新箱です
亀山早苗 2010年12月13日(月)04:22あと3週間弱で今年も終わりです。
もうじたばたしても、しょうがないですねえ。
行って、行ってきましたーーーーー。ストックホルム。
ただただ、ファンタスティスク!(ファンタスティックのスウェーデン語)
私は、今学校の寮に住んでいます。学校の敷地内に同じメンバーとしか顔を会わさない毎日。
ここにいるスウェーデンの子達はみんな素直で優しい子ばかり。いい子達ばかりです。
ストックホルムに行って、ユースで挨拶しても無視する子、隣りの部屋では夜中の3時まで
どんちゃん騒ぎする始末。感じの悪い人も居ました。
生活するとそういうストレスになる事って普通にあるんですよね。そういうのも新鮮に感じました。
ストックホルムには、私を知らない人達ばかり。私が何をしてもだれも気にかけない。
とっても開放感がありました。誰も私の事を見ていない。そういうのって、私には必要です。
私がこの学校でストレスを感じていたのは、そういう事だったのかもしれないです。
美術館に行ったり、教会コンサートに行ったり、
写真をいっぱい撮ったり、地下鉄に乗ったり、おいしいコーヒーを
飲んだり。はーーーー楽しかった!
あと3日で学校はクリスマス休み。バルセロナへ飛びます。
そうするとここでの暮らしもあと5ケ月。ここは作業に集中出来ると
いうメリットがあります。少しでも上手に織れるようになりたいです。
がんばるぞーーーーー!
興奮しちゃった(笑)
駅にも徒歩1時間(丘の上に学校はあります)
ごんさん
韓国の方のお誕生日パーティーをしたんですが、年齢、私より1歳年上の筈だったのに、
私と同じ年の生まれ。数え方が違うんですねぇーーーーー。
びつくり!私の方が数ヶ月上だったのです。おかしくって、おかしくって。
ずーっと私の方が年下だと思ってたのに、同じ年だった。おもしろい。
ごんさん
いろいろ情報ありがとうございます^^
中高年の男性、面接でも見かけますよ。
この給料で家族は養えないよな・・と思いつつも、
それほど切羽つまった世の中なんだなと実感しています。
キツイにしたって、住むところがあって、ご飯が食べれるなら、
それで十分なのかもしれない。
ガツガツ泥臭く生きるのは苦手・・ですが
変えていかないと生きていけないのかもしれない・・と感じています。
早苗さん
神経過敏ですよね・・
夫にもいろんな会社を受けてきてのダメージが出てきていると言われました。
受かる可能性があっても信じることができない。
期待して落ちた時のダメージを考えてしまい、自分で妙な防御を張ってしまいます。
というか・・精神状態がもうヤバイところにきています。。
言葉では前向きに書けますが・・
特に夫から、辞めたから苦しいんでしょ?
続けていたら、こんな話し合いはない、と責められると、
頑張ろうとしているエネルギーがマイナスへ向かってしまう。。
応援してると口では言っていても、本心は、
なんで辞めたの?辞めたのが悪い、なのでしょう。
ここ数日、娘にも、どうしたの?と言われてしまう始末・・
苦しさが隠しきれなくなってきました・・どうにかしないとね・・
ライオンさん
たまには違う環境に自分を置くのもいいですよね。
多分、長い目で見たら、学校にいる今が『普段と違う環境』だと思うけれど
それが日常になっている今は、そこから抜け出すことが
新鮮ですよね。
クリスマスは彼と一緒ですか?
いいなぁ〜!
