新箱です
亀山早苗 2011年05月18日(水)03:45爽やかな5月、のはずが、今年はどうにも重苦しい気分です。
東側だからかな。
西側のみなさんはお元気でしょうか。
たくさん元気の風を送ってくださいね〜。
お久しぶりです〜〜。
気がつけば、5月も中旬。
韓国から帰国して1週間が経ちました!
韓国の飛行機も、繁華街も日本人が少なく、
韓国の人たちも日本人だとわかれば、
「地震はどう?家は大丈夫だった?日本はどう?原発はどうなった」
と質問の嵐でした〜。
今回もいろいろな所へ行き、いろいろな人に出会い。
こんな生き方もあるのだ、と感心した、
とても充実した時間を過ごしました。
韓国の楽器を習いましょうーと誘われてもいます。
そんな時間も今では、夢のような感覚で、
日常的に仕事に追われ、雑用に追われ、
でも・・・・目標に向かって、頑張られければ!!
最近、大学生の娘が友達の家は崩壊状態だと話しています。
原因は、お母さんたちがネットにはまり、依存状態だそうです。
ゲームに励む母、メールにハートマークがついている母、アドレスを交換している母。
その母を見て、呆れる父、喧嘩する夫婦。
今度からお母さんのお出かけには、厳しく問いただしたいと
たとえば、「どこに行くの」「誰に会うの」「何時に帰るの」と母の行動は要注意だと
娘たちが言っているとの話を
へぇ〜〜〜と驚きながら聞いているごんであります。
元気がない日本。これが普通にならなければ、良いのですが。
確実に日本だけでなく、世界が変わっていくかもしれないと思うのです。
ごんさん
お嬢さんのお友だちのそのお母さん、寂しいんじゃないかなあ。
監視するより、お母さんの話を聞いてあげたらどうかしらん。
何か楽しいことに誘ってあげるとか・・・。
しかし、自立してない母、困りますよねえ。
ある意味では今日か明日かという感じで、
日々、危機感が募っていきます。
真実が少しずつ明らかになるにつれ、
現状がとんでもないことになっているのだとわかってきたから。
それでもまだ、情報公開について不満はいろいろありますが。
もうどんなことを言われても驚かない…と思うようになってきませんか?
さっさと危ないなら危ないと情報開示して、逃げる体制とったほうがいいと
思ってしまいます。
安全だ、この程度なら大丈夫だ…という根拠を示さないと、
あらゆることを疑う癖がついてしまいますね〜。
人を疑うなんてよくない!と教えられてきたけれど、
信じられることを言っている人が誰なのかがわからない。
悲しい世の中だなぁ〜と感じながらも、情報を信用できない。
東京にいてもこんななのですから、原発事故のために避難されている人や
仕事に影響が出ている人は、もっと不信感強いのだろうと思います。
メールにハートマークつけたり、アドレス交換するのって
あまり違和感ないですが、そんなことで家庭は崩壊するのですか?
いや〜、考えられませんでした。
認識不足なのか、情報不足なのか…。
知らないことは、もちろんたくさんあるのですが、
ちょっとびっくりでした。
私も含め、みんなしているように思うけれど、崩壊しているのかなあ?
まあ、一家の主婦がよその男(?)とハートマークのメールをやりとりしていれば
家庭は乱れますよねえ。
それが恋愛でないとしても、見たお父さん、気持ち穏やかじゃないですよね。
お母さんがゲームに夢中になっていれば、お父さんも子どもたちもやさぐれちゃう。
電車の中で、子どもが話しかけているのに携帯ばっかり見ているお母さん、
なんだかね、子どもが寂しそうですよ、と言いたくなります。
携帯依存、ゲーム依存になると、いちばん近い人とのコミュニケーションが
成り立たなくなってしまうのでしょうね。
おはようございます!
