新箱です
亀山早苗 2010年11月09日(火)01:13「お知らせ」のところに入れさせていただきましたが、
(当該箇所、右上の家マークからアマゾンへ飛べます)
今回、私もお手伝いした噺家さんの本が出ました。
古今亭菊之丞さん著「こういう了見」(WAVE出版)です。
菊之丞さんに関しては、ここでもちらちらと話したことがありますが、
古典落語の正統派。
艶と色気のある、江戸前の落語を粋に語れる噺家さんです。
その菊之丞さん初の本、自叙伝。
苦労した前座時代、すさんで飲み明かしていた二ツ目時代、
そしてひとり真打で借金を抱え・・・。
高座では決して聞けないびっくりするような話も実名告白!?
てな内容です。
興味のある方はぜひぜひ手にとってみてください。
この掲示板で、こんな宣伝しちゃってごめんなさい〜!
ご自身の本は、ここではほとんど紹介なさらないのに…
早苗さんが、その落語家さんにどれだけ入れ込んでいらっしゃるかが
わかりますね〜!
落語はズブの素人の私ですが、読ませていただきます。
落語って、しゃべる噺家さんたちは、観客をその世界にひきずり込むわけですよね〜。
映画やドラマのように画像のない中で、情景を思い浮かぶようにするのは
テクニックですね〜。
早苗さんは、昔からの東京の文化をいろいろ生活の中に取り入れていらして、
ちょっとうらやましいです。
同じ東京といっても、私の生まれ育った都下は、
かつては武蔵の国だったわけで、
やはり江戸とは違う。
武蔵にはそれなりの文化があって(よくは知らないです…)、
それに触れるということも、あまりないのですが、
近隣住民は、江戸の粋に憧れるのかなぁ…。あはは。
だいぶ寒くはなりましたが、街路樹も次第に色づいてきて
秋をしばらく楽しめますね。
びょんほんさん、来週は御所の一般公開がありますよ。
私は京都の中で、あんなにのどかできれいな住まいはない!と思いました。
かつて天皇家の住まいだったのだから、最高で当然なのかもしれませんが。
源氏物語の風景が目に浮かびます。
周りの御苑に、お昼ご飯やおやつを持って行くのもいいです。
HANAさん
ありがとうございます〜、はい、確かに入れ込んでいます。
というか、とってもいい噺家さんですから・・・。
落語や芝居が好きというのは、ある意味ではただの道楽者ともいえるわけで・・・。
でもねえ、ほんと、落語というのは聴いていると心地いいんです。
浮世からちょいと逃げられる・・・というか元気が出るというか。
京都かあ。
師走の京都っていうのもいいですよねえ。
九条ネギに海老芋・・・だあいすきです。
食べることばっかり・・・。
おお、菊之丞さんが本を出すのですか!
楽しみです。
それいゆがおなかにいるとき、2回ほど噺を聴きに行きました。
(で、2回とも「短命」を聴いた・・ははは。)
以前、深夜にやっていた「落語者」という番組の最後で、
菊之丞さんが真打昇進した時にスゴイ借金をしたのを耳にしましたが…。
二ツ目時代、荒れていたとは知りませんでした。
先月、菊之丞さんと白酒さんの二人会があって、行く気マンマンでいたのですが、
るなの急な発熱で行けなくなってしまいました…。
ちびっこがいると、ちょっと難しいなぁ。
もっとも、「ちびっこがいるから」というよりも「今の私にとっては家族の時間が何より大事だから」が正しい言い訳なのですが。
機会があれば、また落語を聴きに行きたいです。
white gateさん
もう少しすれば、家族全員で落語を聴きに行けますよ。
楽しみですね〜。
そうそう、菊之丞さんの借金についての詳細も
本では明かされています。
とにかく「高座では話せない」ことが満載なので、
ぜひぜひ読んでみてくださいね〜。
落語ってのは、本当に何度聞いても飽きないし、
究極の娯楽かもしれません。
白酒さんも、いい噺家さんですよね。
私にとっては、亡くなった志ん朝さんは別格なんですが、
今、落語界は充実していて、おもしろいなあと思っています。
昨年離婚して、今春、お見合いパーティに参加した友人と
先日、会いました。
