新箱です
亀山早苗 2011年05月22日(日)04:515月21日(つまり昨日)に大地震が起こるなんていう
いやな予知がアメリカでされていたらしいです。
不安に思う人もいるのだから、
そういうデマはやめてほしいですよねえ。
「自我がなさすぎ」というのは、別の本に書いてあったことです。
読みながら、それを思い出していました。
誤解を招くような書き方をして、すみません。
地震予知。
予知というより、世紀末思想みたいな「予言」ですね。いや、デマか。
科学がいくら発達しても、そういう根拠のない迷信みたいなのは存在するんですね。
いや、科学も、立証されるまでは仮説でしかないけれど。
放射能拡散が怖いです。
でも、子供に「外に出るな」も言いづらい。むごくて…。
無関係な人間が被害を受けて、責任取るべき人間は逃げるか、ごまかすかして安穏としている。
不条理はいつでも存在するし、最終的には受け入れなければならないのでしょうけれど、
それでも怒りは収まりません。
white gateさん
いえいえ、どうぞ気になさらないよう・・・。
書いた本人もうろ覚えなんですから。
拡散情報見ていると、息苦しくなりますね。
小さなお子さんについては、やはり気をつけるしかないでしょうねえ。
多少、不自由したとしても・・・。
ま、雨ならかえって外にでない言い訳ができていいかも。
真実が明らかになるにつれ、驚くよりは呆気にとられます。
放射線
いくら「このぐらいの微量なら大丈夫ですよ。」
「自然界にも存在します。」
と言われても、微量でも関わりあいたくないし、
「ちりも積もれば山となる」というとおり、油断はならない!
と感じるのが人情だと思うのです。
しかも、今までの情報の公開経緯から言うと
「信じられない」「まだ何か隠してないか?」とさらに疑心暗鬼におちいります。
不安になります。
パニックになります。
さてさて、退職をした彼ですが、再就職をしました。
主人は。。。。。ごめんなさい攻撃をしかけてくるのですが
でも、でも、どうしても拒否をし続けている私です。
夫の気持ちが判らないでもないし
別に、仕返しのつもりもありません。
単純にダメなのですよ。
潔く諦めて欲しいと私も懇願いたしました。
はぁ・・・・・・っ
土壌の汚染、小さい子どものいる家庭は不安が大きいですよね。
5センチ入れ替えると、だいぶ違うとも言われているのですから、
東京なんかでも、早めにできる場所からやってしまえばいいのに…と思います。
今もたくさんの放射性物質が飛散しているというよりも、
当初の爆発による飛散が原因らしいですから、今やれば、今後の汚染は
それほどではないのかもしれません。
とはいえ、土の中にこもった汚染土が、どんなことになっていくのかは
よくわかりませんが…。
被曝量が少なくても、ガンになったりする可能性はあるみたいですね。
一概に量の多少でどうこうではないようだし、
被曝なんてしないに越したことはない。
レントゲンは受けたほうが身体にいいなんて言った人もいるそうですが、
私は、レントゲンは年に何回も撮ってはいけないと聞いていました。
何でも情報が都合にあわせて言い換えられているようで、
本当に不安な世の中ですね。
原爆や原発事故は、そうそうあるわけではないから、
情報も過去のデータも少なくて、わかっていないことは多いにしても、
本当のところ、どれくらい『危険なのか』を
『安全です、大丈夫です』という説得力のない言葉よりも
聞きたい。
ずっとずっと、原発は安全じゃないとわかっていたからこそ、
東電は昔からいろんな隠蔽をしてきたわけで、
安全じゃないことに関しては、たくさん知っているはず。
夫婦って、不思議なユニットですよね。
好きとか愛してるとか…は別にしても、
同居している以上は、ある程度の愛着とか信用がないとやっていかれないもの
と、思いはするけれど、ある面では『こいつ最低!』と相手を思っていても
なぜかとりあえず、生活していけちゃう。
これが『他人との同棲』だったら、多分、別居しているだろうと思っても。
もはや自分で情報収集するしかありませんねえ。
昨日の「行政監視委員会」だって、NHKあたりで放送するかと思っていたら、
まったくしないし、ニュースだってスルーだし。
今日の新聞できちんと扱ったのは東京新聞だけだそうです。
あらゆる情報を出し、ミスリードをせず、専門家に解説させる。
差し迫っているところは保護する。
昨日、1号機の温度が急上昇したのですが、
それも報じられませんでしたね。
私は今も放射線ばんばん出てると思いますが・・・。
あれだけ建屋などが壊れていて、内部の温度が上昇すれば、
何か放出されているのでは?