まぁ〜〜、そんなところです。
おとうちゃんが、帰宅すると
おかあちゃんが、無言でご飯の用意をして、
そのあと、別室に籠り、パソコンやゲームに戻るらしいです。
子どもやおとうちゃんが話しかけても、上の空。。。。
家中が、冷たい空気だと娘たちが、話しているらしいです。
娘の友達たちのお母さん方の気持ちもある程度、理解できるんですよ。
大学生にもなると、いつも傍にいた子どもたちが、独り歩きをするように
なり、晩御飯もいるか、いらないか、わからない。
お休みもどうするのか、わからない。子どもたちが話してくるのは、一見、
お金をくれ!というぐらいですから(笑)
おとうちゃんもお父ちゃんで・・・・。
と、みんな、好き勝手して〜〜、と思えてくる。
無力感みたいなものが、生まれてくるのもね。
まぁ〜〜、その辺りの兼ね合いが難しいでしょうね!
今朝もイイ天気です〜〜。
いろいろとありますが、それなりにそれなりにね!行こうと!
はじめまして
私は、婚外恋愛暦5年になります。
お互いに家庭を、壊してまで寄り添う状況には、ありませんが
出来たら このままの状況で、お互い傍に居たいと、思ってます。
そこで
彼氏が居る?の、ネット依存じゃないのと、思わるお母様の件ですが
本当に婚外・不倫などしているのならば、
本命視する方と、家族の前では出来ませんね
家族を不安がらせてまでは、ルール違反だと思うからです。
夫や娘さんに「私を見て!」って 信号かな〜
ごんさん、ご無沙汰です〜。お元気そうで、なによりです。
お嬢さんのお友達のお母様の件と、「韓国」というキーワードで思い出しました。
韓国は日本以上にネット依存大国のようです。
どこ行ってもPC房というのがあり、行政府にもネット事業を支援する組織があるのだとか。
ネットゲームを寝食忘れてやりつづけ、エコノミー症候群のようになって死亡した人もあるくらいです。
「ネトゲ廃人」という本の最後の章に書いてありました。
過去、子供を持つ以前、私もネット依存なときがありました。
原因は、現実における不安や寂しさ、焦りだったように思います。
具体的な原因を意識してPCに向かうわけではないのですが、
気がつけば、バーチャルでのコミュニケーションや、人に見てもらう(=注目される)楽しさから
徐々に嵌っていったように感じています。
バーチャルなコミュニケーションがいくら楽しくても、
現実の世界と向き合う姿勢がなければ、所詮は逃避でしかないのですけれどね…。
そのお母様にとっては、目を背けてリラックスしなければやっていけないほど、現実のストレスが大きいものなのかも知れません。
るなのポリオ接種を明日予定していましたが、最近の生ワクチンによる感染のニュースが気になるので取りやめました。
生ワクチン以外のポリオ感染の例が過去日本にはないのにもかかわらず、
不活化ワクチンの採用をしようともしない厚生労働省…。
利権がからんでいるとか、医師会の圧力があるとか、そういうふうにしか思えません。
さてさて、今日は自転車でグルグルあちこち外回りします〜。
むふっ。
昔、亭主元気で留守がいい♪というフレーズのコマーシャルがありました。
私は、これは妻あるいは主婦の思いをうまく言い当てているな〜と
思っています。
夫も子どもも、お金に余裕がある時期は外で遊んできて、遅く帰る…
だから、妻は、自宅でひとり留守番しながらできる遊びをしていた…
家族が早く帰るようになったら咎められてしまう…
そんな感じかもしれませんね。
ずっとひとりで家に残っていないといけなかったわけで、
夫や子どもたちのように家をあけたら、もっと非難されるでしょうから、
妻、母もかわいそうかもしれないですよね。
夫や子どもが食事のとき以外は部屋にこもっても、そんなにごちゃごちゃ言われないのでしょうし…。
みんな、自分の行動を省みるチャンスかもしれないですね〜。
ひとみさんが書かれたことも一理あると思います。
隠したいことなら、家族には知られない工夫をする人は多いでしょうから、
