新箱です
亀山早苗 2010年05月20日(木)01:585月も下旬に入りました。
さわやかな緑の季節・・・という感じはなかなかせず、
このまま梅雨入り? と思うような天気です。
やっぱり今年の陽気はおかしいですね。
今、永井荷風の『夢の女』を再読しています。
なんともいえない哀しさ、そして情緒にあふれた小説です。
昨日から、京都は、京都らしい「ねっとり〜」な暑さです〜。
盆地ならではの、湿度・・・。
私が、臭ってないか気になります。
「不同意堕胎罪」私も、初めて聞きました。
どう考えても、医師が関わらないと、有り得ない「罪」の様な気もしますが・・・
こちらは、何だかビミョ〜な感じなので、コメントは出来ませんが・・・
大阪のは、ひどいです!!
本人ではないので、詳細は分からないですが、命まで奪う必要があったのでしょうか?
「揚げパン」・・・京都市では、でなかったのです〜(泣)
学校を休んだ子のパンですが、16年前の「O157」の時から、
学校外に、持ち出しを全面禁止にされたみたいです。
食べ切れなかったパンも「廃棄物」です。
学校のパンが嫌いだった私のランドセルの中には・・・
食べ切れなかったパンが、乾燥し切って「カラカラ」と、音を立ててましたが(笑)
「食べ物を粗末にするな!!給食を持ち帰るな!!」と、母に言われていたので、
捨てるきっかけを掴めず、ランドセルの中で、パン粉状態〜。
母の言う事は「ごもっとも」ですが、給食の量を減らして欲しかったです・・・
早苗さん、ATG映画「ウィキ」で、調べました〜。
「もう頬づえはつかない」は、当時、女子中学生の間でも話題になりました。
ただ、少し難しくて・・・
映画館に観にいったのは「お葬式」だけですが、
「家族ゲーム」は、ビデオで何度も、観ました〜。
長渕さんのドラマは、知らないのですが、
松田優作さんのは、楽しいと言うか、魅かれました。
何故か、何度も観ました〜^^
工藤美代子さんの「炎情」を 読み直してます。
図書館で借りた「快楽(けらく)」が、きっかけなのですが・・・
早苗さんと同じくらい優しくて、ちょっと厳しい?
皆様、読んでみて下さい〜^^
330さん。
京都のねっとり〜な暑さわかります。
元亭の実家が左京区鹿ケ谷上前町でしたからね。
一人息子だった元亭と姑とのねっとり〜な夏で、日射病で倒れましたよ、私w。
ATG映画。ああ、こういう映画をATGというんだなーと思った次第w。
私が住んでいる藤沢市の近くの鎌倉に川喜多さんの記念館が建つ予定(?)なんでしょうか。
ATGの映画がただで観られないかなーなんて調子のいいこと考えてます。
早苗さん
永井荷風「墨東綺
失礼切れましたw。
「墨東きたん(漢字変換故障)」の初版本が実家にあります。
読んだことはありません。
永井荷風は散歩の好きな人だったんですね。
畏れ多いことですが、私、「似てるかも」と
言われたことあります。
死後札束がどっさり出てきた(?)なんてとこは似てるかもしれません。
これもまた畏れ多いことで、桁違いなんですけどねw。
このまま梅雨入りなのでしょうか…。
東京はたいした雨にはなりませんでしたが、
ところによっては、災害が発生しているようですね。
本当に、今年はおかしな陽気です。
仕事が暇になったので、読書をしようと思って本を開くと
なぜか睡魔におそわれます。
眠るわけにもいかないので、本から目を離す…。なかなか進みません。
早苗さんの書かれた本、『哀しい、情緒』という言葉に惹かれました。
検索してみたら、既に絶版になっていました。
あらら。
時間のあるときに、古本屋さんにでも行ってみようかと思います。
330さんの書かれた本は、
女でありたい、枯れたくない…と思う女性には、いい本なのでしょうね。
私、やっぱりどちらも思わないみたいだなぁ…。
『いつまでもきれいでいたい』と言う女性が結構いますが、
それって、自分はきれいだと思っている、ということですよね〜。
それを維持したい、ということなのでしょうから。
それも、私には当てはまらないと思っています。
本当に、しょうもない私です。
いったい、私には何があるのか…。
HANAさん、今年は、本当に変ですね。
近畿地方も、土曜日の夜から降り始めた雨が、今日の3時頃に、
やっと止みました。量が半端なくて・・・
気温も、かなり低いです。災害もあったので、皆さん、気を付けて下さい。
早苗さんの著書、読破〜と、思っていたら・・・
『哀しい、情緒』〜?早苗さんのホームページには、書いて無いですよね?
