新箱です
亀山早苗 2009年03月23日(月)01:32書き込み、たくさんありがとうございます。
私もいろいろ書きたいのですが、ちょっと時間がなくて・・・。
改めて書きますね〜。
ただ、何がどうあっても、自分の本当の気持ちから目を逸らさない
ほうがいいんじゃないかと個人的には思っています。
本当の気持ちをわかった上で、とりあえず今はこうしたほうがいいだろう、という
大人の判断はあると思いますが・・・。
迷っているなら、迷っていることを自覚していればいいんだと思います。
「常に確信的であれ」と私は思うので・・・。
あくまでも個人的な意見です。
ちょい御無沙汰でした。
徹夜(…でもないか、2時間寝たか)に近い状態で確定申告を仕上げました。
それいゆの下痢休みが響いて、さっさと仕上げるつもりがドンドン押してしまった。。。
ま、普段から準備していない私がいけないのですが。
売上に貢献しない作業とわかってはいても、やりきると爽快感がありますねぇ。
御褒美で焼肉もお寿司もゴチソウしてもらいました!
葛西さんのコツコツマジメに頑張る姿を見て「どっひゃ〜、私もやらなきゃー」と思いました。
ここしばらく、ちゃんと勉強できていません。
家業手伝いやら家事やらが忙しくて。
午後はカフェで勉強しよっと。
なおこさん、その直感は大事にした方が良いと思います。
その違和感、結婚した後は顕在化してくるんじゃないでしょうか。
家事の負担にしても、お金の負担にしても、お付き合いしている間は一時の話ですけど、結婚したら一生つきまといます。
恋愛は非日常だから彼のアバタもエクボになっちゃいますけど、結婚を念頭においているなら、冷静に一個人としてはどうなのかを考えた方が良いです。
彼のところでの家事は義務ですか?
もし義務ではないなら、ほうっておいてもいいのではないでしょうか。
家事をしなくても人間死にません。
彼は感謝云々ではなく、なおこさんご自身がやりたくてやっているのだろうからほうっておけ、と思っているのかもしれません。
金銭の問題にしても、一度しっかり彼と向き合って話し合った方が良いのではないでしょうか。
お金の使い方は育った環境によって左右されます。
彼は一見してケチなのかもしれませんが、目的があっての節制かもしれません。
大体のズレは一緒にいることによって解消されることもありますけれど、
欲の絡むズレはその都度その都度、キチンと話し合うべし、と私は考えています。
エラソウに御託を並べてしまいましたが、かつて、私は超浪費家でした。
美味しいものには目がない、消費欲には勝てない。
お給料やらボーナスやらが入っても、仕事のストレス解消に全部使ってしまい、貯金は殆どゼロでした。
思えば、見栄をはることばかり精一杯で、お金の大事さが分かっていなかったんですよね。
育ての親が似たような感じだったからもっともなのかも。
しかし一転、資格を目指して学校に通うようになってからは、超節約生活になりました。
転職して給料は実質5万くらい減りましたが、コツコツお金を貯め、いつ何があっても大丈夫なくらいの余裕は出来ました。
最初出会った頃の夫は、私の目には物凄くケチなしまり屋に映りました。
でも、だんだん、彼がお金のない子だくさん家庭で育ったがゆえに身についた金銭感覚が原因だと分かりました。
かつ、しまり屋も悪いことばかりではない。
いざ何かあったときのためのお金をキチンと貯めています。
また、お祝い事などにはちゃんとお金を包んでいました。出すべきときには出していたんです。
また、私が
「資格の学校に通うためのお金を作りたい。そのためにちょっと家賃負担分を軽くして欲しいんだけど」
と申し出ると、快く承諾してくれました。
かつては、生活費負担の1円10円を巡ってよく夫婦ゲンカをしました。
今はお金に関してケンカすることはありません。
20代の頃に比べて生活に少し余裕が出、何かあったときに
「私が出そうか?」「俺が出そうか?」
といえるようになったためなのでしょう
(生活費を稼ぐのは専ら夫ですが、私も月々の生活費の中からへそくりをキチンと作っています)。
あと、感覚が似てきたのかもしれません。
昨年末に新居に引っ越しましたが、4ヶ月近く経とうとしている今も、部屋の中はがらんどうです。
1000円しない小箱一つ、「本当に必要なのかどうなのか?単にゴミになっちゃうんじゃないか?」と思うと買えないでいるのです。
少しずつ少しずつ、「いい買い物をしたね」と言いながら買い揃えていければいいか、と思っています。
お互いが生活の中で何を重視しているかをキチンと把握していないと、後々、小さなズレが大きなトラブルになります。
一生を共にするつもりなら、自分を押し殺さず、きちんと話をし、多少なりとも相互理解を深めておいた方がよいと思います。
早苗さん
ふぁいと〜♪
あっ、レスは不要ですぅ。
早苗さんの書かれたこと、
大事なことだな〜と思いながら読みました。
何かあると、自分をかばいたくなったり、自分が傷つくのがこわかったりして
本当の自分からちょっと離れることも、私はあります。
そして、大人の判断。
これも、しなくてはいけないと、わかりはしても、なかなかできません。
自分のことを好きでも何でもないけれど、それでもかわいいのですよね。
どうしたらいいのか…わからなくなることはあるけれど、
まぁ何をどうやったとしても、自分の意思であるとしっかり感じていようとだけは
心に銘じ(命じ?)ておこう。
早苗さん、がんばってくださいね!
