新箱です
亀山早苗 2011年12月12日(月)03:18ああ、今年も残すところ3週間を切りました。
今年はほんとに、いろんな意味でつらい1年でしたが、
まだまだ来年も,大変さは続くのでしょう・・・。
思い残すことないように、みなさん、
ぶっちゃけていろいろ書き込んでくださいまし〜。
こんばんは。
>ぶっちゃけていろいろ・・・
に勇気づけられておじゃまいたします〜。
ごんさん、お嬢さんご結婚おめでとうございます。
ごんさんのお嬢さんですから
若いながらも思慮深いお嬢さんとお見受けしました。
お幸せに・・・☆^^
一昨日別れて以来初めて彼の顔をチラ見しました。
といっても、ほんの数秒、
交差点で、
私は直進、彼は右折で止まっているところでした。
彼は、奥様の車に乗っていました。
自分は、車の車種が気になってそして彼の姿をとらえたのですが、
彼は普通に右折するタイミングを見計らって
多分、私には気づいていない・・・でしょうね〜
え〜〜〜〜!!!っと、とっさにびっくり仰天する気持ちはありましたが、
その気持ちも持続時間は数分のこと。
数分後には、冷静にその現実をリピートしてました。
でも、胸が高鳴ることはなかった。
お付き合いしていた人。
って、
普通に過去形で見ている自分が普通にいました。
以前は
突然会ったらどんな顔をしたらいいのかな。
声、かけたほうがいいのかな。なんて真剣に思いつめていたのに。
少し前、ここで吐露して助言や傾聴いただいたことがとてもよい機会になったのだと
思っています。
自分の恋愛は、いわゆる人には話せない恋愛でしたから。
いつまでも、自分のこころのなかでおどろおどろしていた。
でも、
ここで話しすことで、自分の考えを整理できましたし、
吐き出して昇華できたし、
なんていいますか、
さまよっていた彼との恋がようやく成仏できた。
って感じかな。
感謝です。
すももさん
「顔を見る」ことが現実になってみると、案外、落ち着いた自分がいたりするものですよね。
「恋が成仏」ってすごい表現ですけど(笑)、うまいこと言うなあ・・・。
確かに何かが昇華できたんでしょうね、よかったです。
こんばんは〜。
すももさん
そうですか。。。。
昇華する。その気持ち、よくわかります。
すこし、前に進めたらいいですね。
「終りは、いつかやってくる。
なんであれ、終りは必ず、やってくる。
それをどう終わらせるか、が問題なんだよ」
と先日、知り合いが話していました。
ほんとだなぁーと思います。
330さん すももさん
ありがとうございます。
さてさて、どうなるやらです。
ほんと、私の人生、いつもどたばたです。
これが私の人生と思っても、
困ります〜〜〜。
どたばた人生のごんでした!
ぶっちゃけて…のお言葉に私も甘えさせて頂きます…
いよいよ2011年もあと2週間程でおしまい。
家事能力が超低い私の1年のツケが夫によって(夫はとことん掃除する派、しかも手際良すぎる)
全て露見する…
あまりの惨状に毎年夫は必ず爆発…
いつも「今年こそは…」と想うし、自分なりには改善してみたりしているのですけど…
どうにも片付けられない。動きも鈍いし、手際も悪いし、気も頭も回らない。
掃除の後で新年の準備もあるのがこれまたつらい。
古き良き伝統を…というのも大切なのはわかるけど
もうさ、三が日全てのお店が休んでいる時代じゃないんだし…とも想います。
12月から、新年、家族が通常に戻るまで、気持ちが沈んでしまうのでした。悪循環。
彼が「妄想だけど」と前置きして、老後一緒にいられたら…というような事を言います。
でも、話をしていると、どうやら彼もかなり細やかに動くらしいんですよね…
あー、そういうのもあるから、私は先に進もうという気が起こらないのかもしれないです。
すももさん、強いなぁ…。
私は浮遊霊だわ(笑)
はぁ。心が軽くなったような気がする。
甘ちゃんの戯言でした。有難う御座いました。
くぅさん
私だったら、そのご主人をうまくおだてて甘えちゃいます。
「あ〜私、掃除昔から苦手なの〜。もう散々努力してこの程度だもん、あなたの足元にすらも及ばないわ〜」
と、テキトウに流し、かつ
「得意な方が得意分野で能力を発揮したほうがお互いのためだと思うのよね」
と、「あとヨロシク」モードになるかな。
実は普段からこんな感じで、めんどくさい排水溝の掃除やらガス台の掃除を押し付けているんですけどね(^^;
いくら爆発されても飄々と受け流す。
同じ土俵に乗らなければなんとかなります。
人間完璧じゃないんだし。
得意不得意あって当たり前だし。
家事ひとつとったって、得意不得意あってごく自然、と私は思うんですけどねぇ。
とか言いながら、ウチ大掃除も何もやってないわ。やらなきゃ〜。
くぅさん
わたしもそう思うな〜。
ふだんから、だんなさんにちょびちょび掃除しておいてもらえれば・・・?