そのお見合いパーティで、いいなぁと思う男性と出会い、おつきあいを
し始めたところまでは、夏になる前に聞いていましたが、
その後どうしただろう?と思っていたので、尋ねてみました。
『続いてるよ。週に一度は会ってる』と、とっても嬉しそうな笑顔。
ほんの数分、お互いが自己紹介をしあい、プロフィールを見ただけのカップルが、
続くものなのか…と、私は勝手に疑いの目で見ていたので
意外だったのですが、やはりほかの友人たちにも驚かれているそうです。
とっても優しいんだよ〜♪と、のろけながら写真を見せる彼女の
幸せそうな顔は、青春時代に戻って恋愛しているようで、
可愛かったです。
『私、エッチしてみてからじゃないと、好きになれない』と言っていました。
『相性ってどういうことか、はっきりはわからないけど、
でも、あうあわないってあると思うんだよね〜』
そうですよね。
私も何がどうだと相性がよいと言うのか、はっきりはわからないけれど、
この人に触れてほしいか、ということも含めて、やっぱり何か…あるように
思います。
彼女たちが再婚するかどうかはまだわかりませんが、
当面はその男性といられることで、ホッとするそうなので、
よかったです。
そんなこんなを、女ふたりでしゃべりながら、
私はまた彼だった人を思い浮かべ…。キリがないですね〜まったく。
HANAさん
よいなぁ〜お見合いパーティ。
恋愛はともかく、恋話を聞く機会すらなく、いいなぁって書き込み読んで思ったのは
私の潜在意識のあらわれだったのか・・
夫から、経済的な理由の為に我慢して結婚生活を続けている私に耐え切れなくなったようで、
東京帰って仕事探したら、と言われました。。
ちょっとびっくりしたけど、私個人だけで考えたら、ほっとしたんです・・。
ただ・・、娘はこっちでたくさん友達ができて、実に楽しそうにしています。
それを壊すことは辛い。。
親の勝手でこれ以上振り回すのは申し訳なくて。
単純に、東京帰るのってどう?と娘に意見を聞いてみようと思ってますが。
それを壊したくないんなら、あれこれ言わず我慢しろと夫。
そういう言い方にもカチンときます。
夫の給料だけでは生活費も足りず、私の仕事選びも選択肢が狭まってしまいます。
少しはラクができる、というビジョンで結婚したので、ズレや無理を感じます。
お金がないのは一緒。精神面でいえば、母娘で暮らした方が俄然心地いい。
二人だけの問題なら、別れた方がいいのかもしれません。
以前、関東で一緒に暮らした半年という同じ年月がたち、
やっぱり結婚という形をとることで違うのかなぁと思っていた矢先にでした。
今までは、私が一方的に離婚やら考えていたこともあったけど、
夫がもうダメというのなら、私がもうちょっと頑張ってみるという問題ではないですよね。
僕はここにいていいの?と言う夫。
縁を切りたいならもう今しかないのかもしれないという自分がいて、
なかなか首を縦に振れません。
関東で暮らしてた時、夫に関西へ帰ったら?と言った時のことを思い出しました。
仕事も水も合わず、子供のいる生活にも慣れない夫にそう言ったんですが。
正直言うと、もう一緒にいることがしんど過ぎて、離れたかったんですね。
今の夫もあの時の私の気持ちと同じかもしれません。
そう考えても悲しくもなくて・・これが私の気持ちなんでしょうね。。
HANAさん
お友だち、よかったですね〜。
求めれば与えられるということかしらん。
お見合いパーティのみならず、結婚サイトで出会って結婚して、
とっても幸せそうなカップルも知っています。
どこで出会おうと、縁があれば結ばれるんでしょうね。
びょんほんさん
うーん・・・。夫くんは、びょんほんさんの反応を見ようとしているんじゃないかしら。
お嬢さんに聞いてみる前に、
もう少し夫婦で話し合ってみたらいかがですか?
冷静になって・・・。
お互い、この結婚にどんなビジョンをもっているのか、
どうやって暮らしていきたいのか・・・。
夫婦の関係が見えてきたところで、
お嬢さんに話を聞いても遅くはないような気がします。
無用な不安を与えないためにも。
びょんほんさん、眠れましたか?