最初のがいまだに飛散しているわけじゃないと思います。
今日は、3日目のサーバリックス(子宮頸がんワクチン)を受けてきました。
これで、おしまいです。
ワクチンしても、定期健診はしないといけないんですがね。
病気が、癌が、予防注射でふせげるならと思って受けました。
今までの定期健診でも、再検査になったことが何度かあったので。
今も飛散はしているのだと思います。
ちょうど見ていたテレビで、都内の放射線量を測っていた人の言うには
どうやら当初の爆発で飛んできたものが土にたまっていると。
定かではありませんが、その後の飛散量は、爆発時のものと比べると
少ないのかもしれないですね。
ヨウ素は数日で半減するようだけど、その他の物質は数年、数十年…も
しないと半減されないというから、一度たまるとその状態をキープするのか…。
毎日、大量に飛散しているのだとすると、
毎日、数値は増え続けるのか?あるいは日々変化するのか?と思うのです。
でも、東京などは、それほど変わらないみたいですよね。
だから、雨や風に日々、運ばれてきている量は、当初と比べると少ないのか…
と思ったのですが。
東電などがここにきていろんな情報を出したり、メルトダウンを認めたり
しているのは、IAEAの査察があるからなのでしょうか?
指摘されるより、先に言ったほうがいいだろう…なんて思ったのかな?と
勘ぐってしまいます。
もう日本だけではなく、いろんな外部の専門家に調査してもらって
正確な情報を開示してほしい!
私たちは事実を言われてもパニックにはならない。
それより、あとになってから怖い事実を言われるほうが
困惑するし、憤りを感じるのです。
台風が近づいてくるようですね。
いつもより強い風や雨、心配ですね。
当初の爆発時よりは飛散総領は減っているかもしれませんが、
今も日々、だだ洩れ状態だと思われます。
なんだかな・・・って感じですよね。
本来はもう東日本全体が避難地域になってもおかしくないレベルらしいですが、
見えないだけに実感できない。そこが怖いんですよね。
都内の放射線量が変わらないのは、前からかわせみさんが
おっしゃっているように、定点でしか観測してないからでしょうね。
しかも地上から遠く高いところで・・・。
放射線計を手に入れて日々測っている人たちのブログなんか読むと、
場所によっては相当量ですよ・・・。
本当に、何だかなあ〜ですね。
次から次から…いろんなことが発表されて、その何ひとつ、あ〜よかった〜と
言えない。
必要以上に不安がるな、心配ないと言われても、全然、安心につながらないし。
信用できるものが何なのか、誰の言うことなら信じていいのか。
国や学者や専門家の言うことを疑い、ネットに書かれる誰だかわからない人の
不安材料は信用したくなり…。
自分でもちょっと軸を失っていると自覚しています。
でも、こんな民衆がいることは、この国のリーダー不在を証明していますよね。
放射線なんて浴びないほうがいいに決まっている!
日常生活でだって、日焼けすら皮膚がんになると言われているのだから、
人工的な放射線は要らないのですよ。
世界中が未体験の事故。
試行錯誤なのは仕方ないのかもしれないけれど、
そもそも『原発は安全、事故はあり得ない』と思っていて
非常時の対応を何も考えていなかったということの責任は
いったい誰に、どこに、あるのでしょうね。
ちゃんと罰ゲームを用意しないとダメだと思います。
かわせみさんの、宝箱『最後の晩餐』を、ふっと思い浮かべて…
やっぱり私は『彼だった人』と一緒にお酒のみたいな〜と思うのでした。
いつまで言ってるんだか。