あんまり悪さをしているのでもないなら、
妻や母のひとり遊びも、生活に支障がないなら認めてもいい気がしま〜す。
メールも、男性相手とも限らないし、
夫と同じで、まあそんなにモテはしないですよ、きっと。
ひとみさん、遅くなりました、はじめまして。
ひとみさん
初めまして、いらっしゃいまし〜。
確かに、外で恋愛している女性って、
むしろきちんと家事やったり家族のためにがんばっちゃったりしますね。
そんなに完璧にしなくても、というくらい。
子どもたちが大きくなると、「燃え尽き症候群」みたいなことは
あるのでしょうね。
何か実態のあるものにはまったほうがいいような気もしますが・・・。
でもなあ、古いけど、わたしはやはり家族の中心にお母さんがいてほしいな、いつでも。
あくまで個人的な意見です。
子どもがいなければ話は別ですが。
私も元夫の転勤で知らない土地へ行ってからというもの、
すっかりネットがお友達になっていましたね〜
助けられたところはたくさんあります。
やはり、寂しかったのだと思います。
ゲームは不向きなので、はまりようがなかったけど^^;
やましいことがあれば、隠そうとしますもん。
だから何もないのでは・・とやましいこと経験者の私も思いました・・(汗
連休明けから土休がなかったので、明日はサッカーも観に行かず、
一人での〜んびり、家でテレビ観戦します^^
休日も夫と別行動。しばらく?ずっと?
とにかく今は別でいたい。
先週も夫とすったもんだがあり、出て行けと言われたり。
結局は怒った勢い、だったようで。
出て行けという言葉を受けて、元夫ともいろいろ考えたのに・・
それに対して夫は、1年後に籍は抜きません!とさらに怒り出し。
やっぱり4年後説が根強いようです。
私が一方的に悪くて、離婚だ離婚だと一人で騒いでるみたいにずっと扱われてきたのですが、
先日どういうわけか、夫は私の言う夫の否をやっと認めてくれました。
こちらはいたって真剣なのに、
一人で空回りさせられてる感があったので、少し気持ちが落ち着きました・・。
まぁこれからまた、なーんかあるんでしょうけど。
元夫との離婚は、私のワガママだったと思います。
しかし夫との結婚は・・結婚以前の問題だと。
人として付き合っていくのが無理だと感じました。
普通の人と普通の暮らしがしたい、そう告げたら、
夫は納得してたようです。
嵐が過ぎ去った・・ような気がしました。
う〜ん、「お母さんは家族の中心に」かぁ。
なんで「お父さん」でなくて「お母さん」なんでしょうね。
どっちもあり、のような気がするけど。
肝っ玉の太さの違いかしら。
最近、るなとそれいゆに挟まれて寝ています。
るなにおっぱいをあげながら、それいゆに後ろからギューッと抱きしめられる格好なんですけど。
二人にとっては、それがいいようです。
母親になって4年経つけど、いまだに子供に「お母さん、お母さん」と好かれる理由がよく分からない…。
かわいいには違いないのですけど、なんか、こそばゆいというか。
あ、でも、4年母親やってみて、「子育ては理屈よりも触れ合いだ」と思うようになりました。
産む前にあれこれ言っていた理想やら主義やら…全部ぶっとんじゃった〜。
今日(もう昨日か)、それいゆの髪をお風呂で切りました。
といっても、前髪のみ。
「かみのばしたいから、まえがみだけね。うしろは、きんないでね」
と言ってました。言い方を、同じ年中のおともだちに教わってきたそうです(笑)。
オンナだねぇ・・・。
white gateさん
いや、別にお父さんでもいいのですけど、一般的にお母さんのほうが家にいるし、
わたし自身が父親との縁が薄かったもので・・・。
「女は元始、太陽である」ですよ。
お父さんがぶすっとしてても、お母さんが太陽なら子どもは救われる。
家庭ではお父さんが太陽になるイメージがあまりないもんで・・・。
やはり日本は母系社会なのでしょうねえ。
ハーグ条約、締結するなら共同親権を取り入れないと・・・。
こんばんわ〜〜。
ひとみさん
はじめまして!
