新箱です
亀山早苗 2011年05月28日(土)01:40台風が近づいていますね。
もう関東以西は梅雨入りもしちゃったし、
なんだか今年の自然はおかしいです。
台風、気をつけましょう。
娘が沖縄に修学旅行だったのですが、
台風で延期になりました^^;
夫婦とか他人とかっていうより、
娘の生活を壊しちゃいけないという思いでなんとか続けられていますね・・
あ〜やっぱり、別れを選んで正解だな・・と思うことしばしばですし。。
関東での半年は籍を入れず夫と同居してたわけですが、
その違いといえば、夫が結婚を盾にしてきたことですね。
悲しいことに、そこにしか強みがないのでしょうね。。
葛西さん
受けつけないって気持ち、わかります。
信用できないというのもあり、
もっと根本的なことなんだけど、っていうのもあり。(これは私の場合ですよ)
とりあえず、まーだまだ先だけど、
夏に帰省して、元夫と会うのを楽しみにしています。
楽しいこと〜考えないとね!
あらら〜、修学旅行延期ですか、かわいそうに。
でも行った先で影響があって動けないよりはいいですよね。
夏はあっという間にきますよ〜。
早苗さん
おっしゃる通り、今日はマリンスポーツをやる日だったので、
行けても何もできなかったと思います。
クラス変えで仲のいい子と離れてしまったり、沖縄に行きたいってわけでもなかったので、
それほどがっかりしてませんでしたね^^;
まぁせっかく準備したのになぁ・・というのはありますが。
そうですね、夏はあっという間!
今日も台風の中、友達とランチしてきます^^
沖縄の突風のニュースを見てびっくりしました。
人なんて簡単に飛ばされてしまうんですねえ。
天変地異で落ち着かない日々が続きます。
こういうときこそ、下腹に力を入れてがんばらないと・・・。
沖縄で人が飛ばされてしまう映像、びっくりしました!
自販機でさえも倒れるのですから、それより軽い人間が飛んでも
不思議ではないけれど、
人間って、ただ立っているだけではなく、避難できるわけで、
それでも飛ぶ…?すごい風でしたね。
びょんほんさんのお嬢さんたち、行かなくてよかったですね。
震災で地盤が弱くなっている所、浸水しやすい所。
それから、屋根のない原発。
大変心配です。
ただでさえ、汚染水が満杯だというのに、雨で水かさが増えたら
どうなるのでしょうね?
東電の体たらく、嘘つき、殴ってやりたくなります。
東京も、雨はやみそうですが、風はまだ強めだし、
しばらくは気をつけて生活したほうがよさそうですね。
こんなにいろんなことに不安を感じたり、
思い通りにいかないことだらけだったり、
心配なことがいくつもあったり…。
それでも生きているって、何なのだろう?と、ふと考えます。
ちっとも努力をしない自分がいるわけで、
もっとがんばれば、もっと積極的に生きれば、何か違うのかもしれないけれど
したいわけでもなく…。
喪失感。
失うことがないなんて、あり得ないし、
失わないことがまた苦悩にもなるかもしれないし、
多分、いろんなことをトータルしてみると、うまくバランス取れているのかも
しれないけれども。
下腹に力、入らないです。
まあそれでも生きているしかできないのです。自分勝手だなあ〜と思いながら。
生きることに意味を求めても、たぶん意味なんてないんだと思います。
意味は生きているそれぞれが与えるものなのでは。
不安や焦り、最近は、むやみに増やさないようにしています。
先々の不安については、「そのときになって考えるしかない」。
今の不安については、できるだけのことをやって、最後「なんとかなるさ」。
完璧に思い通りになることなんてないけれど、完璧に思い通りになったら、たぶん人生はつまらないものになってしまうでしょう。
すべてが予測可能になってしまうのですから。いいことも、わるいことも。
子供のことも、自分の最期も、何が起きてもしかたないと思おうと腹をくくっているつもりです。
でも、所詮は「つもり」なんですよね…。
子供に何か起きたら私は気が狂いそうになるかもしれない。
自分の最期が野垂れ死にだったら、過去のすべてを悔やむかもしれない。
