新箱です
亀山早苗 2009年05月20日(水)05:16ごんさん
お疲れさまです〜。
無理しないようにがんばってください。
ロダン、本当に最後まで援助し続けたのかどうかわかりませんが、
(私の知りうる資料では、そうも思えないところがあって・・・)
ただ、彼の心の中には、常に彼女のことがわだかまり、もしくは自身の傷として
残ってしまったのだろうなあと思います。
仏教では、死に顔にすべてが出る・・・なんてことも言うようですね。
生きてきたように死んでいく・・・怖い言葉です。
びょんほんさん
「あの決断は間違いではなかった」と思えるようにしなくては・・・。
すべてはびょんほんさんが決めたことなんですもん。
「取り残された私」なんて母親が思っていたら、
娘さんにとっては負担になりますよ・・・。
明日に向かって、がんばってくださいね。
認知症の人の意識状態は、そうではない私たちには理解できないような気がします。
一番身近な家族さえ、わからなくなってしまうことだってあるそうですよね。
今はわかっていることも、数分後にはさっぱりわからなくなったり、
かと思えば遠い昔のことをしっかり覚えていたり…。
私の母も、ちょっと怪しくなってきたこともあって、
最近、母の様子を見たり、周囲の人たちから認知症の話を少しずつ聞くようになってきて
感じることも、いろいろ出てきました。
もちろん、一度も考えたことのない言葉を口にするとは思えませんが、
ロダンのエピソードのように、
今、私たちには『そうか、そんなに気にかかっていたんだ〜』と思えることも、
本当のところ、そんなに気にかかっていたことなのか、
そのときに突然、頭に浮かんだだけのことなのかは、ロダン本人にしかわからない
ような気がします。
という意味で、
ロダンがはっきりした意識で発した言葉なら、せつない、泣けてしまう…のですが。
でも、そんなことが実際にあったのなら、今までにも『最後までカミーユのことを考え…』と
伝えられてきたのではないのかなぁ?
どうして今までそういうことは伝えられていなかったのだろう?
なーんて、ちょっと思ってしまいました。
びょんほんさん
彼と仲良くしていけること、よかったと思います。
でも、一大決心をしたびょんほんさんのきもちを、ご自身が大事に考えてあげないと
何だかかわいそうな気がしてしまいます。
尊敬できないと思った彼と、今は本当に一緒に暮らせると思っていますか?
誰かによりかかりたいきもち、わかりますが、
『真剣に悩んだびょんほん』さんを簡単に置き去りにしていいものなのか、
それとももうしっかり消化できたのか。
経済的なことで彼と復活しようと思うのなら、あまり期待しすぎないほうがいいかもしれないし。
今、どんな人でもリストラされる可能性もあるし、お給料が減ることもありえます。
彼が順調にいかなくなったとき、
びょんほんさんが助けてあげなくちゃいけないことだってありますよ。
いろんな意味で、びょんほんさんが納得できて、
彼もお嬢さんも含めて、楽しく生活できるといいなぁと願っています。
急ぎすぎないでいいのだと思いますよ。
HANAさん
「せつない」という言葉のニュアンスが、たぶん違うのでしょうね。
私はロマンティックな意味で言っているのではなく、
むしろ、そういった脳をもつ人間の「やるせなさ」を言いたかったのです。
ずっと思っていようが、無意識の範疇に押し込められていようが、
ロダンが最期に「パリに残してきたほう」と言ったのが事実であるなら、
カミーユの存在は、彼の脳にしっかり焼きついていたわけで・・・。
脳の機能、しくみの解明は日進月歩でありながら、
まだまだ全然、全容をつかめていないそうです。
それだけ複雑なんでしょう。
惚けてはいないと思っている私でも、意識の下に押し込めていること、
あるいは無意識の範疇にあることが、たくさんあるのだろうなと思います。
生きてきた年月の分だけ、脳はさまざまなことを刻んできたわけで、
それがむしろ、意識の下にあって、日常では出てこないのに、
ふとした瞬間に出てくる・・・そういうことは、とてもせつないしやるせない。
たとえば、香りの感覚。
嗅覚は脳に近い分だけ、記憶されやすいそうですが、
ふとした香りが意識されたとき、誰かを思い出したりします。
それまではまったく記憶していなかったとしても、
香りによって、たとえば昔、好きだった人を思い出す。
そういうとき、私自身はとても「せつない」ものを感じます。
日常的に意識の上にあった人のことを思い出すよりも・・・。
人間って、意識上だけで生きているわけじゃないんじゃないか、とも思ったりします。
無意識の範疇に何が埋まっているのか・・・。
潜在意識といってもいいのですが、
実は自分自身のことだって、知らないことのほうが多いのではないか・・・。
意識的に動くときもあれば、無意識のまま流されることもある・・・。
無意識で流された結果、自分の中にあった潜在意識が引き出される可能性もあるかもしれない。
自分の「意識」や「感情」のありようを
なるべく決めつけないほうが、人生楽しめるのかもしれないなあと思ったりします。
抽象的な言い方ですが・・・。
ごんさん
10万ですか・・
家の事情的に不可能ですね。
娘もよくわかってるので、しっかり注意したら長電話しなくなりました。
大人になって自分で払えるようになるまではね。と話しました。
携帯もまだ持たせてません。必要性を感じませんし。
高額になるようなら(娘の)貯金から払うからねーと言ったことも。
結局なんだかんだ払える環境なら甘えちゃうと思います。
大人でも自分の懐が痛まなければ、使っちゃいますもん。