white gateさん
ケチんぼじゃないと、お金はたまらないのですよ〜。
私はダメ。
無駄なお金は極力抑えているつもりではいるけれど、
実際は…抑制するとストレスになってしまうこともあるのでね。
でも、できるだけ無駄はしないで、何かこれ!と思うことにはしっかり使おうと思っています。
あはっ、結局、私は使っちゃうんだわ〜。
なおこさん
はじめのころは、彼のところに行って、いろいろ家事をやりたかったのでは?
彼がやってほしいと言ったからやっているのと、自分がやりたくてやっているのでは
またちょっと違うのだけど、
でも、まぁそんなにストレスを感じるほどやることはないです。
適当にやって、あとはのんびりデートしてください〜!
お金のことは何とも言えないけれど、
使いたい人は使えばいいし、使いたくない人は使えと言ってもなかなか使わないのだと思います。
家事も、買い物も、なおこさんの思いを素直に彼に話すといいです!
話してわからない彼ではなさそうな気がするので。
思っていること、考えていることを察してほしい…と思うのは
結構、無理なのだと思うので、言葉にしてコミュニケーションをしっかりとって、
上手に甘えながら、仲良くしてくださいね。
あいさん、いろんな意味で、あまり無理しないでいきましょう。
復活までして、大事にしてくれないって、彼はどういうつもりなのでしょうね〜。
こんにちは
しばらく彼と連絡を取っていません
不倫じゃなくなって、こんなに連絡を取らないのは久しぶりというか、初めてくらいです
white gateさん、ありがとうございます
一生つきまとう。。。。というところ、ドキッとしました。
そうですよね、
私は一度結婚に失敗しているので二度目はない・・・と、思っていて、結婚に対してあまり夢も希望もないし、彼から言われてもあまりはっきりとした返事もしていません。
相手の人生に踏み込まないようにしているのかもしれません。
あっちはあっちでそれなりの負担すべきことがあると思うから。
けれど、生活についてルールがないままに週末結婚のようなことになってしまって、特にお金に対して遠慮してしまっていると思います
私の、ン倍の年収があっても、ケチケチな生活をしているのを見るとあれもこれもと好きそうな物を実家から持っていってしまうのもいけないのかもしれません。
実家は田舎の母屋家、何かあるたびに親戚一同、近所が集まることは当たり前で、どんぶり勘定どころかバケツ勘定並みに無駄なこと、色々なお付き合いに気もお金も使わなくてはいけないのを見て育ちました。
だから、”お客さん”に何かをしなければ・・・と思ってしまうところもあります。
HANAさん
実は、私は彼のところで家事をするのはとても嫌でしたし、今でも嫌です。
元奥さんと比べられる・・・というか、だから最低限のことはするけれど、っていうところで止めてはいますが、もしかしたら元奥さんと張り合っているのかもしれません。
彼に話そうと思っているのですが、なかなか言えません。
以前、うまく言えなくて、途中で止めてしまったこともあり、その時誤解されてしまって少しだけトラウマになっているのかもしれません。
上の子の高校進学が決まって説明会に行ってきたのですが、4月の学費が聞いていた月額の倍で、びっくりしてしまいました。
今までの貯蓄で3年間は払えると思っているのですが、少し予定を見直さなければならないなぁ・・・と反省しています。
はやり、私学は結構いるんだなぁ。。。と。
切るものは切る、無駄なことはしない・・・と、思うようにします
そうそう、私も確定申告したんですよ。
彼の分ですが・・・(汗)
そういう”雑用”(っていうほど簡単じゃなかった)させて、終わって初めてお疲れ様って言ってたけれど、それまでがなんて言うか、バカにした一言があって、
そういうこともあって、いろいろと爆発しているのかもしれません。
ながながとすみませんでした
私が、勉強しています、と公言するのには理由があります。
