新箱です
亀山早苗 2010年11月24日(水)01:00ばたばたしている間に,あっという間に11月も終わりに近づいてる!!
寒くなってきました。
そろそろお鍋の季節でしょうか?
早苗さん、皆さん、御無沙汰申し上げました。
ようやく前方にかすかに光が・・・・・・・・・・・。
なぜか鬱がなりをひそめ始めました。
然し、これも油断禁物。無理はいけないのです。
で、もうこうなっちゃったら遊んじゃおうということでw。
ふわあっといくかあ・・・・・なんて。年末まではw。いや永遠にw。
月末には小学校のクラスメートが我が小鳥の街にあそびに来ます。
男の子(っても62)なんですが7月末に最愛の妻(9歳年下)を癌で失くし傷心のプレイボーイ。
自慢ばっかりするバカなんですが、然し結構おもろい男です。
翌月は他の小説教室で友達の作品の講評があるのでいっちゃおうかと。
「マジワル」なんていかにもな題名の小説なんですが、全くエロくないんですw。
目指してる方向はわかるんだけど、なーにが「マジワル」なんだか。
その教室全体が清潔で勤勉な、毒にも薬にもなんない教室なんで、教室の批評もやっちゃおうっと。
その教室にはリッチな競馬の馬主夫人がいて、教室のメンバーの1人が彼女のコネで貴賓室に行って賭けたら4000円が17万円になったとか! それを訊いた私。4万円賭けるつもりですW。
教室に行くのはそっちの方が目的かも。
で、やはり神戸へw。まだ冷めませんねえ。結局会いに行きます。
予定はいっぱいあるけど、やっぱり大造に逢いに行くのがメインだわ。
なんだかんだで幸せなんだ、私。のろけてすみません。
早苗さんの新刊が、発売されました。
『渇望 - 性、更年期、そして孤独感』(中央公論新社)
「婦人公論」で評判を呼んでいた連載に一章分を加筆して、単行本での発売です。
著作リストのページにも載せていますので、ご覧くださいね。
女にとって避けて通れない心身の変換期。
これからの人にも、進行中の人にも、振り返っての人にも、ぜひ読んでいただきたい本です。
ご無沙汰しております〜。
京都観光に、来て下さっておられるのですね〜^^
今年は、紅葉が、少し遅れていますが、久しぶりに綺麗です^^
今なら「永観堂」「高台寺」「実相院」諸々・・・
皆様、是非、おこしやす〜^^
やえこさん
おお、ご無事でよかった・・・。
無理せずゆるゆるいってくださいよぉ。
かわせみさん
ありがとうございます。
自分の本は、こっぱずかしくてなかなかここでは紹介できなくて・・・。
今回の本は、けっこう自分の心情も書いていますので、
ぜひご一読いただければ幸いです。
330さん
お久しぶりです〜。
早苗さん、かわいい♪
婦人公論に連載されていたときに、何回か読みましたが、
いつも、う〜っ。と言葉にならない声しか出ませんでした。
私はあまり更年期を意識しないできましたし、
女であることにも何のこだわりもないので、
ほかの女性よりは年齢的なことを深くは考えていないと思いますが、
そうは言っても、老化は確実にしているし、
この先、どうやって生きていくのかなぁ…とは考えます。
若いころは、何でも吸収したくて、それで自分がかわっていくことを
あたまに思い描きながら生きていられましたが、
今って、どれだけ失わないでいられるのか…だったりしますから、
明るい未来とは言えない。
それでも明るく生きていこうとするのですから、
いつの間にかそんなテクニックを身につけたのでしょうかね。
本、読ませていただきます。
京都は、昨年より少し色づくのが遅いようですね。
自宅のすぐ近くの街路樹も充分きれいなのに、
なぜか遠い京都まで見に行くのを、いつも不思議に思います…。
かわせみさんのクルージングの話、ブログで少し読ませていただきました!
