新箱です
亀山早苗 2012年02月23日(木)05:45今日は富士山の日だそうです。
ギン 2012年02月24日(金)22:50皆様に反応して頂けたのがうれしくて、ついつい何度もアクセスして読み返してしまいましたf(^_^; うふ、恥ずかしいw
びょんほんさん、ごんたろうさん、CAT&CATさんもよろしくお願いします。
また元の話に戻るのが恐縮なのですが。
ごんたろうさんの
>深夜2時に帰宅するのを疑うか、
というのは私に向けてのお言葉かしらんと思いまして、説明を加えさせて頂きたいなぁと思い、書いています。
主人への信頼は、もちろん、そう簡単に失われたのではなく、25年の間に心に痛みを残す棘が徐々に刺さっていったのです。
先にも申しましたが、歳と共に増える普段の生活での抑圧的な態度と皮肉な言葉。また時に私を蔑むような目で見る。すべて自分の都合通り行かないと不機嫌になって自分の部屋に籠もる。
それと、真夜中まで残業があるような職種ではないのです。出産まで全く同じ仕事をしていた私にはわかります。主人も、仕事とは言わず、はっきり「飲んでくる」と言って出かけて行きます。飲み会の理由が毎回微妙に変わるだけ。でも、「?」と思わざるを得ない相手の時もあります。
そして、深夜に帰ってくるから疑っている訳ではなく、例えば主人がちょうど家に着く頃に合わせて家の電話に非通知の電話が入ります。深夜に敢えて非通知で誰かが電話をかけてくる、そこに何らかの意志があると思わざるを得ません。
などなど…大きな棘から小さな棘まで、ここですべてをお話しすると大人げないので致しませんが。
それらをベースにした上で、10年近いセックスレスがある…
主人に私以外の女性がいると想像するに難くありません。
今の彼とのお付き合いが始まり出した頃、気持ちが急速に彼に傾き、お互いに家庭があるという状態に葛藤が始まり、こんなことしてはいけないと主人との関係をもう一度やり直そうと決心したのです。
元々、主人の初めての浮気以来、不倫を嫌悪していました。それに、主人とうまくいかないから婚外恋愛に陥ったというシチュエーションは嫌だった。
それで主人と真の夫婦に戻りたくて、こちらから強引に主人と腕を組んでみたりしたのですがしっくり行かず、見かねた娘たちが気を使って、主人を説得して夫婦二人で温泉旅行に行くようにしてくれたのです。
そこで、私は「私たち、このまま男と女としてはもう終わりなの?もう私とは嫌なの?」と問いかけました。主人は「そんなことはない」と8年くらい振りにありましたが、でも、結局それっきり。
それから2年半経ったけれど、また元のセックスレス…
しかもそれ以来、二人きりになることさえ避けるようになりました。
今回、娘たちが銀婚式の記念に2人で旅行にと言ってくれましたが、のらりくらり。
すももさんは、我慢強いと仰って下さいましたが、主人が声を掛けてくれるのを、ひと夜、ふた夜待つうちに、一週間となり、一週間が一か月になり、待つことが日常となってしまったんです。
そして目の前の日常に追われるうちに、気が付けばあっという間に半年、一年と何もない夜が続きました。
夫婦生活をちゃんと持っている皆さんのお話を伺っていると、いつかの時点で主人と向き合って話し合えばよかったのかもしれませんが、とにかく意に染まない話し合いをしようとすると、途端に機嫌が悪くなるし、2年半前に面と向かって切り出しても、結局はまたセックスレスになったことを考えれば、たぶんダメだったでしょうね…
ごんたろうさんのご主人のように、厳然とした態度でごんたろうさんを守ってくださるような人だったら、こんなに哀しみを抱きながら生きていくことはなかったと思います。
どうして離婚しなかったの?という方もいらっしゃるかもしれません。
考えなかった訳ではありませんが、同じ仕事をしていた時に、その仕事をする人間として私の何倍も有能で真摯に真面目で尊敬できた。尊敬の念って恋よりも深くて長続きするんですね。主人が仕事にまい進できるよう支えるのが私の生きがいになった…
