新箱です
亀山早苗 2010年09月10日(金)01:45しかも始まったのが,6年前のクリスマスイヴ??
それもまたびっくり。
冬だったという記憶はあるのですが・・・。
しぃさん
知り合った期間が長くても短くても、
いつからでもいいんです。
大事なのは、いつも「これから」ですもん、なにごとも。
過去ログのハナシを聞くチョット前に、「昔の私ってどうだったんだろうか」と思い、過去ログ倉庫を見てました。
率直な感想は「うわぁ〜、私ってば、チョー若〜い」ですね
(↑この「チョー」は、それいゆにはナイショに願います)。
いや、今でも若いといえば若いんだろうけど、
昔はあんなに言葉がきつかったのか…とか、視野が狭かったのか…とか、
思い出すと、顔から火が出ます。
あのときは、自分が母親になることなんか想像つきませんでした。
今は子供中心、家族中心の生活ですが、あのときは常に恋愛に振り回されていました。
考えてみれば、このボードにたどり着いた理由も、
「『妻とはできない』こと」の著者を、なんとなく検索していた結果だったんですよね。
「『不道徳』の一言で片付けられるか、あるいは思い切り肩入れするかのどちらかに極端に意見が分かれるこのテーマを、こんなに淡々と冷静にルポに出来る人は一体どういう人なのかな」
と。
「『妻とはできない』こと」も、そもそもは、昔つきあっていた既婚者の彼が、
どういう気持ちで私と接していたのかを知りたくて買ったのでした。
ここ2〜3日でずいぶん涼しく、過ごしやすくなりましたね!
昨日、あまくない梨を使ってコンポートを作り、それをフィリングにしてタルトを作りました。
「カラメルのほろ苦さがなかなかイイ!」と思ったんですが、
それいゆにはウケが良くなかったみたい。残していました。
まだ蒸し暑い時期に、ミルキーシャーベットってのを作ったんですよ。
コンデンスミルクを使ったベタベタ〜な甘さのキュービックアイス。
不二家のミルキーキャンディみたいな味です。
夫は「うわー、すげーオコチャマな味!」と一口で止めてしまったのですが、
それいゆは、相当気に入ったみたいで、パクパク食べた挙句に、無くなった翌日も
「みるきーあいす、たべるぅ〜」
と言っていました。
どうやら、母乳みたいな味がするから好きみたいです。
現役で、るなと一緒に飲んでるから、母乳味アイスまで食べなくたっていいじゃん、とは思うんですけどね〜。ははは。
では、今日もぼちぼち、がんばりましょー。
こんにちわ〜。
今日も暑そうですね〜〜。
早苗さん
私が、ここに来たのは、たぶん6年前です。
Whitegateさんが先かな??もう忘れました。
いろいろなことがありましたよね。 本当に年を取るはずです。あはは
本当にありがたかったです。そして今もね!
Whitegateさん
今回の書き込みを読みながら、我が家も同じようなことがありました。思い出しましたよん。
どんな失敗をしても夫は文句言いながら、ケーキを食べてくれてました。笑
この春、長女が夫の家で家事をすると「やはりお母さんのほうが美味しい」と云い
この夏は次女が家事をすると「まぁ、こんなものでしょう」と云いながら食べていたそうです。笑
次女は父親との時間が、生まれた時から少なく、思青期に全く関わりがなかったので、
この夏の訪韓はすごく大事な時間だったと私は思っています。
二人が健康状態、精神状態が良さそうなので、来月早々に再び夫の元へ行ってきます。
今まで一人で頑張ってきた夫のために、少しだけ時間を彼にあげようとね!!