けれど、何が起きようと、何を思おうと、100年経ったら、今とはまた違う世界がそこにあるわけです。
少なくとも、私は生きていない。
そう思うと、なんだか自分の存在ってちっぽけだなぁ、と感じます。
特に意見するつもりもなく、淡々と最近考えることを書いてみました。
NHKFM、今、クラシックカフェやっています。
ビゼーのカルメンもショパンのエチュードも素敵。
強風もどんより雲もふきとばしちゃえ〜…って、「頭痛が痛い」みたいなことを言ってしまいました。
私自身は、生きることに意味を求めようといいのではないのすよ。
だけど、生きていることはたしかで、
じゃあその現状はどうなのか?と。
いきいきしている。のが、多分、いいのだろうな〜と思うけれども
今の私は、ちっとも…。
何も自分ではどうにもしようがなくて、
誰を頼ればホッとできるのかもわからなくて
何だかどん詰まりみたいなのです。
人によりかかって生きてきてはいないけれど、
でも横に誰かがいてくれると、きっと心地よいのだ…というのはわかる。
こんな世の中だと、なおさらそう思うのかもしれないです。
震災後、結婚する人、したい人が増えたのも、
わからないでもないですね。
本当は、結婚したからって、たいして変わらないかもしれないけれど。
消費税が上がるのでしょうか?
2〜3%なら景気への影響は小さい、だなんて、妙な記事が
載っていますが。
何もないときならいざ知らず、影響ないわけないです、こんなときは。
本当に日本を背負っている人たちって、どうなっているのか。
国民からお給料もらっている人も、自分だって国民なのに
ちっとも私たちと目線が合わない。
待遇がよすぎるのでしょうね。
white gateさん
100年も先のことを考えなくても、ひとりの人間なんて
ちっぽけですよ〜。
だって今、この時間にも日本だけでも1億以上の人間がいるんです。
その中で、特別な任務を背負っているわけでもない一個人は
本当に小さい。
だけど、ひとりひとりは、小さい社会の中では重要なひとりだったりします。
私個人は、子どもを産み育てて、自分の子孫を残すっていうことは
『自分を確認できる』という意味も含んでいるように思っているんです。
それを自分で拒否したくなることは、やっぱりある意味で
自分も否定している。
以前、早苗さんが、子どもを産むのは自分を肯定できていること、
というように書いていらしたと思うけれど、
私もそれはそうだと思っています。
子どものいる人は、いろんな意味で、本当に偉い!と思います。
私にはできなかったな、やっぱり。とも思います。
そんな私でも、生きているのは事実なのですよね。
生きている以上は、何とか楽しいと思わないと、
どうしようもないですな〜。ふう〜っ。
気分転換しないと。
HANAさん
うーん、子供を持ったのは、ただひたすら「温かい家庭に憧れたから」なので、
自分の確認云々までは意識してませんでしたねぇ。
たぶん、無意識のものだからなのかもしれませんけれど。
子供のいる・いないで偉いかどうかを考えたこと…それも、ないですね〜。
それぞれの楽しさ、大変さがあると思うのです。
子供がいないからこそ出来ること、気づくこと、考えられることもまたあると思います。
原発の問題も、気になりはしますが、ポリオの問題など、目に見えて我が子に関係することの方に先に目が行ってしまいます。
話は変わって、今日のNHKFMの12時のラジオ番組で、京都右京区の紹介をしていました。
なんでも、世界一居心地がいいユースホステルがこちらにあるそうで。
他、今は沙羅の花が見頃なんだそうです。
さてさて、今日は落語を聴きに行ってきます!
今日は4月下旬の気温とのことだから…服、どうしようかな。
しばらく、悩んでおきます。ははは。
white gateさん
菊之丞さんの独演会、楽しまれたようで・・・。
満席でしたか?
震災以後、寄席はあまり人出が多くないので
ちょいと心配しておりました・・・。
ま、独演会なので、定席とはまた違う客層だと思いますが。
鈴本名物のカステラもあるんですよ〜。
その昔はもっとおもしろいカステラだったのですが・・・。
だんだん何もかも上品になっていきますわ。
今度はぜひ浅草に行ってみてくださいね〜。