そうやって、自分を追い詰めないと、やらないから・・・・・
簿記3級のときには、親しい友人に宣言。
今回は、会社の定期面接で
(うちの会社では、パート&社員ともに定期的に面接があります。)
簿記2級を勉強してます・・・・・とだんだん声が小さくなりながら、宣言。
こんばんわ
なおこさん
我が夫も、ケチですよ〜。たまには贅沢にと思うときはあるけれど、きちんと他人さまにはやることはやっているので、それでヨシと思っています。韓国に行っていたときも、おいしいご飯を、と思ったのですけれど、夫の「これから生活するのだから現地の人が、普通に食べているものを食べて、それに慣れて行かないと。お金を出せば、いくらでも美味しいものが食べられるけれど、生活するには現地の普通の中から美味しいものを見つけ出さないと」という意見に同意して、フードコート位で楽しんでいました。お金って、本当に使うのは簡単だけど貯めるのはものすごく大変なんですよね。なおこさんの場合、息子さんたちのこれからが、すごく必要になってくるのは必然になってきますよね。切るものは切って、初めからなかったものと考えて貯蓄していくしかないのかもしれません。
WBC優勝おめでとうございま〜〜す!侍ジャパン!やった!!!です。
これからの野球はアジアの時代かもしれませんね〜〜。 あ〜〜〜さすがイチロウーです。
う〜〜ん 感動しました!!
早苗さんも がんばれ!!!
続投です。
早苗さんの書かれた大人の判断、本当に難しいです。
私もつい自分がかわいいから、自分を庇ったり、他人のせいにしたりします。
でも、やはりそれではダメなのでしょうね。
そのためには、きちんと自分と他人の境界線を引いていかなくては、と常に思っています。
私は、ダメ人間なので、自分に甘く、他人に厳しくなるのですけれど。
それでは、、、うちの娘たちに思い切り突き上げが来るので、要注意です。笑
最近は、だいぶ少なくなりましけれど、姉妹喧嘩の原因は、それぞれの境界線の引き方の下手さです。他人のものと自分のものとの区別がつかない。
それって、とてーーも大事だと思います。ありがとうーの感謝もすみませんの言葉も使えないことにもなるのですもの。なんでもありの時代でも、大事にしたいと思う今日この頃のごんでした!
WBC、すごかったですね〜。
イチローには笑いました。結局、最後のおいしいところだけもっていっちゃうなんて・・・。
でも、彼は彼なりに不振にあえいでいたのだろうということも、よくわかりました。
たぶん、他の選手に比べて、かなりレベルの高い悩みなんでしょうけれど。
お金の使い方、むずかしいですね。
でも、みなさんが言っているように、「使うべきところ」に使っているのであれば、
あとは多少ケチだろうがなんだろうが、かまわないんだと思います。
その「使うべきところ」がどこなのか、その価値観が一致しないとむずかしいでしょうけど。
私自身も、他人との境界線の引き方、下手なほうだと思います。
過剰にお節介になることもよくあるし。
ときには土足で踏み込むこともあえてしたりします。
ずいぶん前に、人にお節介して、あげくに「心配だから」と言ったのですが、
言った直後に、それは自分が安心したいだけだったのだなーと思い至りました。
結局、自分が安心したいだけ・・・って、利己的ですよねえ。
それでも心配なものは心配。
我慢できなくなれば、あえてお節介するしかない。
人間関係だけは、すっきり線を引いてというわけにはいかないし、
それでいいんだと思っています。
ただ、そういう自分がいる、という自覚が必要なのではないか、と・・・。
私の言う大人の判断って、レベル低いです、たぶん。
すんごいお節介したあとで、「お節介でごめんね」という程度のものだから。
あいさん
振り回されてもいい、と自分が思えるならいいんですよ、たぶん。
私は「大事にされる」というのがどういう意味なのか、よくわかりません。
つきあっている人に「大事にされる」って、どういうことなんでしょうね。