いろんなところに寄りながら、遠くまで航海されたのですね。
まずは英語だな!と、またまた考えました。
早苗さん
なんで自分の本になると「こっぱずかしい」のかなぁ。
なんだかおかしいわね。
そういえば、揚げ出し豆腐のかつおぶしにも赤面する人だものね。
主人にめっちゃ受けてました。
HANAさん
え、どうやって見つけたの?・・・って思ったけど、そうか、しっかりHOMEのリンク付いてたわね。
ここは文章力ある人が多いから、恥ずかしいです〜
私の本領は画像と表データなんですもの。
クルーズに英語なんて、全然必須じゃないですよ。
私は電子辞書持って行きましたが、あれはかえって面倒でした。
要は、おめず臆せず恥知らずに、とにかく話すことです。
かわせみさん
だって・・・文章が本になるって、
路上で裸踊りするようなもんですよ・・・。
裸踊りのほうがまだ恥ずかしくないかも・・・。
揚げ出し豆腐のかつおぶしは、エロいから・・・。
ぐふ、同じ赤面でもちょいと違いますねえ。
HANAさん
私も、えっ、とこで見つけたのって思っちゃいました。
そうかそうか・・・。
最近は私も年をとって図々しくなり、
むしろ初対面の人と話すのも楽しみになりましたけど、
それでもクルーズに行って楽しめるだけの
「会話の素養」みたいなものがないなあ・・・。
なんも知らないしな〜なんて臆してしまいます。
かわせみさんには、超博識にくわえて
天然ボケというものすごい武器があるから・・・。
いや、これ、いい意味ですよ。
ほんっとに博識でなんでもできるのに、どっかちょっとだけ天然。
そこが素敵なんだけど・・・。
だから誰からも愛されるんですよー、
私なんて憎まれっ子世にはばかる、みたいなタイプだから
クルーズでなごやかに人と交流、なんて無理だろうなあ・・・。
そうなんです!
早苗さんが書かれたように、知らない人たちと臆せずに話すのって
なかなかできない…です。
だからせめて言葉の壁を取り払うこと!と思い、
まずは英会話だと考えたのでした。
誰か連れがいれば、何とかなることもあると思うけれど、
先日、友人たちに『クルージングどう?』って誘ってみたら『興味ない』と…。
ゆっくりと説得して、一緒に乗船できるようにがんばろうと思いますが、
それにしても私の英会話のレベルは、何とかしなければ。
かわせみさんのブログは、前にも開いたことがありました。
オペラのことが書いてあると記憶していて、
たまたま先週、関西の友人と話していたら、
知り合い(か、知り合いの知り合い)のオペラを聴きに行く、と言うので
あれ?かわせみさんとどこかでつながりがあったりして…と、ふっと思い出して
開いてみたのでした。
揚げ出し豆腐の削り節…。
ふにゃふにゃゆらゆら〜な動きがエロいのですかぁ?
