新箱です
亀山早苗 2010年01月26日(火)00:231月も、そろそろ終わりですねえ。
ほとんどこもって仕事をしておりました・・・。
足が萎えそう。
早苗さん、お風呂に浸かってる時に、バタ足をして下さい(笑)
500回位すれば、足の衰えと、だるさ、楽になりますよ(^^v)
12年前に、、早苗さんの出された本「低温関係」の中の男性って、
最近、取りざたされてる「草食男子」ですよね。。。
取りざたされる前に読んでた私は「早苗さん、凄い!!」って、思いました.
今春、大学生になる娘が、高校の最後の宿題で「なぜ、君達は、そんなに、寂しいのかを
書いてきなさい。」と、言われ、相談された私は、早苗さんの「低温関係」を
読ませました。娘は「分かる〜!!」と、付箋を貼り、頑張ってます(^^)
330さん
ありがとうございます。
ご、500回〜〜〜!?
できるかなあ、そんなに。
がんばってみますね。
そうそう、低温関係、懐かしいです。
あの中で、私は「植物男」と表記していたような気がします。
草食系、という言葉が思いつけば、もちっと有名になれていたのね・・・。
なんちゃって。
それにしても、「なぜ、君達は、そんなに寂しいのか」ってすごい話題ですね。
というか、なぜ「寂しい」と決めつけているのかがよくわからないけど・・・。
最後の宿題、がんばってくださいねとお伝えください。
娘は、読書大好きで、たまたま選んだ「選択科目」で、今年度「私を知って下さい」の、内容で、
一人一人、文章を書き、先日、一冊の本になり、私も、読みました・・・
50人分位なんですが・・・リストカット有り、オーバードーズ有り・・・
娘は、中学受験をして、頑張って入った学校だったのに・・・学校名を出せば、全国区です・・・
でも、入って、驚き
だらけです・・・寂しい子ども達、多すぎですよ・・・
私も、読書大好きなんですが、早苗さんの本を どこで、娘に薦めるべきか、悩んでました(笑)
今回、良いきっかけに、なりました(^^v)もちろん、前から早苗さんの本は、娘にも大絶賛していて、かいつまんで話しを してましたが・・・女子高生には、刺激が、強いかなー?と・・・
これを きっかけに、早苗さんの本を 少しずつ薦めます(笑)
330さん
いや〜、あとは薦められるものはないと思いますよぉ。
消防の本くらいかしら、誰にでも安心して薦められるのは。
寂しい子供たちかあ、なんだか胸が痛みますね。
誰かにかまってほしくて・・・それはでも突き詰めれば親なのでしょう。
いい学校に入ったって、寂しかったら生きている意味がわからなくなってしまう。
あなたが生きてないと泣く人がいるんだよって教えてあげたいですよね。
生きてりゃいいことあるとは思わないけど、
年間3万2千人以上が自殺していく国は、やはり変です。
自殺と認定された人がそれだけの数いるということで、
実態はもっと多いでしょう。
未遂を含めたらどのくらいの数になるのか・・・。
こんにちは。
私も 子供に早苗さんの本をいつか読ませたいと
思っている一人です。
確かに刺激が強いテーマもありますけどー
今は 寂しい大人も多いから そんな大人達がいっぱい
いる世の中で育つ子供たちが 寂しい子供になるのも
あたりまえかなとー
早苗さんがやはり本の中で人間関係 もちろん恋愛も含め
いじめが影響しているのではないか というような事を書いていました。
私もいじめが世の中に与えた影響は とても大きいと思って
いるので、早苗さんの分析には 同感です。
あとアダルトチルドレンと言う言葉も 一時よく聞きましたが
その言葉が流行った頃の人達も 更年期世代
今も寂しさをかかえて 生きているのか
どうなんでしょうー
大人が元気になるには どうしたらいいか
早苗さんの本の中に答えがあるような気がするんですけどー
消防の本は 学校推薦図書ですね。
読んだ後 思わず消防団に入ろうかと 思っちゃいっましたよ
moonさん
初めまして・・・ですよね。
