新箱です
亀山早苗 2011年06月01日(水)03:30なんとびっくり6月ですねえ。
3月11日から、どうも時間が止まってしまっています。
みんないろいろな活動をしているようです。
自分のできることをするしかない、できることしかできない・・・。
でもまだまだ、気分は暗いですねえ〜。
稽古に行ってきました〜。
身体がやっとついていくようになってきたけど、まだまだです。
肩にまたアザがついちゃったし(笑)。
「がんばるね〜」なんて言われたけど、いつでも今と同じように稽古ができるとは限りません。
やれるときにやっておく。
最近は、そういうふうに思っています。
菊之丞さんの噺、よかったです。
満席でした。
昨晩、夫に「寄席って、噺を聴きながらお酒飲んだりおつまみ食べたりできるんだねぇ」と言ったら
「それが演芸場ってもんでしょ」と言われました。
いやはや、私には国立劇場のイメージが強かったもんで…。
以前、二代目吉右衛門の「忠臣蔵」を観るために国立劇場に行ったら、中での飲食は禁止。
こういうもんなんだ、なんて思っていたのです。
次は、お酒買って、中で志乃だ寿司買って聴こうかな。
カステラも気になるところです。
今度の日曜は、音大のファミリーコンサートに行ってきます。
アニメの曲なんかやらないで、がっちりクラシックばっかりです。
子供たちがちゃんと聴けるかどうか。
劇場はどこも飲食禁止ですけどね。
ホール落語なんかだとやはり禁止です。
定席の寄席だけは、昔ながらで・・・。
鈴本なんかだと夜の部は、ビールとお寿司手にした
お父さんたちが多いんですよ。
ひとりで来て、ちょっと楽しんで、それから上野から電車に乗って
けっこう遠くまで帰ったりするのかなあ〜。
ああ、もちろん「お酒買って」云々は、寄席で…ですよ。
マナーは守らなければ。
文脈で「どこでも」に読めちゃうのかしら、と思い、ちょいと付け足しました。
ただ、寄席と言い、国技館と言い、日本の昔ながらの娯楽施設は、結構大らかだなぁとは感じました。
先月の技量審議場所、枡席で初めて観ました。
子供たちが騒いだらどうしましょ、と思っていたけど、案外ざわざわしてて、大らかで。
相撲甚句やるおじさんもいました。で、一部の人たちで拍手。
それいゆと一緒に「ばると〜!」「かいお〜!」「はくほ〜!」と応援しましたよ。
そういや、ダーク広和さん(だと思いました、確か)の奇術、不思議でした〜。
一本のロープがわっかになったり、二本になったり、ありえない結び目ができたり。
マジックって、いつも目を凝らして観てるんだけど、全然タネが判らないんですよね。
外国の派手なマジックより、日本の地味だけど「おお〜」と言わせるマジック、私は好きです。
ツイッターはしていません。
ブログもしていません。
なので、こちらで、一言。
寂しいなぁ・・・・・
こういう時って、みんなどうやってまぎらわせるんだろう・・・・・
white gateさん
いや、もちろん、寄席でだと思ってましたよ。
「劇場が飲食禁止」と書いたのは、劇場というものは「もともと」そういうものだった、
寄席は「もともと飲食できる」というつもりだっただけで・・・。
文字だけだと誤解が生じやすいですね、ごめんなさい。
寄席に出て来る、いわゆる「色物」さん。奇術だったり紙切りだったり。
あの人たちの存在というのも、ほんとうにおもしろい。
わたしの最近のお気に入りは、伊藤夢葉さんです。
伊藤一葉さんのお弟子さんで奇術の人ですが、
なんともいえず変わった雰囲気でおもしろいんですよ〜。
葛西さん
「寂しい」って、どういう感情なんだろうな、とときどき思います。
孤独、寂寥感、孤立感・・・。
寂しい、にもいろいろあるのかもしれませんね。
もちろん原因がある寂しさも、原因のない寂しさも・・・。
寂しいときはおいしいもん食べて寝る。
情緒ないけど、てきめんに効きます・・・と思います。
早苗さん
いえいえ、お気遣いなさらず。
文字だけのやりとりの難しさは、私も感じます。
文脈、雰囲気…コミュニケーションって、結構いろいろな要素を含んでいるんですよね…。
葛西さん
私の場合、一心に打ち込めるものがあるなら、それに没頭してみたりします。
ソーイングだったり、合気道だったり。
イライラしたり、妙に気持ちが晴れないときに稽古があれば、行きますね。
無心になる時間を持つと、結構気持ちは軽くなったりするものです。
あとは、お散歩する、寝てしまう…。
家の中にいるからこそ、孤独感が強まったりもします。
ただ、それでもどうしてもダメなときは、どっぷり孤独を味わいます。
いっぱい涙を流して、ひたすら悩んで考えて。
とことん落ち込むと、自然と這い上がる気持ちが湧いてきたりします。
「這い上がる」なんて大げさかもしれません。
とにかく、「泣くの、疲れた」と思えてきます。
twitter、打ち込みとか変換に時間がかかって時々「ひぃ〜」と悲鳴あげてます。
落ち着いて書くなら、こちらのほうがいいのかな。
twitterは、メモ代わりに使ったりします。
You Tube や amazon とリンクしているので、気になるものがあればツィートボタンをぽちっとな、と。
ただ、あんまりつぶやきが溜まると、過去のつぶやきはなかなか見られなかったりします。
ツイッターは、床屋の穴代わりに使っています。
葦が生えてこないといいけど…。
いよいよ動き出した管おろし。
そんなことしてるヒマと、消費税10%に上げようと考えるアタマを
もっと他のことに使って頂きたいものです。
日本でも最近大変でしたが、欧州ではO(オー)で更に大変なことになっていますね。
やっぱり何かが動いているのでしょうか。
今月、久しぶりに彼に会います。
お互いの事情により延期延期でした。
夫から「たまには2人で近場へでも出かけようか」とお誘いがあったのですが
それが彼と会う予定の翌日。
会うのは延ばそうか、でも会いたい。
とにかく今、とても複雑で、揺れに揺れている心境です。
でも結局割り切ってしまうかもしれない自分がいる事も否めません。
くぅさん
逢いたい人には逢ったほうがいいです。
いつ逢えなくなるかわからない・・・。
あの大地震後、本当にそう思うようになりました。
とはいえ、いろいろ葛藤はあるでしょうけれど。
大茶番の1日でしたね、今日は。
結局、国民は弄ばれただけ・・・。
飯舘村の村長さんの『興味ないので村の仕事してました』
が、私の中では『昨日のヒット賞』でした。
被災された人たちは、本当にどんなきもちだったのでしょうね。
ゴタゴタは、いまだにすっきりしてはいないみたいですが、
その辺はとりあえずおさめて…。
議員さんみんな、復興と原発事故対応を第一優先に
頭を切り替えてほしいですね。
くぅさん
ほんと、会いたい人には会ったほうがいいですよ〜!
