新箱です
亀山早苗 2010年10月27日(水)01:27秋はどこに行ったんだ、秋は!!
と怒鳴りたくなるような気分です・・・。
そういえば、今年は春がなくて、いきなりとんでもない夏が来て、
今度はいきなり冬ですね。
だからっていきなり電車も建物も暖房で、
暑くてたまりません。
風邪の人が増えているようです。
どなたさまもお気をつけて〜。
ごんさん、昨晩やっと、「ばいきんまん」ネタを、それいゆに言いましたよ!
「ねー、なんで、まいにちまいにちおふろはいらなきゃいけないの?」
と聞かれたので。
「それいゆは、毎日毎日保育園で遊んでご飯食べたりおしっこやウンチしたりしてるでしょう。
そういうのをしていると、お洋服にも身体にもばいきんまんがいっぱいつくんだよ。
お風呂に入ったり洗濯したりして、ばいきんまんを毎日やっつけなきゃいけないんだよ。
もし、お風呂に入ったり洗濯したりしなかったら、ばいきんまんが身体にくっついたまんまになって、
それいゆは病気になっちゃうんだよ」
と説明したら、一言
「あのさー・・・、それは『ばいきんまん』じゃなくて『ばいきん』だよ!」。
私が、たしなめられてしまいました。
ムカー!
だったら、文句言わずにお風呂に入れ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
ごんさんのおっしゃるとおり、るなの近くで「それいゆも赤ちゃんだ〜」なんて言うと
「ちがうよ!おねーさんだよ!」
と抵抗します。
成長はしているけど、まだ3歳なんですよね。。。
今日、それいゆは保育園の遠足に行っています。
遠足バスの都合でいつもより30分早く登園しなくてはいけませんでした。
昨晩、
「あしたはねー、はちじはんに、ほいくえんにいかなきゃいけないんだって!」
と、遠足の詳細を教えてくれたそれいゆ。
ほほー、それなら、早寝早起きしてチャッチャと行動できるだろう…と思いきや…
寝ない。
起きない。
だらだらだらだら。
「『八時半までに保育園に行かなきゃいけないんだ』って自分で言ったでしょ〜!」
「だってぇ〜」
「だっても何もない!ハイ、すぐご飯食べる!いつまでも言い訳したりだらだらするんだったら保育園に『休みます』って電話するよ!」
「やぁだぁ〜〜〜〜」
今日は、久しぶりに朝から怒ってばっかりでした・・・。
white gateさん
あはは、それいゆちゃんに一本とられましたねえ。
子どもって絶対わかってるんですよね、なにもかも。
今朝、ぐずぐずしていたのには、彼女になりに何か理由があるのかも・・・。
それにしてもかわいいな〜。
かわいすぎる!!
先日、知り合いの4歳になる女の子、
家で冷蔵庫を開け、何か自分の好きなものがなかったらしく、
「○○を切らしているとはけしからん」と言ったそうな・・・。
4歳の子が「切らしている」というのもすごいし、
けしからん、っていったいいくつ・・・? とみんなで大爆笑。
子どもってすごいですよねえ。
早苗さん、たぶんそれ、おじいちゃんとかお父さんの口マネですよ(^^)
ビールとかチーズとか切らしているとおじいちゃんとかお父さんが言っているんじゃないですかねぇ〜ふふ。
それいゆは最近、なにか小言を言った後に必ず「わかりますか!」「わかりましたか!」と付け加えます。
夫も私もタジタジ…。
これ、保育園の先生の口真似です(^^;
子供の前ではうかつなことは言えません…って、すでに言っているけど。わはは。
いやあ、その家、おじいちゃんはいないし、
ご両親はまだ30代そこそこ・・・。
けしからん、なんて言う言葉は親たちも使わないそうです・・・。
どこかで聞いて覚えたのでしょうけど、
使い方として正しいからよけいにおかしくて・・・。
子どもっておもしろいですよね。
私も、子ども観察するのは大好きです。
早苗さんの書かれたお子さん、家族の影響じゃないなら
テレビですね。
サザエさんのお父さんとか、何かそんなセリフを言いそうな人が出るものを見て、
子どもながらに記憶に残るフレーズだったのですね〜。
意味のぴったりあった使い方をしていても、その言葉の意味が
わかってて言っているとも限らない…
そんなおもしろさが、小さな子どもにはあって、それもまたおもしろいです。
お母さんが普段、口にする言葉は、しっかり覚えているから、
『それは無駄遣いよ!』なんて、子どもに言っていることを
思わぬところで言われるお母さんがいたりして…笑っちゃいます。
昨日、近くのマンションの前に、パトカー、消防車、救急車が止まっていて、
どうしたのか?と思ったら、
上のほうの階のベランダで洗濯物を干していたお母さんが
中にいた子どもが窓の鍵を締めてしまい、閉じ込められ(っていうのでしょうか)
通行人に助けを求めたようでした。
これも、日常、お母さんが子どもがベランダから落ちないように、
窓に鍵をかけているのを真似したのかもしれませんね。
おはようございます!
