新箱です
亀山早苗 2011年03月17日(木)23:13またまたヘンな時間ですが更新します。
大変な時期ですが、みなさんがんばりましょう。
あ、長々と書いていたら…。
たはは。
各家庭でも自家発電できたらいいんでしょうけどね。
あ、それが今はやりの太陽光発電なんでしょうか。
日本の原子力の依存度は29.8%とフランスの77%に次いで高い割合なのですが、
データを見ると、うまくリスク分散できているほうなのかなぁと思います。
フランスは原子力がなければ発電できないくらいだし、
中国とインドとアメリカは発電源の多くを石炭に頼っているし。
確かに、一つの原子炉で事故が起きたことで、各人が受ける影響は大きいけれど、
見方によれば、節電や計画停電でどうにか乗り切れているわけですよね。
フランスで同じことが起きたら、節電・計画停電どころの騒ぎではなく、一斉停電を避けられないのでは・・と考えます。
リスクの高さを考えると、ほかの発電源をもっと研究した方がよさそうですね。
すぐに効果は出ないだろうけど、だからといって研究をやめるべきではない。
続けることで、次世代の安心できる環境につながるのでは…と思います。
参考資料:www.saga-genshiryoku.jp/umikaze/backnumber/bessatu/10.pdf
ど素人の発想ですが、
私たちが出すゴミの焼却も、火力発電に利用できないのかな?と
常々思っています。
ゴミ処理場建設は、どこでも近くにはしてほしくないのだから
発電所で処理できるなら一石二鳥…なんて。
東京消防庁からも、ハイパーレスキューや特殊車両が出るようですね。
どの人も、健康を害さないように…と祈っています。
今日は被災地は少し暖かくなるそうで、よかったです。
東京は寒いし、電力節約ですが、
皆さんも健康に気をつけてください。
こんなときですが。
彼だった人、多分、今もこれからも、相当忙しいと思います。
健康に気をつけて、がんばってほしいと思います。
計画停電が実施されてから、必要以外にTVはつけなくなりました。
代替はラジオ
パーソナリティーの方の、穏やかで暖かい言葉や流される音楽にかなり心和らいでいます。
電気ポットをやめて保温用ポット(今でも魔法瓶っていうのかしら?)にして
暖かいお茶が飲めることにも「ありがたいなー」と思ったりしています。
照明器具も控えめにした薄暗い部屋で、人間は便利を追い求め過ぎたのかもな〜などと思い
こんな時、エネファームやらソーラーパネルで自家電力をまかなっている方はどうしているのかしらん?と知りたくなりました。
被災地に繋がる鉄道も復旧し、横浜から燃料を積んだ貨物が輸送を始めたそうです。
現地にガソリンが無事に届きますように。
そうすれば避難物資の配布も回るようになるでしょうし
滞っていたことが少しずつ解消されてくるはずです。
この震災の復興に携わっている全ての方に感謝
こんばんわ〜。
東京の郊外のスーパーで、バイトしている娘が
「着のみ着のまま、被災地から逃げてきた」というお客さん(外人も)が
次から次にレジに来られて、大変だったらしいです。
関西のハローワークに勤めている友達からは、
「被災地からやっと着いた。仕事をしなければ・・・」
という人が続々と来られるらしいです。
あれから、1週間。。。。
何もかもが、変わってしまいました。
どうか、みなさん、ご自愛ください。
節電に、ペットボトルに温かいお湯を入れて、
こたつや布団にいれるとかなり暖かくなり、
電気を入れなくても大丈夫!です。
首周りも熱を逃げないようにタオルを巻いたりね!
まだまだ先は長いですが、どうか体調を崩さないように!
気をつけていきましょう!
頑張れ!ニッポン!!!!
心配性ではありますが、神経質とはほど遠い私にも、
ストレスが身体に表れてきた感じです。
今のところは、まだ軽いので、ちょっと気持ちをゆったりさせます。
毎日続く停電は、仕事面でも、やはり普通にはしていられないのでしょうか。
皆さんもどうぞ気をつけてお過ごしください。
連休中は企業が休みのために、どうやら停電は免れそうで
ホッとします。
東京は被災地ではありませんが、慣れない停電に
皆さんかなり疲労してきましたね。
体調の変化を言う人は何人もいました。
私の生活圏では3日続けて停電しましたが、
一度もしていない地域もあるようで、よくわからないことだらけです。
停電すると仕事にならないから、休んでくださいと言われている人もいます。
休むのはいいけれど、その間の給与はどうなるのか?
東京でも生活に支障は出てくるかもしれないですね。
被災したであろう友人も、相当大変なめに遭ったようですが、
何とか怪我もなく、生きていてくれました。
小さな会社に付近の人も含めて数十人で避難していたそうです。
物資も届かず、救助もなく、まったくの自力で。
本当によく無事でいてくれました。
こういう人たちは、まだいるのかもしれないです。
何か送ってあげられるように、早くなるといいですが。
地震の前日にネットで注文した、早苗さんのインタビューの載っている雑誌が、
やっと届きました。
災害の影響で遅いのかと思ったら、全然関係ない、
企業の不手際…。
もっとたくさんのページを使って書いてくれればいいのに〜!と思いながら、
地震以降、はじめて『本』を開きました。
ちょっとふくよかにみえる?早苗さんも、
胸元のあいた服装も、素敵です。
HANAさん、どうぞ、お体ご自愛ください。
私も、この一週間、どこかでストレスを感じていたのか、先日金曜日は化粧も落とさず子供と爆睡、10時間くらい寝てました。
で、今は目のわきに吹き出物。。。
いままで夜更かししても肌荒れしたことなかったので、びっくりです。
今日、2週間ぶりに合気道の稽古に行ってきました。
同じ合気会内の他の道場が計画停電や自粛などで使えないため、今日は非常に人が多かったです。
着替え中、更衣室で
「世の中自粛モードなのに、合気道なんてやってていいのかしら」
と、他の方がおっしゃるので、思わず
「こういうときだからこそ、やったほうがいいんですよ。
何でもかんでも自粛自粛してると、普段の生活を送るだけの気力を養えなくなっちゃいます」
と言ってしまいました。
朝と夕方、NHK教育の子供向け番組が復活しました。
他は、メッセージボードと化していますが。
子供が見たい番組が見られなくてストレスがたまっている…といったクレームが来たのではないかと思います。
困っている人を助けるにも、助ける側がしっかりしていないとできません。
こういうときだからこそ、心の潤いを忘れたくないものです。
震災からもう10日目なのですね。
昨日は9日間頑張り続けたおばあちゃんとお孫さんの高校生が救出され、久々に明るい話題に気持ちがなごみました。
大阪でも電池や懐中電灯が手に入らなくなり、お米やカップ麺などをまとめ買いしている人が目立ちます。東日本に住む家族や親戚に送っているのだそうです。
私のところにも親戚や友人が避難してきていて、今日はようやくひと段落という感じです。
福島の原発にハイパーレスキューをはじめ自衛隊や警察の方々が入っています。
放射線量の高い場所での作業ですから、それだけでも危険を伴う作業だと思いますが、彼らの使命感ある言動と活躍に、胸を熱くしては涙ぐんでしまいます。
早苗さんの『救う男たち』の2冊を再読したくなりました。