
私は、自分でつけものを作りませんが、
ぬかづけって、毎日、混ぜ混ぜしないといけない…とききます。
出産のために入院する間、放っておくわけにはいかないんじゃないですか?
お腹のお子さんが生まれてから、始めたほうがいいかもしれないですね。
せっかくのぬか床を、だめにしちゃったらもったいないですもん。

早苗さんは、ぬかづけ、やめてしまったのですか〜。
残念〜!(って、いつか、早苗さんのぬかづけをいただきたい!と秘かに狙っていました!?)

すももさん
何があったのか、わかりませんが、
よりよい解決ができますように。
ところで、『不倫に苦しむ妻たち』とは…??

どうにもならないとわかっているから、苦しい。
本当にそうだと、私も思います。
そして、『攻撃は最大の防御』なんて言いますが、
攻撃することで、自滅したり、相手からの攻撃もあり得る。
守るだけでいいとも思えないけれど、
自分の大事なことをしっかり守るためには、
攻撃しないでいることも、時には必要なのかもしれません。
本当に、攻めたり守ったり。自分と向かいあいながら…ですね。
今年は、私個人も、いろんな思いがあって…。
どうしようもないこと。わかっているし、どうなるとも思っていなくても
どうにかしたいこと…。
どうしたらいいのでしょうね。
今日はなぜか…泣きたい日です。

亀山早苗 2009年11月21日(土)00:09

HANAさん
うーん、泣きたいときは泣いてしまいましょう〜。
少しすっきりするかも。

私は、今食べたければ、今手はずを整えるタイプです。
漬け物もいつまで続くかなあと思いながら、
最初からぬか床は買ってしまったものの、
興が乗ったので、和からしなど取り寄せたりして、
糠を足したり、いろいろやって、1年がかりで自分の好みを作りました。
でも、結局飽きちゃったので(漬けるのも食べるのも)
やめちゃったんですよね〜。
でもそれでいいんじゃないの〜と思います。
出産を考えて、今できること、したいことを先延ばしする必要はないと思うけどなあ。
もったいないといえばもったいないけど、
別に孫子の代まで使うぬか床作りたいわけでもないでしょ・・・。

これって、たぶん私の人生観なんでしょうね。
あとさき考えずに学生からそのままフリーランスになって、
やりたいことだけやって、やりたくなかったらやめちゃう・・・。
今やりたいことだけが、大事なこと。
まあ、ぬか床からそこまで話を広げる必要もないのですが、
HANAさんの考えと自分があまりに違うので、
なんとなくおもしろいなあと感じ入ってしまったので・・・。

すもも 2009年11月21日(土)19:45

こんばんは。

早苗さん〜、
私は早苗さんの著書やここでのことばにどんなにか勇気をいただいたことか・・・。
ここを訪れている多くの方もきっと同様だと思います。

今回も今までも凝り固まって動けなくなった自分を解きほぐしてくれたのが、
早苗さんはじめここでの皆さんの言葉なんですよ。

ほんとうにありがたいと思っています。

自分を信じて生きる・・・って私の永遠のテーマのように思いました。
私は振り返ってみるといつもどこかしら依存的でしたから・・。
安定の保証を確認しながら歩いてきましたから・・・。


じっと待つ・・・

消極的でありながらも攻めの要素を含んでいるような気がします。

今思うのは、卑怯な逃げだけはしたくない。
自分で考えて自分の足で歩いてきた路だから・・・。

早苗さん、HANAさん、エールをありがとうございました・・。


ぬか床ですか・・・、
わたしだったら、先のことに考えを及ばすことなく(というか及ばない)、
なんとなく準備して・・・、準備したことで満足してしまう感じです。
たぶん、三日もてばいいほうです。


ここにおじゃまするようになって、いろんな考えや意見を拝見して、
この年になってようやく、
自分の生きざまについて考えるようになりました。

わたしにとってよい巡り合いだったなって感謝しています。

あっ、HANAさん、“夫の不倫で苦しむ妻たち”でした。

間違えてしまいました、ごめんなさい〜。

亀山早苗 2009年11月22日(日)08:25

すももさん
いえ、私なんて本当に何の力にもなれていません。
もし、何か得たと感じるなら、
それはすももさんに「考える力」「感じる力」があるからだと思います。

でも、ここは確かにいろいろな意見が出ます。
自分に合うものも、どうかなと思う場合もあるでしょう。
それを元に、「自分で考えたり感じたりすること」が大事なのだと思います。
ここに集ってくださっているみなさんには、いつも感謝してます、本当に。

ただねえ、すももさん。
私ってヤツは本当にろくでもないオンナなのですよ・・・。
結婚だって維持できなかったし、
その後も、なんだか結婚放棄だし・・・。
しなければいけないものではない、ということを隠れ蓑にしている面もあります。
それでいて、寂しい〜って思ったりしているのだから、始末に負えない。
私は何かを維持し、育てていける人って本当にすごいなと思っています。
恋愛も含め、人間関係もそのひとつですよね・・・。

white gate 2009年11月22日(日)22:10

早苗さん、ありがとうございます〜。
教えてくださったサイトで検索してみたのですが、どうも今はぬか床やってないみたい…。
スーパー行ってぬかを見てみたら、あまり高くないので、自分で作ってみることにしました。
捨て漬け用のクズ野菜もちょこちょこ溜めています。うふ。

私も早苗さんと同じく、「やりたいことはとりあえずやってみる派」です。
ぬか床に関して言えば、かかるお金が500円もしないわけですから、途中中断することになってもいいんじゃないのかな〜、と。
どうせ初心者がやるんです、失敗がゼロなわけではないでしょう?
それは、起業・独立とある意味似ているんじゃないでしょうか。

今、夫と二人で、白菜の浅漬け食べながら、NHKのETV特集を見ています。
辻井伸行さんの特集やっています。

かわせみ 2009年11月22日(日)22:54

white gate さん、ぬか漬けなら、ぜひ白菜のぬか漬けも試してみてください。
宝箱に漬け方を書いておきました。
水をほとんど使わず、白菜の水分だけで漬けるので、時間はかかるけど失敗が少ないです。

ぬか床を作っていて、しばらく留守にする時などは、私は冷凍庫に入れておきます。
最低5分の1くらい保存できれば、次に使う時にぬかと塩その他を足してやると、2,3回でもとの味に戻りますよ。
昔、実家の母の冷凍庫に預けておいた10年物のぬか床を捨てられてしまった時は、本当に悲しかったなあ・・・。
冷凍保存の時は、必ず「ぬか床」と書いておかないと、間違って捨ててしまうこともありうるので要注意です。

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