それが自分の素直なきもちなのだもの。
早苗さん
会いたい人に会えなくなってしまったのですか〜?
きゃ〜、お相手は誰、誰〜?
なあんて、単なるヤジウマになってしまった!
政治のゴタゴタ・・・ではすまない問題になってきていますね。
菅さん、あんな人だとは思わなかった。
市川房枝さんがあの世で泣いていると思います。
わたしが会いたい人に会えなくなった、というわけではなくて・・・。
人の世は無常という気持ちが、あれ以降、強くなっています。
この世はかりそめであるけど、それが実感となったというか・・・。
だから、何をしてもいいんだと思います、この世では。
自分の誇りさえなくさなければ。
亀山さん、HANAさん
背中を押して頂いたような気持ちです。
そうですね。いつ逢えなくなるかわかりませんものね。
自分の素直な気持ち。従ってみます。有難う御座います。
書き込みをしたその夜に、彼が夢に出てきました。
葛藤が大きくなると、ここまでくるか…、と(笑)
おそらく自分の願望が現れたのでしょう。古典的な解釈をしたとしても
どちらにせよ、逢う道を進むこととなるでしょう。
でも、この先どうなるんだろう、どうするんだろう、私達。
わかっているけど考える。わかっているけど確かめたい。
でも結局お互いに何も言わないんだろうな。わかっているから。
管氏のあの、しれっとした表情が、だんだん狢(ムジナ)に見えてきました。
それではムジナに失礼か。妖怪達も今のこの国を憂いているはずですから…。
連投すみません。
寄席や歌舞伎、行ってみたいです。
地方に来るものには時折足を運びますが、所詮(?)『ホール』なんです。
過日、吉本新喜劇を見に行ってきましたが、ハコの空気が全然違いますよね
きっと鈴本などもいい空気のハコなんだろうな。
市川房江さんは、もしも空の上で菅さんを見てきたとしたら
『総理になるのはやめなさい』とおっしゃったかもしれない。
なんて、ちょっと思ってしまいます。
菅さんは草の根民主主義の人で、こんなに大きな組織(日本)を
まとめるまでのリーダーシップはないのかな…と思えます。
もう少し小さな組織なら、力を発揮できるのでしょうけど。
あるいは、ナンバー2でいるか。
最小不幸社会という目標を掲げた人は、本当にそうなればいいと思って
政治家をやられてきたのは、わかるような気がしますが、
理想を現実に置き換えるための方法は考えてはいなかったのか…。
いろんなことに流されすぎた感じですね。
まあでも、もっと優柔不断な人たちが総理のときに
この大震災や原発事故があったら…ぞーっとします。
そして、昨年は菅さんが一番、総理として『まし』だと思ったのも
間違いないのだし、引き際をきれいにされることを期待します。
しかし、菅さん辞めるはいいけど、じゃあ次は誰なのでしょうね?
誰が総理でも、すぐに何かがかわるとも思えないし、
打たれ強い菅さんのほうがいいかもしれない!?とも思ったりしています。
菅さんの周りにいる有能な人たちがバックアップしていけばいいのだから。
大昔の、若かりし頃の菅さんは、ちょっとかっこよかったのに、
政治家を長くやると、政治家の顔になってしまうのですかね〜。
昔の面影、あまりないのは残念です。
だめだな〜菅さん。
がっかりだな〜。
そう思いながらも、ちょっと庇いたくなる部分もある私です。
政治家もナマモノなのでしょうね。
合気道の稽古で骨折しちゃいました。
受け身で足を強くたたきつけてしまい、くるぶしのあたりを損傷。
全治6〜8週間だそうです。
「8月上旬の昇級審査、受けられるかなぁ」なんて思っていた矢先のことなので、悔しいです。
ちょっと、愚痴が言いたくなったので、こちらで…。
くぅさん
これからどうなるんだろうって考えても、たぶん意味はないんだと思います。
だったら、逢ってる時間を充実させる・・・それしかない。
身も蓋もない言い方だけど、どちらかがいついなくなるかもわからない世の中なんですもん。
苦しみはなるべく少なくしたほうがいいです。
white gateさん
こ、こ、骨折〜!?
うわあ・・・痛い?
少し不自由な生活が続きますねえ。
無理しないようにね。