しぃさん
砂粒のような世界でも、外から見ると広大な世界かもしれません憧れの世界かもしれないです。
続投です。
北欧の話も森だけがあるわけでなく、そこに人がいる。
昨日の仕事の面談が終わり、話をいろいろとしていました。福祉だから北欧の話も出てきて
進んでいると思う北欧の人が、案外人のぬくもりを求めている、家族のきずなを求めているらしいと
聞きました。そういえば、と我が家の次女が通っていた大学の留学生がなぜ、韓国に来たのか?という質問をしたとき「日本や韓国は人の繋がりを大事にする。年上の人や家族を尊敬している習慣がすごくイイ!」と答えた人が大半だったそうです。
授業がついていけなくて、教室から出て行った少し年配の男性について、殆どの国の人が「出ていくなんて!」「自分で選択したくせに!」と同情もなかったらしいです。
米国人には、ハングルの発音が難しい、ハングルの文形も理解しにくい、でどうしてもついていけない米国人の女の子が、ホームシックも重なり授業中に泣きだしても、アジア系以外は反応もなく、同情もなかったらしいです。もちろん個人差もありますでしょう。
昨夜、二人の娘が「個人主義だから仕方ないだろうね。自分以外は関係ないというのは、、、。
したくなければ、それでいい、とそれが通るのも、私たちは理解できないね」と話していました。
今回の仕事もなかなか難しい支援です。
その笑顔の奥に何が、あるんだろう〜、いくつの顔が隠れているのだろうと今度の利用者のハードな成育歴のアセスメントを読みながら、考え込んでいます。そして、わたしに求められていることは、何だろう、、、と。「悪役」「善人」??と何になろうか、と笑。
さぁ〜 わたしも Whitegateさん を見習って
ぼちぼち 頑張りましょう〜!か・・・・
朝はずいぶん涼しくなりました。これで日中がもう少し涼しくなるとありがたいのですが。
私は、学生のとき、2年間ほどカナダで勉強しておりました。
そこで生活して気が付いたこと。
日本人の優しさ・思いやり、カナダ人の優しさ・思いやり。
表すときや表す方法、どこでそれを感じるかとか、違うんだなぁと思いました。
泣いている人がいたら、とりあえず「大丈夫?どうしたの?」と声をかけるのが日本人。
カナダ人は、すぐには声をかけないと思います。
その人は、一人で泣きたいかもしれないし、そおっとしておいて欲しいと思っているかもしれません。
だけど、当人が「かくかくしかじかで、困っている。どう思う?」「助けて欲しい。」と一言発すれば、
すぐに何かしらのリアクションが帰ってくると思いますよ。
あとは、そうですね、何事においてもカナダ人はたくましぃ!とよく感じました。
本当に、振り返ってみると幾星霜という感がしますね。
たいていは男女問題の葛藤を抱えて訪問されるのですが、一応問題が片付いてからも残っていてくださるのは、うれしいことです。
今も書き込んでいる方の中で一番古株は、white gateさんで、2005年3月から。
まだお子さんができる前でしたね。
同年4月にごんたろうさんがこられた時は、高校生だった長女さんのデートDVに悩んでおられました。
5月にびょんほんさんが参加されました。びょんほんさんはまだ前夫さんとの離婚前でしたね。
HANAさんは10月。まだ恋人と別れる前のことでした。
その頃から急激にメンバーが増えていって、今は投稿を見かけないけど一時熱心に書き込んでくれた方達の名前を懐かしく思い出しています。
でも、長くいるからといって何の特典もないんですよ。
投稿数によってポイントがたまることもプレゼントがもらえるということもありません。
よく「新参者で・・・」と言う人がいますが、そんな昔のことわかってるほうがおかしいです。
私でもすぐに思い出せないエピソードや背景があるくらいですから。
あまりそういうことにこだわらず、自由に書き込んでほしいと思います。
私はシステム担当ということで最初から参加させてもらっていますが、幸福すぎる結婚生活なので話題がとぼしく、多忙もあって、なかなか書き込みできません。
むしろ、皆さんの書き込みを読んで勉強させてもらってます。
なかでも、びょんほんさんやwhite gateさんの成長ぶりには、つい微笑んでしまいます。
皆、悩みながらも一所懸命、その人なりの人生を生きていく様子がうかがえて、それが私のような裏方にとって最大の喜びです。
さて、私は来月にはまたクルーズに出かけます。
7月に1週間ほど船に乗って以来、すっかりはまってしまいました。