今朝のテレビで大学生が50社くらい就職試験を受けたと話していました。
その学生の周囲では、だいたい普通の数だとか。
そんなにたくさん受けるとなると、希望の職種だけとはいきませんよね。
すべての学生が10社くらいしか受けなければ、
そんなに倍率も高くはならないわけで、今、言われているほどの狭き門には
ならないと思うのですが。
早苗さんが書かれたように、ほとんどの年が求人を出す会社と求職者は
同じくらいだったりしますよね。
どこでもいいわけじゃないから競争が起きるわけだけれど、
50も受けるなら、少し希望の枠をひろげてみたらいいのかもしれませんね。
ただ、雑誌など見ていると、大企業、中小企業、小さい会社…は、一般的には
その順番に生涯報酬も多いというから、大企業人気はやむを得ないので
しょうけれど。
私は小さい会社にいくつも属したことがありますが、
それはそれで、なかなか面白いのです。
自分の仕事も『歯車ひとつ』とは必然的にいかず、
ふたつ、三つ…くらいの重さにもなるので。
希望通りの結果になっても、中に入ると予想外でやめることもあるし、
希望通りではなくても、入ってみると充実していることもあるし、
本当に、どこでどう線をひくのか…ですね。
妥協したって、その先までずっと妥協し続けることはなく、
自分で新しい道を考え直せばいいのだし。
HANAさん
小さい会社もたくさん受けてますよ。まぁ私は新卒さんじゃないしね^^;
今までの経歴はそこそこ大きな会社での補助的な業務というのが多く、
なんとも中途半端・・
小さな会社を受けると、ウチは小さな会社だからいろんなことしないと・・と言われ、
前向きに答えますけど、結果不採用・・
HANAさんの言うように、いろんなことできて楽しそう!
と思うんですけど、結果がついていきません。
受かったところも、そこそこ大きな会社でした。
面接官がどういう感性でどういう人を求めているのか、
同じ企業の人でも違うでしょうしね・・運やら縁やら、ほんとお見合いみたいなもので。
ギャンブルみたいなものかな、いまのご時世なら。
業種も芯はずらしてませんけど、いろいろ受けてます。
土日出勤や、駅から遠いところなど、倍率の低いところも受けています。
いろいろ受けていくと、こりゃ時間かかる・・埒明かないと
見えてくることがあるので、そこでちょっと方向性を変えてみる、
の繰り返しですね。
年末で求人が減ってくると、受けるより結果を待っている状態が増えてくるので、
精神状態もよろしくないのかも・・
何か気分転換できるものを作らないとですね〜
こんばんわー。
ライオンさん
ストックホルム、、、行ってきましたか〜〜。
楽しそう!!で、なによりです!!!。
私も、行きたい!
いつか行けるように、祈って がんばるぞ!ふぅが===。
韓国の年の数え方は、おっしゃるように数えで言います。
まず、出会ったら年齢(干支)を聞くのが礼儀だそうです。
女性の年齢を聞くのが失礼だという感覚がなく、
韓国の人気バラエティ番組で、ある女性タレントが
「西洋では失礼だから、やめよう!」と言っていたのが、
すごく印象的でした。
それと背の高さの測り方が、日本と違うとだんなが言います。
健康診断のたびに、身長が変わるそうです。(笑)
日本は、両足揃えます。韓国は肩幅に両足を広げるそうです。
広げる幅が、違うと身長に反映されるから、気にしています。(笑)
びょんほんさん
採用か否かは、会社が決めるもので、
上手くいかないと人格に問題があるのか、
とか、いろいろと考えてしまうのが普通だと思います。
でも、そんなことは全然、なく。
会社の都合で決める、と思ったほうがいいです。
マイナスになるときは、ちょっと家族に甘えてもいい、と
思います。だって、せっかく、同じ屋根の下にいる家族ですもの。
ぼーと頭を休ませるために、幼児のアニメを見るとか
落語をPCで見るのもお勧めです。
落語などで思い切り笑って、笑顔を取り戻してください!
それとも、悲劇のドラマを見て、思い切り泣くのもお勧めです。
あまり、自分を追い詰めないでね!!