それに一人っ子の私は、かなり人恋しい性格。
それと娘二人の大病と手術。
やはり否の結論しか私にはなかった。
ふと気が付くと、とてつもなく長いセックスレスに、夜、布団の中で涙が止まらなくなりました。
主人と添い遂げたいと思っているのに放置され、触れ合うことさえない…
やっぱりレスって、身体だけでなく、心も渇望するのだと思います。
こんばんは。
最近は男がイザという時(色々な意味で♪)に尻込みする傾向がありますよね。
私の周囲では女性のほうがライン引きをしてから決断してくることが多いです。
私自身、女性のお茶友達とか趣味が同じということでデートをする相手はいますが
特にそれ以上は望んでないですが、イザという時の心構えと見た目も努力はしてます。
10年以上の関係。そういうことに飽きたというよりは生活の一部になってしまって
特に時間をそのために作ることもしないですし、お互いに時間と気持ちが一致した時しか
お会いしてないです。
男って面白い生き物ですよネ。
亀山様から「他にも男性がいるのかも知れないですよね」
この言葉に沿って妻を見てみると
確かに、最近は香水を漂わせたり…でも、女性って他に好きな男性ができると
他の男、夫も含めて肌を合わせることもしないとか拒否とかするのですか。
私自身、フレグランスが好きなので日常に当たり前に使用していますので
妻も気にもしてないですし、もし、他の女性がいても妻と肌を合わせるのが
嫌とか拒否しないのが男女の差なのかなと思ってしまいました。
ギンさん
こちらこそ、よろしくお願いいたします(^^)
元夫とは、レスも原因の一つとして別れたというのもありますが、
じゃあなんで復縁しようかと考えられたか、
女として見てほしいという渇望があの頃と違ってなくなったからだと思います。
その後、いくつか恋をして…女として見てもらえるんだってわかったから。
先日別れた彼、性格上問題があっても、今までなかなか別れられなかったのは、
ルックスやえっちが好きだったから…かもしれません。。
彼はあまりえっちが好きじゃなかったらしく、
上手いわけでもなかったんだけど、すごく気持ちよかった…
ただその彼が…奥さんと私を比べて、
奥さんはできるけど、私にはできないだろうと悩んで、(性的な話とは別です)
勝手に思いこんで距離をおかれたことが許せなかった…
会ったら別れる決心が鈍る、たしかにまた会うと恋愛のスイッチが入ってしまう怖さもあったけど、
もう会いたくない、もう関わりたくない、もう繰り返したくないと、
私の中で思ったんだろうな…と今になって思います。
今までは、それでも好きだからと続いてしまったけど、
それが止まってしまった。全く後悔もないです。
割り切った関係ならできたのかな。
でもそれは自分の生活が安定していないと、私には無理みたいです。
みなさんの書き込み読んで、つらつらと書いてしまいました…
離婚届は出しましたが、まだ生活は続き、
昨日は別れた彼と仕事で関わりが多く、なかなかストレスのたまる毎日ですが、
頑張って引越しの準備します(^^)
ギンさん
セックスレスがそのまま離婚につながるケース、多いようで案外少ないかもと
わたしは思っています。子どもがいない、お互いに若いなら別ですが。
でももし、今、ご主人から誘われればやはりしますよね、きっと。
彼とも続けますよね・・・。
CAT&CATさん
女がひとりしか愛せないわけでもないし、
男が複数とできるというわけでもない・・・。
人によって違うのでしょうし、
それがそのまま道徳観や倫理観に直結するわけでもないと
わたしは思っています。
びょんほんさん
離婚成立ですか。おめでとうございます。
わたしは結婚も離婚も「おめでとう」と言うことにしています。
だって、新しい生活の出発ですもん。
春に向かってまっさらな気持ちでいきましょう!!