一人旅なんだから浮いた話のひとつもあってもいいのに、なぜか食べて遊ぶばかりのクルーズ。
船の上でもやっぱり元気なのは女のほうです。
もちろん北欧には森があるだけではありませんよ。
当たり前に人々が暮らしています。
私がいるところは森の中?で人里から離れています。スウェーデン人の
人も初めての体験が多いいうくらい、自然に密に接した暮らしをしています。
スウェーデン人は人に対して深入りしてこない印象があります。
(スペインと比べちゃってますが。。)でもそこが、心地良かったりする事もあります。
でも困っている人を見つけるとほんと優しい。人に分け隔てなく優しい。
授業中の発言も多いです。生徒の先生への質問が多いです。
私がスウェーデン語がわからないので、ココは是非聞いておきたい!というところを
質問(英語で)しても、だれもナーーーンにも言わないし、スーーーッと素通りしてくれます。
先生が答えるのを待っていてくれます。おそらくもう説明した事を聞いているんでしょうけど、
みな、普通に待ってくれてます。
生徒の人がわかっている事だったら、コソッと説明してくれたり。
時々スペイン人のあちこちで怒っている風景を見てみたくなります。。
(人間ウォッチングするにはおもしろい(笑))
HANAさん
わたしは現実逃避をしているのか?と考えてました。現実逃避ってあまり良い言葉に受け取れなくって、
最初はそうじゃない!と思ったのですが、
現実って何だろうかと、気になって。。。。ここも人が住んでいてリアルな世界です。
50人程度ですが。これも私にとっては
現実じゃないのかと、思いました。今、社会との繋がりがない生活をしています。
スウェーデン人の人もここは夢のような暮らし、社会復帰できるかしら?と言ってました。
下界へ降りる為の道しるべには「現実への道」と誰かの手作り看板があります。
ここを卒業して、この仕事をしていけば、これは現実逃避じゃなくなるのかな。と。
でもこの生活もやっぱり現実なんだなぁ。何を基準にすればいいのか知りませんが、
私にとっては現実なのかしら???
私、迷いながら書いているので、意味不明な事を書いてます。
うーーん。
スウェーデンが手工芸が盛んでも、コチラの人は手工芸品をあまり買わないらしいです。
だから工芸家達もその道1本で食べていくのはなかなか難しく、アルバイトなどをしていらしいです。
どこも厳しいですねぇ。
かわせみさん
えー成長してますか?
年とともにどんどん酷くなってる気がしてましたが・・
よくいう、年取ると子供にかえっていく、みたいな。
20代前半がいちばん大人だったなぁと感じたりします^^;
でも嬉しいです。ありがとうございます^^
クルーズですかぁ・・セレブだなぁ。。
投稿数でポイントたまったら、私結構なもんですね・・ふふふ。
「びょんほん」って名前も、その当時イ・ビョンホンが好きだったから
気軽に使ったんですけど、今も嫌いじゃないけど、あの頃の熱はなく(笑)
こんなに長くココに居候するとは思いませんでした〜
恋だけでなく、夫婦のこと、子供のこともお話できますし、
今回はお仕事のこといろいろお話聞けて、本当に助かりました。
ココは才女ぞろいで、素敵な方が多く、とても勉強になります。
ライオンさん、ごめんなさい。
へんな意味で書いたのではないのですよ。
どういえばいいかなぁ…と考えあぐねていますが、
たとえば、日本にいたとすると、生活するために仕事をせざるを得ない。
そういうことからはずれて『一時的にこれまでとは異なった生活をする』
という感じです。
私は自分にも、よく現実逃避という言葉を使います。
私の場合は、本当に短い日数ですが、一番手っ取り早いところだと、
京都日帰り。『仕事から完全に逃れる一日』。
もちろん、それだって現実ではあるけれど、
またいつもの日常にもどる日があることを前提に、そうではない時間を過ごすこと。
新しい酸素が体内に入り込むようなことや、心身が休息することは
私にとっては必要で、諸々がゆるす範囲で得たい時間、空間です。
ライオンさんは、遊びで息抜きをしているのとは違うけれど、
また1年後、多分、生活するために働くという日々には
直面するのではないかな?という意味で、使いました。
簡単に実行できるものではないし、何度もできることでもないかもしれないし…
いっぱい楽しんで、いろいろ体験してくださいね。
かわせみさん
クルーズのお話も、ぜひご披露ください!