おおー、ライオンさん
リフレッシュできましたか〜、よかったよかった。
日本でも第二次大戦までは数え年が主流だったようですよ。
生まれたとき1歳、というのはなんとなく理にかなっているような気もしますけどね。
いわゆる十月十日、お腹の中にいるわけだし・・・。
ゼロ歳って、年がゼロってどういうこと? って思っちゃう。
今、数え年を使っているのは韓国だけらしいです。
落語を聴くのは、本当に気分転換になりますよね。
私は寄席でだらだら聴くのが至福のときですが、
先日は、つい志ん朝さんの落語を、朝までPCで聴き続けてしまいました。
今は画像もあるので、あれこれ見てしまって・・・。
びょんほんさん
辞めなかったら、もっとつらい思いをしていたはずでしょ、きっと。
自分の選択に自信をもっていいと思います。
無理しないで。
体を壊したら,元も子もありませんもん。
ごんさん
選ぶ側の基準なんてわからないですし、
もっと淡々と受けていった方がいいかもしれないですね。
受かったところも、受かりそうだと思ったところはなかったですし。
夫くんにギャンギャン言ったら、少しわかり合えてスッキリしました。。
責めるのではなく、私の味方だということがわかりましたし・・
家族の理解って大事ですね。
早苗さん
例え言い争いの勢いで夫に責められようと
自分の選択に間違いはなかったのですよね。
辞めた結果グズグズ言ってるから、何か言われてしまうわけで。
それに、蹴った会社、辞めた会社、今どうこう言ったところでどうにもなりませんしね。
前を向かないと、ですね。
そうか、志ん朝さんの動画かぁ!
いいこと知りました。早苗さん、ありがとうございます。
志ん朝さんのDVDを図書館で借りようと思ったのですが、CDしかなく…涙。
以前、CDで志ん朝さんを聞いたのですが、手振りがないと物足りなかったのですよね。
後日、夫とビールでも飲みながらじっくり観ようと思います。
私も、気持ちが沈んでどうにもならないときは、
ビール飲みながら、小三治さんのCD(←私が唯一音源だけで笑える噺家さん)を聞きつつ料理したりしています。
笑うと、ちょっとばかり気持ちが軽くなったりしますよ。
あと、先日、音楽ギャグの画像を夫と検索しまくっていて(ホントにアホ夫婦…)、
面白い動画をいくつか見つけました。
「2 Guys 1 Flute | J.S. Bach Badineri 」←男二人でフルートを演奏。表情と密着度が気色ワルイ。
「The Classic Buskers」←おもちゃの楽器でクラシックを演奏したりする二人組。ふざけているけどウマイ。
「ピアニスターHiroshi」←東京芸大の楽理科出ているだけあってクラシックギャグの奥が深い。ちと難しい。
「こまつ」←「時代劇スターが入場行進をしたら〜」などのテーマをつけて音楽を演奏。単純に笑える。
以上の用語の後に「動画」を加えて検索すると、面白いのがみつかります。
現在も、英才教育(?)として、それいゆに相変わらず落語をガンガン聞かせています。
(といっても、食事中や車の中で小三治CDを聞くばっかり)
先日、車の中で「鼠穴」を聞いていたら、それいゆが
「これ、おもしろくない!『しにがみ』がいい!」
と、CDチェンジを要求してきました。
NHKのえほん寄席で見、CDも何度も聞き…で、身になじんでいて楽しいからでしょうね。
もしかしたら「あちゃらかもくれん きゅうらいす〜」をやりたいだけかもしれないけど。
クラシックも好きな私としては、夕方のNHK「クインテット」も一緒に観たいのですが…
クラシックは嫌で、とにかく「らくごがいい〜」のだそうです。とほほ。
こんばんわ〜
びょんほんさん
落ち着いたみたいですね。
夫くんが傍にいて、よかったね。
たまにぎゃんぎゃん言うぐらい、大丈夫でしょうね。
溜めこむとロクなことありませんから〜。
びょんほんさんは、真面目だからぐっと自分の中に
貯め込むタイプなのかもね?どうにもならなくなって
ぼわ〜んと破裂するタイプかもしれませんね。
うちの上の子もそんなタイプです。
うちの娘は、ぼわーんと破裂するとき
たまに過呼吸を起こします。
本人は大変なんだけど、傍で見ていると
おかしくて、、、ほい!タオルで口を塞いで。。
と言います。
そそ、集中して就職活動しながら、少し考えてみても
いいかな〜と思うことがあるのですが、よろしいでしょうか?