ありがとうございます。
いじめは、受けた側もやった側も、見ていた側も、
それぞれが何か重いものを抱えているケースが多いようですね。
アダルトチルドレン、本当に苦しんでいる人もいれば、
そこへ逃げ込む人もいましたっけ・・・。
それぞれの世代で、象徴的なことはあったと思うけど、
それでもやはり、人は生きていかなくてはいけない・・・。
根っこでいかに生きていく力を育むがが大事ですよねえ。
消防団、よかったらどうぞ入ってください〜。
今は、自助共助公助の時代。
災害時には地元の人がリーダーシップをとって
共助という形をとるしかないと思います。
共助…、最近はあまり聞かれなくなった言葉ですねぇ。
住んでいる所は大人数が住むマンションですけど、知らない人の方が圧倒的多数だし。
ジャムや浅漬けをお裾分けしたりはしますけど、うーん、それだけですねぇ(それだけでも十分か)。
それぞれが互いに関心を持たなきゃダメなのかな。
そうそう、先日NHKの知る楽で「歴史は眠らない〜良妻賢母の光と影」というのをやっていました。
母が子育ての全般を担う、という考え方は、実はそんなに古くなく、明治時代以降なのだとか。
開国に伴う富国強兵政策の一環として、
欧米から輸入された「良妻賢母を目指すべし」というような考え方が広められたそうです。
他、「母性神話」も「三歳児神話」も、確定的な根拠がある絶対的なものではなく、
身体的な機能としての事実や一人の心理学者の研究データが、
国のその時々の政策に結び付けられ、政策にとって都合のいいように広められたそうです。
江戸時代は、むしろ逆で、武士階級では男性が子育て(というか、長男養育)の最終責任を取ったそうですよ。
庶民では「子供はみんなで育てるもの」でしたしね。
観終った後、「なーんだよ」と拍子抜けしてしまいました。
私がそれいゆを産む前後にあんなに悩んだのは一体なんだったのか…。
正直、産んで帰宅した折、生まれたばかりのそれいゆを見て感じたことは
「家族が増えた」ではなく「新たな生き物が家の中にいる」だったなぁ。
それいゆが家族になっていったのは、時間を共有するにつれて…でしたしね。
カラダの調子が良くない時は大らかじゃいられませんし、
いまだに「私が母親しててホントにいいのか」と思います。
moonさん、はじめまして。
ウチの舅が小学校の先生(もう嘱託だけど)やってて、moonさんと同じようなことをよくいいます。
「子供も大変だけど、親も大変なんだよね。責められないんだよ」。
でも、私は一方で、
「大人なんだから、子供を自分のストレスのはけ口にしちゃいけないんじゃない?」
と思います。
どっちも大変だけど、自分の状態を把握する能力、生活能力、物事を体系的に見る能力は圧倒的に大人の方が上です。
いわば、理性が働くのが大人です。
イライラや寂しさを放置せず、きちんと己の状態を把握し、それをコントロールするのが親の務めだと思います。
…とエラソーに書きましたが、実は私はちっともいい親じゃありません。
些細なことをきっかけに過去のことを思い出すとすごく気持ちが浮き沈みます。
それいゆに当たってしまうこともしばしば。
ただ、八つ当たりしたら、すぐに「八つ当たりしてごめんなさい」を言い、
彼女が分からなくても自分の状態を説明します。
夫や精神科のかかりつけ医が、助けてくれているからこそ出来ることではあるのですが。
12月は、まあまあ平気だったのに、1月になり、気分が沈むことがしばしばです。
薬も飲んだりするのですが、効いているのかどうなのかよくわかりません。
それいゆに迷惑ばっかりかけています。
私がちょくちょく泣いているのを見て、
「かーたん、どうしたの?なかないで。なみだ、ふいてあげる〜」
と言って、私の頭をぎゅっと抱きしめて胸で涙を拭いてくれます。
まだ2歳10ヶ月なのに…。
本当に申し訳ないです。
white gate さん こんばんは。
今日は どんな一日でしたか?