さっ早苗さーん(>_<)
ありがとうごさいます。
なかなか言ってもらえないことなので、非常に嬉しいです。
頑張ってると、見てくれてる人ってちゃんといるんだってわかってきて。
ちょっとしたやさしさにほろっとしてしまう今日この頃です^^;
皆様♪こんばんは。
夫婦という生き方を選択し子供が生まれ…
比較的、早めに3人の子供を産み終えたからなのか
性を楽しもうって気持ちになってしまってからなのか
子供の生き方に対しての親としての考えも変化して
いきました。
実は、21歳の娘がいるのですが彼氏と結婚する、しないに関わらず
相手と同棲をすることに応援をしてしまっています。
特に妻が(汗) 私も娘が好きになる相手は好きです。
その理由は、結婚してから色々生活を共にして
そこで許せないこと、ガマンできないこと、良いところ
当然、相手からも同様なことが見えますし
それでも一緒にいたい相手なら結婚へと進めば良いと
妻が娘にも息子にも伝えています。
妻の考え方は
私との夫婦生活で感じたことではなく、私の実父…義父との
確執に対して、早くにこんな親がいることがとわかっていたら
結婚の条件に別居か遠方に住むこと持ち出したのにと
言われたこしがあります。
それと、妻の周囲にいる奥様達がご主人の日常の何気ない癖や
行動が許せないと嘆いている声を聞いて、あんな風になるなら
事前に同棲して相手の日常を見れば良いのにと思っているようです。
結果的に、結婚して第一子が生まれると同時に別居+遠方に
住んだのですが、仕事が家業なので離れても親が子離できなく
執着して来るのと、さらに、今の私の年齢で
「お前が俺の仕事を取る」という理由から、勝手に私の名前で
辞職届けを出してしまい、書類上は解雇となってしまっています。
虚偽の有印私文書偽造です。
親というだけで法では裁けない泣き寝入りをしています。
そんなことからも、妻は本人だけでなく、その家族も結婚前に
確かめた方が良いという結論になったのです。
話が外れてしまいましたネ
CAT&CATさん、初めまして。
私より上の世代の方で、子どもの結婚前の同棲を勧める親御さん、今はわりと多いのでしょうか…。
私と夫、結婚前に2年同棲しました。
理由はCAT&CATさんご夫妻と似たような内容です。
「結婚前に『本当に一緒にやっていけるかどうか』を見定めたい」ということでした。
ただ、夫の両親、とくに夫の母には猛烈に反対されました。
「嫁入り前のお嬢さんと約束もないままに一緒に暮らすなんて、相手の親に対して失礼だ」
と。
私の母は、他人事のように淡々としていましたけれどね。
同棲開始から1年間、夫と夫の両親は絶交状態でした。
結婚して今年で10年、諸事情あり、現在、夫の両親は私のことを実の子と同じようにかわいがってくれます。
ただ、同棲に関しては、夫についても、夫の弟(彼も現在のお嫁さんと結婚前に5年間同棲した)についても、
「理解はできないけれど、『そういうもんだ』と思うしかない」
という姿勢なのだそうです。
理由はちゃんと夫から夫の両親に説明したんですけどね。
それでも、既に出来上がった価値観はそうそう簡単に崩れないものなのでしょうか…。
単なる疑問としてふっと感じました。
びょんほんさん
新しい第一歩、陰ながら応援しています♪
そうそう、報告遅れました。
3人目、妊娠しました。
ってか、まだ3ヶ月目なので、報告するにはチト早いかなぁ〜と躊躇しましたが。
ま、でも、安静にしていようと動こうと生まれるときは生まれるし、そうでないときはそうでないし…と、周囲から罵倒されそうですが、「なるようにしかならん!」と思っています。
3人目ともなると、悪阻が原因の夫婦喧嘩も激減しますしね。向こうも慣れたらしい(笑)。
悪阻は、「朝軽くて夜重い」「寒気から吐き気」ってところでしょうか。
あと、水道水がダメになりました。
ボトル4本用意して、ROフィルターでキッチリ濾過してくれる水を無料で汲めるスーパーに足繁く通っております。
食べたいものは山ほどあるのに、身体がついていかず…。
蕎麦と天ぷらと日本酒が、私の脳みその中を走馬灯のように駆け巡っております。
無事出産して元気に育つといいんですけどねー。
それいゆは以前ほど構えておらず、むしろ毎日、妹のるなと元気に遊んでいます。
今日は関東は雪。
皆様、ご自愛くださいませ〜。
私も娘に、同棲したいって言われても反対はしないでしょうね〜