(と書きながらも次を書くわたし。承諾になってないじゃん!)
新卒ではないので、後何年働けるか?を考えてみても、
思います。採用されても、そこで何年働けるかも、わかりませんし。
採用も大事だけど、少し視点を遠くにしてみて、
そのために少し時間がある間に何をしたらいいのか、とか考える方が
健全かもしれませんよ。
今日は、ウチのそれいゆが破裂(?)しました。
ついに仮病というワザを覚えたようです。
今朝、オッパイを吸った後、やたらと咳き込んで母乳を吐きました。
「それいゆ、具合わるいの?」
「うん」
「保育園どうする?」
「・・・おやすみしたい」
とはいうけど、熱は特になし。顔色も普通です。
しかし、最近、ノロウィルスだのロタウィルスだのが流行っているということなので、
念のため、お休みさせることにしました。
るなを保育園に送る前後、「ごはんどうする?」と聞いても「たべたくない」とのことでしたし。
しかし。
午前10時になり、開口一番
「おなかすいた。なんかたべたい」。
「何食べたいの?」
「たまごごはん」
「な・・何言ってんのよ。病人がそんなもん食べていいわけないでしょ!」
そこで、消化のよさそうなトマトと卵のガーダスープを作ったところ、5〜6杯お代わりしました。
他「パズルいっしょにやろう」だの「折り紙でかぶと作れ」だの。
アタマに来たので
「全然具合悪くないじゃん!
お母さんはアンタの遊びに付き合っていられないんだよ!
お父さんのお仕事の手伝いだってあるし、お家のことだってあるし!
元気なら、いますぐにでも保育園行きなさーーーーーーーーーーーーーい!!!!」
と叱りました。
ブスーッと黙り込むそれいゆ。
いくら尋ねても返事もしないし説明もしないので、
「もー、いい。そんなら勝手にしなさい」
と、どっかに行っちゃうフリをしたら、泣きついてきました。
「おかあさんと、いっしょにあそびたかったんだよう!!
いつもいつも、おとうさんとあそんでばっかりなんだもん!
おかあさんと、あそびたいんだよう!!!」
涙がポロポロ出てしまいました。
ギューと抱きしめ、
「あまり構ってあげられなくてごめんね。今日は午後、一緒に図書館に行こう」
と言ったら、やっと落ち着きました。
午後は、近所のおいしいパン屋さんの軒先で一緒にパンを食べ、そのあと電車で図書館へ。
パンをモリモリ食べ、図書館でも紙芝居や絵本を楽しそうに聞いていました。
実は、私自身、最近るなの世話と家事に追われていて、
それいゆにあまり構ってやれていないことを気にしていました。
昨夜の保育園の連絡帳に、その悩みを書いたばかりなのでした。
しかし、仮病を使う…とはね。
ショックではなく、むしろ
「おお〜、ついにウソつくくらいの知恵がついたのかぁ」
と感動しています。
でも、それいゆは、結構頑固で、かつ、あまりマイナスの感情を出さないタイプです。
あの子の心の中が分かりにくい・・・それが、いつも悩みの種です。
white gateさん
私は子どもがいないせいで親目線になれず、
どうしても自分自身が子ども目線になってしまうのですが、
それいゆちゃん、おかあさんと遊べて楽しかったでしょうね。
もう記憶がきちんと残る年齢ですから、いっぱい楽しい思いができるといいなと
思います。
たまに保育園さぼってもいいじゃない?
今のそれいゆちゃんにとっては、おかあさんと遊ぶほうが楽しいこともあるもん。
思い切り甘えても許される・・・その経験が大事だと思います。
かわいがられてる、愛されてる記憶の構築でしょうね。
爆発してよかった・・・んじゃないかな。