だいたい、このくそ寒い時期に大掃除なんてしないほうがいいですよ。
体に悪い・・・。
わたしは、相変わらず、部屋が震災前の状態に復旧しておりません。
本をどうにかして背の高い本棚を廃棄するのがいちばんいいのですが、
なかなかできなくて・・・。
いまだ見つかっていない靴(地震で靴がぶっ飛んだ)もあります・・・。
昔から「出したらしまう、開けたら閉める」なんてよく言われたけど、
整理整頓ってのは能力ですよねー。
わたしは皆無。散らかっていても気にならないし。
ま、今は誰にも文句言われないから、ますますひどいことに・・・。
ゴミ屋敷だけにはするまいと思っています。
整理整頓だけじゃないな、家事能力ゼロです・・・ああ。
white gateさん、早苗さん
有難う御座います。
専業主婦がするべき仕事。と考えているので
おだててもダメだし、ましてや日頃からはムリでしょうねぇ…。
ふざけるな と言われるのがオチです。
整理整頓、お掃除にお料理、家事全般。
結婚して、それらの能力がないことががわかったのが、収穫でもあり、申し訳なくもあり。
私も散らかっていても気にならないですね。それなりに考えて積み重ねてあることもあるので
それを片付けてしまうと、かえって大変になることも。
今では結婚生活で修行したおかげで、あとは収入さえ確保できれば1人で生きていけると想っています(笑)
昔、今年くらいは楽になるように…と、大晦日前に少しずつ掃除を頑張ったことがあります。
夫の掃除の仕方に合わせて、室内にある、動かせる物という物を動かし。
夫と子供達と複数でやるのと、私が昼間1人でやるのとはやはり差が出ますよね。
それでもそれなりに頑張ったし、やった事は伝えたのですが
「でも、一応やる」と、全てやり直されました。
まぁね、家事能力ゼロですし、やること大雑把ですし。
日々の積み重ねがありますから、信用されないのは仕方のないことなんですけど。
それ以来、ムリするのはやめました。
とはいえ、毎年毎年何かしら言われるのも、少しイヤなものです。
自分の言葉が足りないばかりに、家族が自分の頭の中で考えていることと違う行動をとると怒り出す。
こっちは言われたことをしただけで怒られるから、訳が分からない。
一度怒り出すと、怒鳴った後は口をきかない、何か聴いても「知らねぇよ」と突っぱねる。
空気最悪。
こちらも学習して(笑)未然に防ぐために、「それはこういう事?」と色々聴くようにしています。
前に言われたことと真逆の事を言われたこともあったので。
が、「いちいちウルサイ、臨機応変に考えろ」ですよ、どうすりゃいいっての(笑)
何かの行動計画も、たまにはお前達も考えろと言われますが、夫の思ったようにさせるのが
一番丸く収まるので、好きなようにさせてます。その方が楽だし(笑)
生活も、子育ても、「俺ばかりに背負わせるな」的な事を言われますが
その方が何よりも上手くいくし、わたしだって…何もしていないわけじゃない…少しは役に立つことだってしてきた…と想う。
子供達も、一時期かなり混乱していましたが、今ではさらりと受け流すようになってきました。
あー、思いがけず吐き出してしまった…でもスッキリ。
一足先に心の大掃除ができました。有難う御座います。
くぅさん
少しすっきりできたようで、よかったです〜。
部屋の掃除より心の掃除のほうが、ずっと大事かもしれません。
「少しは役に立つことだってしてきた・・・」というくだり、
けっこうびっくりしました。
そんなふうに思うのは忍びないというかなんというか・・・。
くぅさんは、存在しているだけでいいんだと思います。
特にお子さんにとってはね。
人は誰でも、家族や愛する人にとって、
「何かをしなければ愛されない」存在ではないのだから。
話が矛盾するかもしれませんが、高齢者などは「必要とされる」ことが大事なんですよね。
それが生きる張り合いを生むことがあるから。
でも、本来はその人が自分の人生を楽しんでいることが、生きる上で重要だと思います。
ま、わたしも母親に張り合いをもたせるために、
「おせんべ作って−」なんて甘えたりしてますが・・・。
こんばんわ〜。
早苗さん
わかります!