私も、読みたいです!!
ただ、早苗さんの著書って、読み手が売らないようで、
古本屋さんでは、見つからないです・・・
早苗さんの著書にハマって、読破したいと思い、古本屋さん巡りをしてた事があります(笑)
どうしても無理で、結局、アマゾンで購入したりしました。
工藤美代子さんの本は、確かに、枯れたくない、女で居たい〜系です^^;
「いつまでも綺麗でいたい」と、思う女性が、自分を綺麗だと思っている?
のとは、ちょっと違う気がしますが。
HANAさん、どうされたのですか?
「しょうもない私」なんて事、全くないですよ〜。
やえこさん、私は、京都でも、もっと南の方なので、夏はもっと凄いです〜。
冬は、左京区と比べれば、2度程、暖かいですが(笑)
夫と、姑の「ねっとり〜」は、ゾッとしますね・・・。
HANAさん
永井荷風『夢の女』、
私がもっているのは集英社文庫ですが、
他の出版社からも文庫で出ていたのですね。
アマゾンで見たら、中古でよければ
集英社文庫版がありましたよ〜。
早苗さんの著書の話では、無かったのですね〜。
すみません・・・。
早合点して、早苗さんの著書が、他にもあったのね〜と、
興奮してしまいましたm(−−)m
330さん、私が曖昧な書き方をしたのかな?と思います。
早苗さんの著書は、ここの著作リストに全部、載っていま〜す!
早苗さん、ありがとうございます。
私も、アマゾンの中古、見ました。
本代が1円なのに(ほんとうに1円なのでしょうか?)
送料が何百円もするのかぁ…なんて、ふっとケチな発想をしてしまいました。
でも、売っているかどうかわからない古本屋さんをハシゴするより、
よっぽども早くて、確実ですよね。利用してみようかな〜。
あまり古本を買ったことのない私は、できれば新品がほしいと
思ったりするのだけれど、ないならしかたないですね。
永井荷風なんて、歴史か国語で習ったことのある名前ですが、
私が、その人の本を読んでみたいと思うとは、想像もしていませんでした。
これも、何かのご縁ですね。
荷風さん、なかなかおもしろい人生だった方のようですね。
私の生きた時代と重複することのなかった人ですが、
どんなことを書いているのか、楽しみです。
(って、まだ手に入ってもいないのですが…)
京都の夏は暑いですが、東京も暑いですよね。
東京は盆地ではないけれど、これだけ背の高い建物がいっぱいあれば
似たようなものかもしれません。
永井荷風という人は,本当におもしろい生き方をした人です。
2度結婚はしているのですが、2度とも1年足らずで離婚しているんですよね。
最後は独身のまま、ひとりで亡くなりました。
『夢の女』もいいですが、まだでしたら、やえこさんも書いてらした
『墨東綺譚』もぜひ。
ボクの字は、正しくはサンズイに墨ですが、文字が出ませんでした・・・。
この作品の舞台になった玉の井もまた、哀しくもたくましい女性たちの街でした。
あ、もう買ってしまいました。
墨東綺譚は、アマゾンで見ると、まだ新品を売っているようなので、
とりあえず、夢の女を読んでみることにします。
(ほんと!せっかく手書きでさんずいのボクを書いたのに…)
不同意堕胎罪の医師のことを、今、テレビで伝えていました。
報道されていることを信じると、かなりひどいヤツですね〜。
薬で堕胎させようとした→救急搬送され、胎児が助かった→直後に点滴をした。とか…。
医者だとか何とかより、人として何かが狂っていますね。
こんな事件を起こすような人間だと、結婚した奥さんも知らなかったでしょうし、
被害者も、奥さんも、言葉にならないほどかわいそうです。
昨日の暑さ、好天がうそのように、また梅雨空になってしまいました。
今年の夏は冷夏らしいですが、ほんとうに何だかヘンですね、今年は。
HANAさん
不同意堕胎罪の件、しかしながらちょいとわかりにくいところもありますね。
それが起こったのは一昨年末、なのに訴えたのは昨年末。
なぜ1年もたってから警察に行ったのか・・・。
その間、二人の間にどんなやりとりがあったのかなかったのか、
なぜかそのあたりが気になります。
まあ、立件されて公判が維持されて判決が出て初めて事件といえるのでしょうから、
今は何もわからないのですけれど・・・。