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1月21日〜

新箱です

亀山早苗 2010年01月21日(木)06:43

うー、1月も下旬になってしまいましたね。
ほんっとに光陰矢のごとし。

葛西 2010年01月21日(木)21:37

こんばんは。

white gateさん、体調はどうですか?
私は、white gateさんにアドバイスをもらったり、
ここで宣言している手前もあり、亀より遅いスピードで簿記の勉強を続けています。
でも、年末からバタバタしていて、2月の試験!こりゃやばい!!という感じ。
3度目(3年目)の正直と心の中で唱えているんですが、4年目になるかも。
それはそうと、NHKの朝・夕にある子供向け番組は、侮れませんよね。
私も、ファンです。
中身が濃い、質も良い、芸術的にもすごいんだろうなぁって。
子供にこそ、本物を!そんな感じが見受けられます。

子供の通信教育で、夏号に「まんじゅうこわい」というCDがついていました。
たぶん寄席のお話ですよね?
これも、子供向けのお話にしてあったのですが、とてもおもしろかった。
悪知恵を働かせてまんじゅうをたらふく食べる主人公なんですが、どうも憎めないキャラ。
語り口調やまんじゅうをおいしそうに食べる音も実に良かった。

white gate 2010年01月22日(金)13:27

葛西さん、お久しぶりです〜。
体調はまずまずです。
何週間か前に妊婦健診行ったら「アナタ体重増えすぎよ〜」と看護師さんに言われてしまいましたが
(お医者さんより看護師さんのほうがキツイT_T)
妊婦健診に合わせて節食している不良妊婦です(笑)。

継続は力なり。
でも、無理しないのが一番ですよ。
メリハリつけたほうがよいのかも。
私は、子供がおらず、勉強に専念していた頃は、勉強のことばっかり考えていて、かえって勉強が進みませんでした。
それいゆが生まれてからは、育児のときはなるべく育児に心を傾け、それ以外の時間を勉強に使っていました。
簿記だと電卓使わなきゃいけないからなかなか細切れ時間を活用するのは難しいけど、
たとえば、朝起きて30分だけ仕訳をやる…とか、1題だけやる…なんてのはいかがでしょう。
もし、とっくにおやりになっていたり、あるいは環境に合っていない内容だったらゴメンナサイ。

「まんじゅうこわい」は落語ですねぇ。
あれは頭いいですよね。
私も「ケーキ怖い」とか「酒怖い」とか言ってみたいけど、
そのまますんなり「あっそ」と言われて下げられそうなので出来ませぬ。

落語好きで、最近色々収録したりしているのですが、
やっぱり江戸っ子との差かなぁ、なんて思うときがあります。
なんていうのかな、主人や舅が笑うところで笑えないのです。
舅は下町生まれだし、夫も小さい頃から落語を聴いているから、すんなりカラダに馴染むんでしょうね。
いつだったか、志ん朝の落語CD借りて聴いたことがあるんです。
主人は笑っていたけど、私にはイマイチよく分からず。
手振り身振りがつかないから理解できないのかな〜、などと考えたり、
ちょびっと江戸っ子にヤキモチやいたりしてました。

そうそう、昨日「ブラタモリ」では浅草をやっていました。
浅草寺は広いし、昔ながらの立派な庭園がある。びっくりしました。
あと、今本屋に出ている「ディスカヴァー・ジャパン」という本に、日本の古典文化の特集が組まれています。
歌舞伎のなが〜い家系図を見てびっくりしました。
落語部門では、江戸の落語と上方の落語の違いが説明されています。

葛西 2010年01月22日(金)20:12

white gateさん、お元気そうで何より。
確かに簿記の細切れ時間は、ありがたくないのですが、
まぁ、継続は力なりを信じて。

「まんじゅうこわい」は落語でしたか。寄席じゃないんですね。
笑いのツボが、家族といっしょでないのは、寂しいかも。
私は、関西系の笑いに触れることが多いかも。
私は、テレビもドラマを見るのは皆無。バラエティばかりです。
そういえば上沼恵美子さんが司会「えみちゃんねる」が大好きなんですが、
全国で放送されているのでしょうか?

びょんほん 2010年01月22日(金)20:45

みきさん
ありがとうございます^^
ケンカといっても、きっかけはほんっとに些細なことが原因で、
こりゃあ一緒に住んでもそんな感じなのかもしれません^^
年明けからずーっとバタバタしていたので、
お互いちょっと疲れちゃってるのもあるんですよね〜
今週末はちょっと一息つけそうなので、ほっとしています。
教育費はどんどんかかりそうですね〜
貯めていかないと!

なおこさん
ありがとうございます^^
私も親のことは気になります。
彼の実家に行った時、親の状況を説明し、正直迷いました・・と伝えると、
よく決心したね、と言われ、ちょっと嬉しかったです。
結局関東に残っても、親に何もしてあげられないな・・というのが現状でした。
働いて生活するのが精一杯で。
自分の幸せを犠牲にしたら、きっと恨んだりしてしまうだろうな、、
ということも予想できるし、、私はできた人間じゃないから。。
親の年老いていく姿はつらいものですね。
5年10年前は元気だったのになぁと・・ガクっとくるもんだなぁと・・
帰省した時は精一杯親孝行しようと思ってます。

最近彼が、少し大人になってきたのですよ〜
頑張ってるのかもしれないけど^^;
大人の男になっていくのがちょっと楽しみです♪

亀山早苗 2010年01月22日(金)23:18

葛西さん
「寄席」というのは、「よせせき」の略で、
落語や講談、漫才などの興行場のことを言います。
まあ、今はあまり講談はありませんね。
独楽回しとか皿回しとか、三味線漫談みたいなものはあります。

都内での「寄席」は、定席(常に興行している)として4カ所。
噺家が「落とし噺」をする、その噺のことを落語といいます。
落語のネタのひとつに『まじゅうこわい』があるわけです。

びょんほんさん
よかったですね。
自分が幸せになることが、周りも幸せにすることかもしれません。

葛西 2010年01月23日(土)12:53

早苗さん

そういうことなんですね。
よく分かりました。
ものを知らないって、恥ずかしいけれど、勉強になりました。

亀山早苗 2010年01月23日(土)17:58

いえいえ、葛西さん
みんなそういうこと、あまり知らないと思います。
古典芸能は、やはりあまり一般的じゃないし・・・。
なので、あえて書いてみました。

私は「知らない」ことを恥ずかしいとは思わないんですよ。
「知らない」ことを取材して書くのが仕事のせいもあって。
知らないことは知っている人に聞けばいいし、
できないことはできる人にやってもらえばいい。
私もいくつになっても知らないことだらけだけど、
それでいいんじゃないかと思っています。

white gate 2010年01月23日(土)22:37

早苗さん

私も勉強になりました。
っていうか、こちらでいつも勉強させてもらってばかりなんですけど。
ありがとうございます。