結婚が、経済的な理由ではいけないとは思わないし、
いろんな夫婦がいてもいいとも思います。
ここでびょんほんさんの関西での新生活を応援した私としては、
びょんほんさんに楽しい生活を送ってほしいと考えて応援したつもりでした。
それがびょんほんさんにもご主人にも、つまらない、我慢しながら…といった生活だったのなら
応援したことを申し訳なく感じます。
私も、ご夫婦でもっと話し合ってみてほしいと思います。
ご主人は初婚で、若いし、結婚に対して、いろんなワクワク感があっても
当たり前ですよね。
びょんほんさんは一度結婚を経験していて、
ある意味では現実的な選択だったのだと思います。
そういうふたりに、差があっても、さほど不思議ではないかもしれません。
お互いに、どういう生活ができたらいいと思っているのか、
双方が歩み寄って、何とかよい方向に向かえるのか、
片方だけ我慢するのではなくて、譲歩や思いやることで、
カバーできるようになるのか…。
だめならだめで、次を考えていけばいいのだけれど、
結論を出す前に、もう一度、話してみてくださいね。
ご主人はまだ若いのだから、お給料はそんなにたくさんはないでしょう。
それでも、びょんほんさんひとりのお給料だけで暮らすよりは
うんとありがたいわけですよね。
そんな感謝のきもちを、どういうかたちでご主人に返せるのか。
このあたりも、びょんほんさんの心配りなのかもしれないですね。
別れたくて『東京に帰れば?』って言ったのかな。
何とかふたりとお子さんがうまく生活していきたいと
思っているのではないでしょうか。
びょんほんさんの精神的な安穏も大事に、いろいろ話してみてください。
早苗さん
ありがとうございます。
夫も東京へ帰ったら?というのが主題ではないようです。
こっちにいるなら、お金がなくても、もっと楽しく楽観的に暮らしたい、
楽しく円滑に暮らす努力ができないなら、私が帰った方が夫もしんどくない、
ということのようです。
性格改善しろみたいなこと言われて、腹が立ちました。
そんな言い方されると、こっちで暮らす条件みたいで。
最近、頭がぼんやりとしてしまって、楽しみにしていた練習すら行くのが億劫で、
無気力感が否めなくて・・精神科を受診しないといけないかなと思い始めてました・・
夫がいる生活はやりにくく、慣れないところで働いては辞め、、
そして、仕事が決まっても、私の給料によっては家計がまわっていかないことがわかってきました。
今まではそれでもなんとか元気でやってこれたけれど、
一生懸命職探しして決まっても、実になっていかないのかもしれないと思ってしまい・・。
そんな話を夫に週始めに話し、その直後夫は風邪で仕事を休んでました。
辛そうだったので、自分で解決策を考えました。(仕事選びや、家のやりくりなど)
そして昨日、回復した夫が、私の精神状況がよくない、という話題をふってきたのです。
私の心配より、結局は、夫自身がしんどい、という話をしたかったとしか思えないですけど。
夫とは朝も話しましたが、短い時間で解決するわけもなく。
今日は元々、夫が実家へ泊まることになっていたので、明日まで話はできません。
携帯は家に置いたままですし。
メールで攻撃されるのが嫌だったのでしょう。こういうところほんとにずる賢くて。
まぁちょっと頭も冷やせるのかな。
逆に娘とは話す時間がたっぷりできてしまい、
経済的に厳しいから、東京に帰ることも考えてるんだけど、という言い方ならできるかなと。
関西に来た理由が、まさにそれだったので。
親として実にみっともない話ですね。
あっちがダメだったらこっち、の繰り返し・・
まぁ話したところで、娘はこっちにいたいって思ってると思いますけどね。
夫がいる生活はいまだにやりにくそうですし、年頃というのもありますけど、
娘はほとんど夫と話さないし、自分から関わることはなし、関わられても面倒がります・・
ただ娘にとっては、学校、友達が中心だから、そっちが大事だと思いますね。
ほとんど寝れてない状態ですが、こんな時に面接が今日入ってしまいました。
状態はよくないけれど、、外出や人と話すことはよいことかも・・
こんな時こそ頑張れねば、と以前そんな風にして面接を受けたこと、思い出しました。
HANAさん