Whitegateさん
おもしろいですね!それいゆちゃん。
日々、悪戦している当事者のお母さんからすると
本当に大変だと思います。
私が仕事の目で見る場合だと・・・
親子関係○
コミュニケーション 家族ともに○
子 伝える能力○ 親 受ける能力 環境○
となりますね。。。
それいゆちゃん、3歳ぐらいだとたぶん、
幼稚園の先生などから言われた言葉を
記憶(○)して親に伝えられた。
親もある程度イメージして、言葉を受け取り
解釈しているわけで、きちんと受け取る姿勢が見られる(○)
いつもより早く、8時30分より8時に起きなければならないが、出来なった
のは、8時が時計の8時と時間感覚の8時の一致がまだまだ未完全。
30分早くの時間がまだまだ分からない。このあたりは3歳では当然。
夜、寝られないのは、「遠足」に対して興奮していた。
「遠足」保育園でみんな興奮していたけれど、、「遠足」の
イメージがなんとなくわかるけれど、でもわからない。
それを自分が体験しなければならない「不安」があった。
と読みます。 勝手にこんな風に分析してごめんね。
この「不安」の解決方は、経験、体験しかないと思うのです。
「遠足」から帰ってきた時の親の笑顔、経験をお話することや
甘えさせてもらえることや、きちんと受け取ってもらって、
「遠足」の不安が、プラスに転じ、楽しかった!となると思うのです。
しばらく「不安」のマイナス部分を甘えやわがままを言ってみて、
帳尻を合わせようとするかもしれません。
まぁ、親も人間ですから、3歳といえども甘えやわがままに
どこまでも付き合ってられないと思いますからね。
Hanaさんのお話のようなこと、我が家もありました。
上の子迎えに行くっている間に、下の子が寝てしまい。
玄関も裏も鍵がかかり、「開けて〜〜」と外から何度も何度も
叫びました!!!ご近所さんが一杯出てきて、
電話もかけてもらいましたが、、、1時間かかりましたよ。
雪降る寒い冬でした!!
今も笑い話になっています。
こんばんわ〜。
夜に登場です。
我が家を分析したら、、、
たぶん、家庭崩壊かもしれません。(笑)
6年間、給料だけはいるけれど、音信不通状態でしたからね〜。
あの時期、あ〜だこ〜だと言っていた義母も最近では、かなり認知症が進み、
時間の認知などがわかりません。
先日、夫と口論。
夫の従兄弟が40代なのですが、もう20年以上の引きこもり。
なんとかできるのに、とつい私が、仕事で得た情報を伯父さん夫婦に話してあげたいと
言うと、夫は「あの6年間に伯父さんの奥さんからかなりひどいことを言われた、お前の
ことをなんと言っていたか、知らないわけじゃないだろう」と・・・
私のことをぼろくそに言っていたし、実際、言われたから会いたくないけれど。。。。
でも、それは彼女のどうすることもできない(怒り)の感情のはけ口が、一番攻撃しやすい
わたしに来ただけだし。。。
このまま、ずーーと引きこもりではとも思う。結局、かなり遅くまで話しましたが、
最後には、話を変えて終りました。
どうすることも私には、できないのかな??
情報も知恵も知らないまま、伯父さん夫婦は心労を抱えて老いていくのだろうか?
さて、長女は就活に入りました!