早苗さん
娘の負担になりますか。
楽しく過ごしていけるように糸口を見つけます。
HANAさん
一大決心というより、新たな恋に冷静さを失ってましたね・・
尊敬できるところもあります。
あの時・・いやそれ以前から徐々に
彼ぐらいしか私の相手はいないだろう・・という
諦めみたいな気持ちで一緒に暮らそうと考えてました。。
必死すぎる彼にひいてしまって、
新たな恋人がよく見えて。。
1ヶ月で結婚を決めることにもとても無理があった。
私は、1人の収入だけで暮らしていくより、
二人で力を合わせて、という考えです。
何かあった時、もう一方の収入があればなんとかつなげますもん。
こんなご時世だからこそ、ですよ。
ちなみに彼の会社はあまり景気に関係ないですね。
新しい人も増やして、仕事の需要も多いです。
彼は技術職ですしね。
給料が上がらないことがあったとしても、
今の状況から下がることはなさそうです。
まぁそんなこと考え出したら、何の仕事にも就けませんよ。
別に急いでるつもりもないですよ、いきさつをココに書いてなかっただけで^^;
なんていうのかな、初心に戻りました。彼への気持ち。
好きな人と一緒に暮らしたいなぁという純粋な気持ちがね。
楽しく暮らせる相手は彼だなぁと、手痛い寄り道をして
自分が求めていたものが何か、やっとわかったんです。
ちなみに恋はもう嫌です。
何か来ても無視します。(笑)
彼だけを見ていきます。
今週はインフルの情報をかなり気にかけ、
大阪へ行くかどうか悩むことで疲れ果ててしまいました・・
季節性のインフルと同じ対応でいいと言いながら、
まわりの過剰反応が尋常じゃなさすぎ。。
こんな時に感染地へ行くことは、
いわば世間を敵にまわすような勢いですね・・
どんなに予防しても、移らないという保障もないですし・・
いろいろあって、行くことで頑張ろう、と思ってた気持ちの持って行き場もなく、、
鬱屈としてしまっています。。
元気を出すきっかけを失ってしまいました・・
私が関西に行こうと思う時は、こうやって悩みまくるというジンクスになるんでしょうか、、
元気の素だもの。糧にして頑張れないなんて困ります。
そういえば、会社の元彼と深くメールするきっかけとなったのも、
娘がインフルにかかり、辞める前に飲みに行こうの約束が延期になったからなんですよね・・
予定通りだったら、普通に飲んで終わってたはず。
彼との仲をウィルスに阻まれてるんでしょうか、、^^;
そうそう、家探しに関西に行った時、娘とおみくじひいたんです。
恋愛「一線を越えるな」って書いてありました・・
その時はピンと来なかったけど、
帰ってから急展開したんですよね・・怖いですね。。
早苗さん、納得です。
早苗さんと私、ちょっと視点が違ったのですね〜。
生きているって、ごく当たり前のように時間を過ごしているのですが、
ひとつ、何かを考え出すと
何とも難しいことがたくさん出てきます。
自分の気づかなかった自分、
あるいは『私はこういう人間』と思って生活していても、
ふっと、そうじゃない自分に突き当たることが
あります。
彼だった人は、『あっ、私にはそういう一面が本当はある…』と
気づかせたな〜と思います。
どう書いていいか…ちょっとわかりませんが。
CMで流れる『最愛』という歌、
そしてつい最近、読んだ『青山娼館』という本。
ちょっと胸がズキンとしています。
びょんほんさん
一大決心だったのかと思っていました。
勘違いして、失礼しました。
HANAさん
同じ言葉でも、人が感じるニュアンスは違うものですよねえ。
話していれば雰囲気でわかったりするのに、
文字というのはむずかしい・・・。
本の文章なども、気をつけて書かなければいけないなと思います。
経験したことのない感情、感覚を味わうのは
けっこう楽しいことですよね。たまにそら恐ろしいこともあるけど・・・。
そのためには、やはり人間には「刺激」が必要なんだろうと思います。
他者だったり、本や音楽だったり・・・。
私は岩野泡鳴の『耽溺』(岩波文庫)
北原武夫『情人』(講談社文藝文庫)を立て続けに読みました。
男が女にのめり込んでいく過程、褪めていく過程の心理がおもしろいんですよねえ。
久々に、永井荷風も読みたくなりました。
新しいところでは、『テムズのあぶく』(武谷牧子 日経新聞出版社)を
人に勧められて読みました。
大人の恋愛小説、男女の真っ向勝負という感じで興味深かったです。
HANAさん
いえいえ。
冷静になれてなかったのは事実だけど、
どんな状況だろうとそれでも彼を選べなかったのも事実なんですよね・・
彼がいい!って気持ちが強ければ、
結婚の可能性もない会社の元彼にフラフラすることもなかったのでしょうから。。
今回結局大阪行きは断念しました。
行きたくても行けなかった私に対する彼の配慮のない態度に、
少し文句を言ったら、だったら来ればよかったじゃん!と一言。
いま私にとって一番キツイ言葉・・すごく行きたかったのに頑張って我慢したのに・・
こういうところ、、やっぱり好きになれないんですよね。。
こんばんは。
おひさしぶりです、びょんほんさん。
彼さんの行動とか、やっぱりちょっと大人じゃないんだよなぁ、なのでしょうねぇ。
全部あなたの思い通りになると思ったらおおまちがいよ・・って
思う気持ちがLOVEな気持ちに、もやをかけさせてることに気づいて欲しいですよねー。
インフルエンザのこととか、会いたくても、今、来なくてもまたチャンスはあるよ、
くらいのことを言ってくれたら・・・ですよね、きっと。
・・・でも、好きになれないとか書いちゃうとまたその言葉に自分が迷ってしまいませんか?