早苗さん、はじめ、みなさん
コメントありがとうございます!
ただ、、、、その辺りのことをどーー娘に伝えるかですねぇ。
むずかしい。
本当に浮気していたら、なんて言っていいものか、悩むところです。
Whitegateさん
そそ、韓国はネット社会らしくって、問題にもなっているそうです。
ゲーム対戦をケーブルで放送もしています。
プロのゲームマーを育てる、専門学校もあるそうです。
音楽もCDショップが、一時はなくなったそうです。
音楽はネット発信が中心だそうですが、
最近は、繁華街に日本人専門のCDショップが復活しています。
PCバンというネットカフェのようなところが、街のあちらこちらにありますよ。
早苗さんの「母系社会」の言葉で思い出したのですが、
米国に留学していた友達(60代)が、仕事を辞めて、子育てに専念するために
家庭に入った時、アメリカの友達が、「夫が家族を養うほどの高給なのね」と
すごく驚いたと話していました。夫婦の財布が、夫だけという感覚、夫が妻に
財布を渡すという感覚は、日本ではふつうだけど、アメリカでは、必要な分だけしか、
渡さないのよ、と話していたのを思い出しました。
その友達、今回、韓国に女友達と遊びにきました。
夜遅くまで遊んで、楽しかったらしいです。
で、羽田の入国出口を出たら、だんな様が待っていたらしく。
「一気に興ざめだわ〜〜〜」と言っていました。
「今度はだんなと一緒に遊びに来てね」と私が言うと「いや〜〜。女同士で行くわ」
ですって。。。(笑)
早苗さん
ハーグ条約締結、正直、夫の仕事を傍目で見ている立場上、「やめてくれ〜」って思っています。
国際結婚でトラブルになるケースの多くがDVなんですよ。
あまり言いたくないけど、日本人女性と結婚する白人男性…looserの可能性も低くはないです。
ハーグ条約に締結すると、暴力から逃れようとして子供を連れて故国に逃げ込んできた妻と子の安全が守れなくなります。
手続きを踏めばいい、という意見もあるようですが、暴力から逃れるのに長丁場の手続きを待っていたら命を落とす可能性だってある。
政府がどれだけ現実を知っているのか…外圧に屈したとしか思えません。
ごんさん
ぷ、プロのゲーマー!?
すごいですね。
それを支援するというのも…うーん。
家計を夫が支える…日本でも、もうそれも過去のものとなりつつあるような。
欧米社会だと、階級が上の人たちのものだけらしいですけどね。
早苗さんの本を漁る過程で、最近、「男が離婚を語るとき」を読みました。
なんだかな…読んでいて、男と女のものの見方が違うゆえの擦れ違い、を感じました。
男に自我がなさすぎなのか、女の自我が大きすぎるのか。
早苗さんの本を読んだことについて、夫と話すこともしばしばです。
「結婚だ恋愛だ離婚だ…って、よくそんなの熟読してて疲れないね」
と言われるけど…所詮は他人の事件だから読めるわけで…。
それよか、WBSで株価だ景気の動向だ今日のトレたまだを毎日見てて疲れないオトコの方がよっぽどすごいわ!
white gateさん
もともと日本がハーグ条約に参加を渋っていたのは、
DVの件があるからですもんね。
以前、新聞でハーグ条約の特集をしていたときも、
そこが指摘されていました。
ただ、逆に夫が子どもを連れて逃げ去ったという女性もいて、
そういう女性は「ハーグ条約にさえ参加してくれれば」と・・・。
むずかしいところですが、
共同親権の問題もやはり考えなくては。
私、「男は自我がなさすぎ」なんて書いてましたっけ・・・。
当時、そう思っていたのかなあ。
今なら、逆に男の自我は内部で肥大し、
女の自我は外へ向かって肥大化している、と書くだろうなあ。