説明会に通い、インターシップに行くことになりそうです。
なんか知らんけれど、スーツがいる、服がないとお金を請求される日々です。
ほんと。。。貧乏暇なしです。。。泣
ごんさん
中高年の引きこもり、増えているんですよねえ。
その年齢になると、いざとなっても就職もできません。
いちばんいいのは親が家を処分し、
自分たちも引っ越して、むりやり自立させるしかないのでしょうが、
親としてはそうもいかないのでしょうか。
たぶん親子関係も完璧にこじれているでしょうから、
そううまく情報通りにはいかないと思いますが、
かわいそうなのは親です。
なんとかしてあげてほしい・・・。
親たちは、自立すべき年齢に達した子どもに苦しめられることはないんですから・・・。
こんばんわ〜。
早苗さん
中高年の引きこもり本当に多いです。
今まで、蓋をしていただけかもしれませんが、
精神科に受診もせずに、もう大人なのだから
自分でなんとかするだろう、と親の方も
じっと待っている、という形が多いみたいです。
だいたいが、昼夜逆転しているから、気がつかないようです。
高校や大学、または社会人になってから引きこもりになって、
40代、までの10年、20年なんてあっと言う間らしいです。
夫の従兄弟は、大学生の頃からです。
高校までは、伯父夫婦の自慢の息子。
スポーツも勉強も出来たらしく、親せきが集まった時、
よく話題に上っていました。その頃、新婚だった私は、へぇ〜と
聞いていました。でもいつの間にか、彼の話題は全く出なくなりました。
夫からの情報では、自宅近くにアパートを借りて、一人暮らし。
たまに母親が掃除と食べ物とお金を置いてくるらしいです。
母親が何か、言うと「うるさい!!ばば〜出て行け」と言ってモノを投げるらしいです。
父親である伯父さんは、「もうあの子はダメだ。諦めている」と言うらしいです。
何も変えようとせずに諦めて、いいのか?と私はお節介だから思う。
父親や母親がどうして、勝手に諦めるんだろうとも思う。
この間、聞いた話ですが、実年齢で考えずに、引きこもった年齢から考えることと
学びました。
そして、やはり東京ですね!障害者雇用で成功を生み出している企業が
引きこもりだった人を実習させ、雇用を創出していく動きを始めています。
もちろん、全国展開も視野に入れています。
その企業に支援に入った仲間たちが、あそこはやるよ!と口を揃えて言います。
時代は変わります。気がつかない間に、、、だから教えれあげたいのにーーと。
でも、、、夫に内緒で、何気なく話すでしょうね(笑)わたしだったら。。。
それをキャッチできるか、どうかは、伯父さんたちの能力かな〜。
上の娘の友達の知り合いの男の子(20代後半)が失踪して、一月経ちました。
会社がすごく忙しかったそうです。今の仕事が一段落着いたら、会社を辞めると
話していた矢先に、財布と携帯を持ったまま、いなくなったそうです。
本当に なんで こんな社会になったんでしょうね〜。
ごんさん
いちばんいいのは、親御さんがお金も食べ物も与えないことです。
それで暴れるようであれば、親が引っ越してしまえばいいのです。
そうでもしなければ、どうしようもありません。
その年齢になると、精神科を受診しようと言っても無理です。
行政に相談に行き、我々は身を隠す、と言うしかありません。
私はこういった件に関しては、ちょっと事情があって、
非常にシビアです。
社会が作り出した現象というよりは、本人の問題がいちばん。
結局、甘やかされていた、ともいえるのですが、
年老いた親を責めるわけにもいきませんからね、今さら。
親にできるのは、息子を見捨てることだけ、です。
あっさりと鮮やかに。
それができないなら、一生面倒見続けるしかない。
親の最後の選択だと思います。
自分のケツを自分で拭けなくなった人間が増えてしまった・・・。
それは社会のせいだけではないような気がします。
教育、親子関係、あらゆることが関係してくるのでしょうね。
早苗さん
そーーなんですよね。
自分でケツが拭けない人間が増えたのは、事実です。
あっさりと鮮やかにできない親が多すぎのも、問題です。
今さら、親も壁になれませんからねー。
親の決断は、それでいいのですが、親亡きあとは、
私たちの税金からのセフティーネットが使われる可能性大です。
それより少しでも世の中に出て、働いてもらわないと、、、
と思うわけです。