ただ、籍を入れずに一緒に住んで、
数年後結婚してからいろいろ言い出して変わってしまった
先日離婚した元夫くんを知ってるから…
一緒に住んだから大丈夫…とは思えないけど…^^;
その前の結婚で生活上の支障がほとんどなかったこともあるかな。
普通、二度目なら、より慎重になるはずですもんねぇ。。
親世代は無理なんじゃ…
母には婚約後でも、終電で帰ってきて怒られ…
結婚には釣書が必要ねとか、
離婚した私に、結婚は一度しかしないもの、とか言われましたもの…
元夫くんや母の例は、稀なのかもしれませんけど(^^)
white gateさん
ありがとうございます。
っていうか、おめでとうございます(^^)
3人目ですかぁ。時の流れは早いなぁ…
私が右往左往してるうちに、どんどんしっかりされて^^;
white gateさん
おめでとうございます。
思えば最初、ここにいらしたときはまだお子さんいなかったのですよねえ。
ひゃあ、ほんとに時の流れは速いわ・・・。
結婚前の同棲・・・。
わたしが若い頃から言われていることですねー。
同棲してもわからないことはあるんじゃないかなあと
個人的には思います。
結婚という制度が、日本ではまだまだ家と家という感覚があるから。
それがなくなって、結婚が本当に個人と個人のものになればいいというのが
わたしの希望です。
びょんほんさん、早苗さん、ありがとうございます。
私がこちらに遊びに来た頃は、夫の前に付き合っていた不倫の彼のことがまだまだ忘れられなかったように思います。
あれからあれやこれやあって、夫もここに一度だけ乗り込んできて…(笑)
ホントに時間の流れは速いですねぇ。
ううむ、婚前同棲しても分からないことがある…。なるほど。
「籍入れるのなんてカタチばっかりじゃん!」と思っていました。
結婚の奥深さ。単純に、不思議だなぁ〜と思います。
そういえば、集英社クォータリー「kotoba-コトバ-」2012年冬号の始めの方で、
作家の渡辺淳一さんが「日本の婚姻制度は遅れてる!」なんておっしゃっていました。
最近の若い男性が結婚に踏み切ろうとしないのは、婚姻にまつわる重荷が嫌だから…とか。
「事実婚や週末婚も日本で受容されるようになるといいのに」というような。
ただ、結婚がどういう形になっても、一対一で男性と女性が向き合うことにまつわる苦悩はなくならないのでは…、と私はうっすら感じています。
そうそう、「kotoba」2012年冬号に出ていた早苗さんのお話もしっかり読みましたよん。
Whitegateさん
おめでとうございます!
そっか、3人の子の母になるんですね〜。
子育てを大いに楽しんでください。
ほんと、早いですね〜。
・・・・たまにね。
昔、上の子の元彼のことを思い出すんですよ。
本人(上の子)は、忘れているですけれど。
あの時、Whitegateさんが言ったように、
あの男の子を家に招き入れて、私が母代りに育ていたいたら、
どうなっていただろう、とかね。
あの時、ずいぶん悩んだけれど、できなかった。
理由は、、、、他人の子の人生を丸ごと受け入れる自信がなかった。
なんてね!
ギンさん
私は、あなたのご主人とあなたの人生のすべては知りませんから、
誤解のあることを書いたことをお詫びいたします。
あなたが毅然としたと思われた夫ですが、
あほ〜〜〜な奴でホント疲れるときが良くありますよ。(笑)
隣の芝生は緑に見えることも多いですから。
あまり自分を追い詰めないで、ゆったりと過ごしてくださいね!
最近、既婚の若い男性と話す機会が多かったのですが、
口を揃えて「少しでも早く嫁に仕事に出てもらわないと、家計がやっていけない」
と言います。
同棲も女性の年齢によって、親が勧める場合があるようですよ。
30歳過ぎると、「同棲したらと娘に言ってる」、と友達が言います。
報道番組を見ながら、「日本、足元を見られているな」
と思うことが多いです。経済力が落ちるということは、こういうことなんだ、と
つくづく思う日々です。
明日は、あの日から1年経ちます。
あの日を忘れてはいけないと心に刻みこんで!
明日を迎えたいと思います。
いや〜〜〜お恥ずかしいです!
間違えました!
今日は、4日ですね。11日ではないですね。
あ〜〜〜〜やってしましました。。。。
先日、精神科の先生が、性格は20歳で確立して
変わらないよ、とお話を聞きましたが、
やっぱりあわてん坊は治りませんね!!!
ごめんなさいです。