「必要とされる」ことが、大事なのは高齢者だけじゃないと思います。
わたしだって、そう思うこと多いし・・・・
私は、夫だって「必要とされる」ことを求めている、と思います。
「夫」として「父」して、必要とされていることが、分かるように
普段、動きます。できるだけ。。。(笑)
また、心配していることも相手にわかるように、動きます(笑)
もちろん、相手はメンドクサイようなウザイという表情をする場合も多いですが、
しないより、した方が良いと信じて、動きます(笑)
くぅさん
ダンナさん、表現方法が、下手ですね〜。
わが夫もへたくそですが(笑)
それでも、夫の表現のへたくそさや行動のいい加減さは
夫の両親似だと理解できるので、十分に見通しを立てて行動していますが、
たま〜〜に失敗する(夫にすれば、私に言われると腹が立つことが多いので)
と口もきかずに数週間経ちのが、我が家風です。(笑)
また、怒っていなくても、仕事やいろいろなことを考えている時は、
話をしません。最近まで怒っているのか、と思っていたのですが、
そうではないみたいで、集中していると理解できたのです。(笑)
また、喧嘩した後、腹の虫が収まらないみたいなので、放置しています。
その時に触ると虫が騒ぎ立つようなので。。。(笑)
本人としては、私に腹が立つのと私を怒った自分自身を責めていることの
せめぎ合いをしているのだ、と勝手な解釈をしているごんです。(笑)
やっぱり、愛している相手がしょんぼりとしていると困ると思うので、
できるだけ、普通に私は過ごしています。(笑)
そして、反省もなく、成長もなく、楽しい関係を目指しています(笑)
夫は横に置いておいて。。。。です。
先日も知り合いの男性と大喧嘩をしました。
ボランティアの世界では、会社社会ではないと。。。
年下の女の私が、言うことがすべて生意気に聞こえるようでした。
年下でもそれでは、私のキャリアが上。実力も上。それでも、
敬意を持ってもらえない。
私の話すことに、耳を貸そうとしないのが、見え見えだったもので、
大喧嘩!!になりました。
思い切り言いましたよ〜〜〜〜。ムカつくし。
彼は言いましたね。「ビジネスでは、そんなことありえない」と
「ビジネスが、世の中の正論ではない!!!ビジネスはビジネスで、ビジネスが
世の中のルールではない!!!!」と。。。。。
そのことを後から夫に言いました。
「普段のうっぷんが溜まっていたから、思い切り言ってやったわ!」と。
すると夫、
「その人もわかっているけど、ごんのような年下の女に言われると余計に腹が立つんやろな」
でした。
家族だから許されること、許されないこと、いろいろとありますよ。
あ〜〜〜ちなみに、両極端の意見を言う夫に振り回されている我が家ですが、
娘たちに私が、話すことは、
「世の中にでると、会社に入るとそんなことは良くある、それをどう説得するか、また
それをどう受け入れて、自分が動くかが大事だから、良かったね!」
父の許可をもらうことは、PCの前でプレゼンテーションをしなければならない、というのが
鉄則です。それを聞いた大学の先生が、「良いお父さんだね〜」でした。(笑)
まぁ〜受け取り方がいろいろですから。。。。
追伸です。
わたしが夫に「おとうさ〜〜ん」と駄々を捏ねていると
横で娘たちがしろ===い目で、
「お母さん、ちゃんとプレゼンテーションしてお父さんに許可もらい」