申し訳なく思わないでください・・
親身になって応援してくださったこと、ありがたく思っていますよ。
例えば、私が割り切った結婚だと考えていても、
円満に楽しくやり過ごせる人なら上手くいったんでしょうね。
好きなら優しくできるし、私も頑張れるのだけど・・。
どうしても態度・顔に出てしまうようです。
ここに来てやっぱり気持ちなのかなって・・
夫も若いですし、おっしゃるように、そんな結婚は嫌なんでしょう。
夫は出て行くなら、今すぐでないと、と言っています。
それはまだ蓄えがあるからという意味で。
そうとはいえ、学校の時期を無視はできません。
その辺りを突いてくることも困ってしまいます。
子供がいるという意識、夫は低過ぎます。
ある程度お金もおいてけ、みたいなことも言われました。
慰謝料ってことでしょうか。
経済状態知ってて、不可能なことを言ってきます。
こういうところ、ほんとに嫌らしく感じますね。。
とにかくちょっと休みます。。
おはようございますm(__)mびょんほんさん なにやら大変になってきましたね。私は、関西に戻ることも関東に戻ることも賛成です。どちらを選んでも地獄があり、天国があると思います。どちらの苦しみもあなたにとって、乗り越えられるものでしょう。また乗り越えなければならないものばかりでしょう。夫くんは、試しているでしょう。あなたにとっての、自分の存在意義を。あなたが思っている経済的な部分は、彼だけでなく、彼の周囲で、もしかして囁かれていたかもしれません。そして、こんなことになったきっかけは、やはり就職活動が上手く行かないことからかな、思います。よく考えて結果を出してください!
びょんほん 2010年11月12日(金)12:33ごんさん
携帯からでしょうか・・ありがとうございます。。
どう転んでもラクな道はないでしょうね。
今までそうやってきて、どんどん険しくなっている気がします。
そして、まさに夫は存在意義を試しているんだと思います。
仕事を辞めたことも原因なのでしょうか。
無理し続けた方がよかったんでしょうか・・
ごんさんはそういう意味でおっしゃっているんではないと思いますが、
自分を責めるような気になってしまいます。。
こういう時は次々と・・
夫からメールがあり(PCから)昨日の健康診断の結果、
今日また検査してそのまま入院の可能性もあるかもと。
病後だったからか、元々成人病になりうる生活してるからそんな可能性もありそう。
自分自身の体調も悪く、面接は断るしかなさそうです。
頭痛、動悸、耳も痛く、また自律神経かもしれません・・
今頭が動けません・・
しばらく休みます。お騒がせしてすみません。。
頭痛薬を飲み、なんとかいけそうだったので、
面接の時間を変えてもらい、行ってきました。
行かないとあとで後悔したり、夫のせいにしたり考えそうだったので・・
夫は即入院にはなりませんでした。それでも相当悪い数値が出たそうですが、
メールには何か書いてなかったので、帰ったら聞いてみます。
東京帰るとかの話はこれでうやむやになりそうな・・
びょんほんさん
大丈夫ですか?
最終的には「なるようにしかならない」と思って、
少し気楽な気分でいたほうがいいですよ・・・。
人生、どう転んでも大変だという考え方もありますが、
せっかく生きているんだから、
「楽しいこと」「心地いいこと」を求めていったほうがいいです。
せめて気分だけでも・・・。
ことを複雑に考えないこと。
なるようになる、と思うこと・・・。
どうなろうと、生きてりゃいいわけですから・・・。
全身の力を抜いて、夫くんと正面から、
だけど感情的にならずに、一度、ゆっくり話してみてくださいね。
早苗さん
ありがとうございます。
今日は夫の体の話になり、その他のことは話してません。
食事や運動など、これから気をつけないといけないようで。
夫は居心地よく楽しく家で過ごしたい、それだけなんだと思います。
あまり突き詰めて考えることではないのかもしれませんね。
仕事が決まらないことはやっぱり悪影響かな・・
知らず知らず、夫にキツクあたっているのかもしれません。
話す相手も未だ家族しかいませんし・・
夫の体は心配ですが、同じ方向を見れる機会にはなれたかなぁと。
心も体も健康に・・ですね。