まだ小さいお子さんがいらっしゃるとの事
毎日 大変だと思います。
うちの子がまだ小さい頃 知らない年配の女性に
「子育てしているだけで えらいのよ」
そのような感じの言葉をかけられて 泣きそうに
なった事があります。
私もいい親じゃないなー
子供にごめんねとあやまった事 いっぱいあるし
さて 寂しさについて ない頭で考えてみました。
一言で言うのは とても難しい
大人の寂しさも 子供の寂しさも 人の数だけあると
思うから。
そして いろんな事が複雑に絡みあっているような
そんな気がしています。
ホント うまく言葉に出来なくてー
書いては消し 書いては消し 結局こんな感じに
なってしまいました。
きっと早苗さんなら 私の話を聞いて 的確に表現してくれるんだろうな
white さん white さんがどんな事で苦しんでいるのかは
わからないんだけど
でも 私も 精神的に苦しんで同じように薬を飲んでいた時期があったので
大変さは 良くわかります。
旦那様とお医者さんが 助けになっているのは 心強いですね。
生きていると 大変な事がいっぱいあって もうだめだと
言う時もあったけど 今思うのは 必ず苦しいところから
抜け出す道はあると言う事です。
今も いろいろあって 道を模索中です。
white gateさん
軽々しく慰めるつもりはありませんが、
どーんと沈んでしまいそうなときに、自分を救う「何か」を
そろそろもっていたほうがいいかもしれません。
年をとるって、そうやって「自分自身と折り合いをつけていくこと」だと思います。
寂しさ。
それが、人が本来もっている「孤独感」なのか、
何かを失った「喪失感」なのか、あるいは「焦燥感」なのか・・・。
一度、自分の心の奥を探ってみる必要もあるのかもしれません。
moonさんがおっしゃるように、誰もが抱えているものだと思うけれど、
その内容はみんな違うだろうし、
あえて言葉にしようとしてみると、「何だったんだっけ」ということにもなりそう。
ものごとは、漠然としているから不安に感じるということがあるんですよね。
具体的に言葉にしていくと、「たいしたことない」と思えたりもする。
柔軟に柔軟に・・・個人的には、最近はそう思っています。
そろそろ凝り固まる年齢ですもん。
こんばんは
今日は苦しくて書き込みです。
許してください。
下の子が引きこもり(引きこもりというより、社会・世間になじめない子)になりそうです。
上の子と違って自己主張もあまりなく手のかからない子でした。
病気もあまりせず、してもよく食べてすぐ治っている子でした。
そんな子が学校に行きたがらなくなり、私の学校に行かせなくては・・・という熱意も薄れてしまって、ここのところ休む日が多くなっています。
高校受験なのですが、受験に行くかどうかも分からず・・・という状態で。
実家住まいですが、空いている部屋に自分のものを入れて自分の部屋を作ってしまいました。
なるべく声をかけ、特別な扱いはしていません。
怒るとイライラするらしくすぐ家出します。
数時間から、日付が変わる頃そっと帰っては来るのですけど、心配で。
知り合いに同じようなお子さんが居て相談しましたら千原ジュニアの14歳という本を教えて頂いて読んでみました。
少し子供の気持ちが分かったような、そしてどんどん分からなくなったような気がして、気が遠くなってしまいました。
どうすればいいのでしょう。
どうなってしまうのでしょう。
なおこさん
まずは落ち着いて・・・。
私は体験がないのでわかりませんが、
やはりどんな問題もひとりで抱え込まないことが大事だと思います。
たとえば東京には、ひきこもりサポートネットがあります。
なおこさんがお住まいのところにもあるのではないでしょうか。
参考までに。
www.hikikomori-tokyo.jp/
なおこさんへ
お子さんの事 心を痛めている事 心中お察しします
うちの子達も(3人)それぞれに学校に行けなくなった時期がありましたので・・
高校受験のこの時期の引きこもり状況 子供自身も焦っているし分かってはいるのですよね・・
ただ、どうしようもない 心の有り様は、言葉で表すことが出来ないジレンマもあり
怒られると 出て行く。しかない状況ですよね(出て行かないと怒りの感情が暴力となり出てしまうかもしれないから〜逃げる。出て行くしかない状態なのかな・・と想像しています)
私は当時、不登校を扱っている心療内科に相談に行きました。子供も行きましたが〜子供は不眠や辛いときだけで 通院という程通いませんでした
母親自身が不登校やその心理状態を理解してあげて、適切な時期に 適切なアドバイスが出来るようにと・・勉強会にも参加したり(心療内科で勉強会もありましたので)して、親自身の心の安定を図れるようにしました
一番上の子は 同じ様な時期でした。高校も推薦で大丈夫と言われていたのですが〜そこは受験できずに、私立高校を受け入りましたが・・(なるべく同級生が行かない、遠い学校でした)
一学期だけで、行けなくなり退学しました。翌年、通信制の高校に入り直して、卒業後 推薦で大学に行き卒業、社会人になっています
下の子達も色々ありましたが、それぞれに道を歩んでいます
子供が学校に行くのは、価値観として「常識の範囲」でしたね・・
その価値観から離れた子供を持って、
自分の子育てを責められているようで・・
周囲の目を気にしたりして・・
開き直っている様な親でも、ウロウロしたりして〜
この件で、自分の価値観を根本から変えられました
今は渦中に飛び込んだばかりで、本当にお辛いと思いますが
焦らないで、ある意味、開き直って〜
どんと構えてあげて下さいね(お子様の前では格好だけでもそのつもりで)
受験だって、今年だけではありませんし〜
通信制は一年中 入学出来る所もありますよ。
勉強は学校だけでするモノではない。学ぼうと思うことだけは忘れないで・・
色んな選択肢もある事
どんなに辛くても、無意味に見える毎日でも
「生きていて!!」
お子さんに そう伝えてあげて下さいね