興味あります。
HANAさん
そうなんですよねぇ。
私も仕事を休んで一週間とか海外旅行に行く時は、現実逃避してくるわ〜。
なんて言ったりするんですよねぇ。
ここでの生活も長く続くものでもないから、逃避中?(笑)
もー、考えるのやーめた〜。自然に任せますわ〜。
ここでの生活を活かして今後に繋げたいと思います。
HANAさん、ごめんなさいねぇ。
ライオンさん
いえ、こちらこそ、せっかく前向きにがんばっているところに…
ごめんなさいね。
この一年で得たことが、たくさんの実をつけますよう!
かわせみさんの書き込みを読んで、
ここにはじめて書き込んだ時期を勘違いしていた…と気づきました。
ちゃんと覚えていると思っていても、記憶ってかなりあやふやですね〜。
あの頃、毎日が現実であり、毎日が現実から逃避していたような
日々でした。
かさせみさん
ありがとうございます。
過去ログをたどって行ったら、見覚えのある掲示板・・・
時期からすると、彼と1度目の別れを切り出されて思い悩んでいた頃です。
早苗さんの本や連載を読み漁っていて、また不倫関係の掲示板をあちこち流れていたっけね〜と思いだしました。
なんか成長してないなー自分は(^_^.)
前回の書き込みに「新参者」という言葉を使おうとしましたが
「これって自分でこことの距離を取る言葉だわ」と感じてやめました。
今いるこの状況からでいいのですもんね。
その「現実逃避」のこと、私は「脱日常」と言ってます。
私にとってのクルーズは、日常を離れてリフレッシュするためのものです。
といっても、ちっともセレブなものじゃありませんけど。
だって、普通に飛行機で海外旅行行っても、ホテル代や食事を入れると1泊2,3万はするでしょ。
日本発着の船なら、そのお値段でかなり豪華な気分を味わえますよ。
船室はちょっと狭いけど、ショーやラウンジでの音楽もいろんな講座も只ですし、食事は好きなレストランを選べます。
荷物持って移動する苦労もないし、寄港地でのオプショナルツアーも豊富です。
日本船は最低でも5,6万するから手が出ませんけど、外国の船は安いものが多いです。
HANAさんもぜひ行ってみてください。はまりますよ〜
white gateさん
私も子供にせかされると気が狂いそうになる時がありましたよ。
特にご飯の用意してる時は。
そういう時は、とにかく口ふさぎですね。
野菜のスティックを冷蔵庫にいつも入れておいて、それをかじらせて時間稼ぎしてました。
ビールのおつまみにさっと出すこともできるので、重宝です。
ディップも保存が利くものを作っておけば便利ですね。
しぃさん
めずらしく昼間にかぶっちゃいました。
そうそう、登場が遅い人でも、あの頃私は・・・って思い出して感慨にふけることもできますよね。
長く読み続けている人も多いはずですし。
早苗さんは、一人の時間がないと生きていけない人なのに、実は根っこは意外とさびしがりやさんなんです。
いろんな人がふらっと立ち寄って、自由に愚痴ったり、ため息ついたり、笑ったりできる場所であってほしいと思います。
船が苦手な私は、絶対にクルーズはダメですぅ〜。
美味しいお食事どころじゃなくなって・・・あー残念。
かわせみさんの「脱日常」という表現、それのほうがいいですね。
現実から逃げるっていうと、何だか後ろ向きだし卑屈なイメージ。
そうすると何かしてても心に引っかかるものが残りそうですし。
私の脱日常はライブ、それもバリバリロックな!
行く時は着替えを一式(下着やらTシャツやら)を必ず持参です。
だって2時間半大暴れ。自分の好きなアーティストを楽しみながら、有酸素運動・デトックスもできる(笑)
そんなアホなことをしています。
今週末は10年来の友人と関西方面へお泊りで行ってきます。
仕事も家庭のことも、そして彼とのこともちょっと横に置いといて〜、楽しんできます。