あはっ。
私なら『あつあつでおいしそう〜』しか思い浮かばない。
やっぱり早苗さんならでは!の発想ですね〜。
早苗さん
え、誰からも愛されるって、そんなことないですよ。
それなら、私、選りよりどりみどりだったはずじゃないですか。
子供の頃は、波長の合わない人には、けっこういじめられたクチです。
同じ分野の仲間の中ではちっとも目立たないのに、博識なんて言ってくれるの、早苗さんだけよ。
HANAさん
おお、オペラを聴くお友達がいらっしゃるのね。
日本じゃオペラ人口少ないから、どこかでお会いしてるかも。
英語はしゃべれる人ほど無口になっちゃうらしいわよ。
私は単語の羅列ばかりで、超おしゃべりです。
クルーズじゃ、難しい話はほとんど出ないしね。
まだ11月なのに、先週から駅周辺にクリスマスツリーが立ってました。
もうそんな時期なのかと、焦り始めるじゃないの。
そういえば、息子達は小学校高学年になってもサンタさんを信じてました。
私も手のこんだだまし方を楽しんでたんだけど、だまされるほうもアホだわ。
HANAさん
熱に煽られてゆらゆら揺れるかつおぶし・・・。
なんだかとってもエロティックだなあと20代のころから思っていました。
なかなかこの感覚を共有してくれる人はいないんですけどねえ・・・。
絵を思い浮かべるだけで、「きゃっ!」って思っちゃう。
かわせみさん
そうそう、都内でもイルミネーションだツリーだって
騒がしくなっていますよ。
友人が、あのLEDの明かりを見ると、冷え冷えした気分になると言ってました。
癒し効果があるなんて言われてもいますが、人によって受け止め方はさまざまですね。
クリスマスにサンタさん。懐かしいなあ。
私は3歳くらいから、サンタさんって、西武とか三越に寄ってから
うちの風呂場に来るんだあと思ってました。
25日の朝になると、風呂桶の上にデパートの包装紙に包まれた何か乗ってたから・・・。
うちの風呂の煙突は細かったので、痩せこけたサンタが来てるんじゃないかと
心配したりもしました。
母親が「サンタさんはどこでも通れるのよ」というから、
「お化けみたいだね〜」と言ったのを覚えています。
子どもにサンタさんを信じ込ませるには、よほどの技術がいりますよねえ。
早苗さんに限らないけれど、小さいこどもの発想って
笑えますね〜。
サンタさん、煙突を通るために、相当ダイエットしたのかも…ですね。
お風呂場にプレゼントがあったっていうのも、おかしいけれど
親の演出だったのでしょうね〜。
むふっ。サンタさん、お化けにされちゃぁ…気の毒です♪
私の家の煙突も細かったので、
『うちにはサンタさんは来ないだろうな〜。だって入れないよ』と
私は思っていたような気がします。
だから、親がサンタクロースのかわりをしている!?と
さめたこどもだったと思います。
それにしても、高学年の男の子に、サンタクロースを信じさせていた
かわせみさんのテクニックも相当なものですね〜。
うちの母には、そういう遊び心があまりなかったのだなぁ。
と、今ごろ考えています。
早苗さん、今度、あつあつの食べ物の上の鰹節、観察してみますね!
たしかになよなよ〜っとした動きは、食べ物らしくないかも知れないけれど…。
あんなに暑い夏だったことも、忘れてしまいそうに、
ちゃんと冬がやってきて、いよいよ年末に向けて、
がんばって仕事をしなければ!
笑顔でお正月が迎えられるように。
連続ですみません。
昨日、知人と話していて、その知人の仲のよい同僚の女性の話になりました。
ご主人を3年前に突然、亡くされたのだそうです。
ごく普通に、元気に暮らしていらっしゃるそうですが、
いまだに『夫が○○って話してる』と、まだ生きて一緒に暮らしているかの
ようなことを話す、そうです。
3年以上前に、ご主人が言ったことを。
それを聞いて、私、何だかわかるかも〜と思ってしまいました。
もちろん、いない人であることはわかっていても、
それを自分が整理しきれないで、認めるところまで
きちんとたどり着いていないのではないのか…。
私も、似たような感覚です。
いないことはわかっているのに。
こんな状態に、だいぶ慣れてきましたし、
読んだ本の中にもそういう感情の書かれたものもあったり、
人と話している中でも、似た感情にであったり…なので、
私は私なりでいいのかな、と思えるようになってきましたが
すっきりと離れてくれない感情に、私は結構、惑いました。
もう何年も経つのに…と。
50になっても、いまだに惑いっぱなしです。まったくあきれます。
あっ!
私の場合は、夫が亡くなったわけではないけれど…。
HANAさん
私は歯がみしたくなるような苦い記憶はたくさんあるけど、
誰かを思い続けることはできないなあ・・・。
「去る者日々に疎し」です。
ただ、「人は思い出だけで生きていけるか」ということを
ときどき考えたりします。
それができる人は、ひょっとしたらとても幸せなのではないか、と・・・。