で・・・・す。。。。。。
ははは。ごんさんのお嬢さんたち、いいですねぇ。
結婚が早いのも分かる気がします。
30代後半の私の夫ですら、自分のコダワリについて意見されるのを嫌がります。
あ、あと、謝るのも苦手です。
遠巻きに彼を眺める人々からは「いいお父さんね」「いい旦那様ね」と言われますが、
結構亭主関白だと思います。単に大声を出すことなく、理詰めで相手をねじ伏せるだけ。
感情的だと思われるのが非常に嫌なんですね。
・・というのは、最近になって分かってきました。
彼より年上の男性は、彼以上に頑固な方が多いのではないでしょうか。
年齢を重ねれば重ねるほど、自分のこれまでが誇りにも意地にもなっているでしょうし。
少しでも否定されれば、自分の人生を否定されたように感じるものなのかもしれません。
男性は、基本的に時間の積み重ねに愛着を感じる生き物のようです。
だから「愛社精神」があったり、古女房に愛着を感じたりする…。
と、これは単なる知ったかぶりです。根拠は黒川伊保子著「夫婦脳」です。
ああ〜仕事しなきゃ〜。
寝不足取れません。
でもがんばります!
早苗さん
あ〜、心配かけてごめんなさい。
そして、有難う御座います。
このくだりを書いている時には、かなり沈んでいました。
ダメダメながらも、やってはいる…と想っていますし
存在価値…自分がここにいる意味…というのではなく、なんと言えばいいんだろう
自分は今、どれだけ、家族や周りの役に立てているだろうか…というような感じ…
それも存在価値ですね。
普段はホントに脳天気なんですけど、やはり時折、こんな風に想ってしまいますね。
早苗さんのお母様、おせんべ作るんですか?揚げ?焼き?
いいなぁ。作っている様子を思い浮かべたら、すっごく美味しそう。
ごんたろうさん
有難う御座います。
ごんたろうさんのご主人と、うちの夫と、なんだか似ているような気がして
(実際はかなり違うと想いますが)更にすっきりしました。
プレゼンをPCでする…最近、インテルだったかな、CMにありませんでしたか?
私にはとてもできないなぁ…
white gateさん
あー、確かに年を取る程頑固になっているような気もします。
それでも、昔に比べれば寛容になったんですよね。
昔は文字通りの『瞬間湯沸かし器』でしたから(笑)
夫は「子供が生まれて、考え方が寛容になった」と言いますが
周りは「結婚してから変わった」と言います。私のおかげか?(笑)
私は、お姑さんの身体の自由が利かなくなるまでは、色々できることは頼んでいました。
特に、お姑さんが得意と自負している献立はお願いして頑張ってもらっていました
そのうち1つは、作り方を教えてもらったのですが、
もう1つは、材料も分量も、ど〜ぉしても教えてくれなかったです(笑)
仕方がないので試行錯誤して、自力で近い物を作りました。あはは。
世の中、出会う人がみな先生。なんですけどね。
私より若い人でも色々な経験を積んでいる人達には色々情報もらうし
私より年上で経験が浅い人でも、その人が生きてきた経験から学ぶこともあるし。
同い年だって、遙かにスゴイ事している人もいるし
子供から学ぶこともたくさんあるし。
さーて、年賀状もお歳暮も、まだなーんにも手つかず。
掃除も結局まだ(笑)
今年もこんな感じでおわりそうです。
皆様、暖かいお言葉、アドバイス、
色々有難う御座いました。心から感謝です。
よいクリスマス・年末年始を。