好きは好きで間違いないんだと思う。寂しいときにそばにいて欲しいのはやっぱり
好きな人ですから。
そこを否定されちゃうと私も応援したくても出来ない部分ってあるんで、
そこはしっかりと「好き」っていう柱はね、見せておいてほしいなぁって
思うんです。
なんか酔っ払いみたいな文面で申し訳ないです。
楓さん
思う気持ちがもや・・
まさにそれ!
結婚云々の時も、そういう彼の態度に逆に後ろ向きになってしまった。。
彼が私を思って放つ言葉は、
かえって私を苦しめる、悩ませる、ことになってしまい。。
娘の転校は考えてないのに、1年たったらこっちに来ればとか言い出したり、
6年も待てないって言ったり・・
私が苦しそうだから私が心配でって言ってましたけど、
親なら子供のペースを考えるのは普通ですし、
彼にはそれが、我慢してるように映るんでしょうね。
その点はいくら説明してもいまいち理解できないみたいです。
ちょっとこのことで喧嘩してたもので、、
つい好きになれないなんて書いてしまいました・・
もうちょっと冷静に考えてみますね。
ありがとうございます。
こんばんは。
いつも、読ませていただいています。
元気でいらっしゃるなぁ、べんきょうになるなぁ・・・と、読ませていただいてるんですが、いつも読み逃げで。。。すみません。
私の彼も関西圏に住んでいますので今回の豚インフルの件でしばらく会えない状態です。
私の住んでいるところには感染者が出ていないので、第一号になる勇気もない私ですので、とりあえずおとなしく外出も控えめに、という感じで過ごしています。
彼は一回り以上年上です。
それでも、子供だなぁ・・・と思うところが多々あり、それでいつも私が折れて何かをするということがあります。
今回のインフルの件も、流行のピークは過ぎているような発表もありますが、私は行けないでいます。
そのあたりのことは分かってくれているんですが、寂しいのでしょう。
電話で話していても、捨てられた子犬のように、きゅーーんと寂しそうにしていたので、小包を送りました。
お菓子やマスク、私が作ったジャムを詰め込んで。
そしたら、ジャムを送ってくれても一緒に食べる人がいないと寂しい・・・と言いやがるのです(怒)!!
一人で寂しいのは分かるので、ここは少し私が大人になって「冷蔵庫に入れておいて、今度行ったら一緒に食べよう」と、言いましたよ。
五十に手が届く男がなに拗ねてるんだか・・・と、可笑しかったり、あきれたりでいます。
グチというか、ノロケというか、(好き勝手に)書き込みさせていただきました。
( いつものことですが、すみません(汗) )
お久しぶりです。
なおこさん、
グチというか、ノロケですよ〜。
いいなぁ〜☆
私も、会いたーいと思える人に出会いたいです。
やっと、展示会作品を仕上げました!
3ケ月の制作。。
同じテーマで作りつづけています(といっても3回目)
だんだんとマシにはなってきているのですが、
それでも、毎回ここが、あそこがまずい、
と次への課題、反省点が見つかります。
とりあえず、納入期限までに間に合って良かった、、
と安堵しています。ふぅ。
作品眺めて、よくやった!私!と自分を誉めています。にんまり。
でも、本当はもっとうまくなりたい!
頭で考えるより、手を動かしてなんぼです。
私も、日記みたいに書き込みさせてもらいました。
早苗さん、
スペイン語やってます?
わたしはラジオ、フラ語やってますよ。かなり良いです。
フランス好きなんですが、今、とっても、バルセロナに行きたいのです。