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3月11日〜

新箱です

亀山早苗 2009年03月11日(水)02:46

三寒四温という状態に入っているみたいですね。
春はすぐそこ・・・。
花粉症の方はお大事に・・・。

white gate 2009年03月12日(木)13:52

ごんさん、是非そのグーグル落語アドレス教えて下さい!
先日、ウチのだんなが花禄CDと志ん朝CDを借りてきました。
でも、身振りがないと物足りないです。ぐすん。

ライオンさんみたいな親戚がウチにもいればいいのに。
そうすれば、それいゆを預けて確定申告に打ち込めるのに。。。
あとからあとから資料が来て、「どりゃー!」と叫びたいところです。

友人夫妻のところは、どっちにも原因があるとは思うのですよ。
ダンナはダンナで仕事の付き合いばっかりである上、子供とは自分の都合のいいときにしか関わらない。
四六時中、奥さんを罵倒したり、真夜中に大声を出して御近所迷惑をかけたり、奥さんのママ友に下品なメールを送ったりしているようです。
罵倒する様子は私も夫も聞いていて、時には

「長男(又は次男、三男)はホントに俺の子か?」

などと子供がいる前で言ったりすることも。
やたらと義理がたいところ、堅実なところがある反面、わけのわからない部分もあったりで、良いところと悪いところの落差が極端にありすぎ。
頭が切れて非常に優秀な人なのですけどね。。

奥様は、社会で働いたことなく彼と結婚しました。
恋愛もほとんどしないままの結婚だったのだとか。
ほぼ毎日のケンカ、コミュニケーションのなさ、罵倒される日々に疲れ、ストレスを感じ、かつ自信をなくし…、で、隠れて稼ぎ、隠れて不特定の男性と…ではないかと思います。
以前、ポロッとこぼしていました。

「私みたいな奥さんではなく、もっとちゃんとした人が彼の奥さんであったほうが良かったんじゃないか・・なんて思うの」と。

それを先日、その旦那に伝えたら「おれはそんなことをアイツに求めてない」なんて言ってましたけど。

私もあまりに関わりすぎると、自分の生活をちゃんと出来なくなってしまうので、あくまで聴く姿勢に徹します。
どうなっていくかを見守るしかありませんわ。


そうそう、桜の開花、関東は3月下旬になりそうですね。
あ〜、花見酒が飲みたーい。

white gate 2009年03月12日(木)13:53

早苗さん、もし次、めんつゆと醤油をまちがえたら、
そのまま生卵と鰹節をかけて「ぶっかけ」風にするというテがありますよ☆
讃岐うどん、何にしてもおいしいですよねー。

亀山早苗 2009年03月12日(木)19:24

white gateさん
そうか・・・その手があったか。
そうですよねえ。
醤油見てびっくりしてあわててしまいました。
あー、ぶっかけにすればよかった・・・。

夫婦ってのはむずかしいものですね。
そのふたりにしかわからないものがある・・・。
今度、そんな本を出します。

kana 2009年03月12日(木)21:21

こんばんはっ☆
早苗さんの次回本も、、読みます!
(ソレに伴って、、『続・救う男たち』も待ってます!
職業は違うけど、私も今以上のプロ意識もたなくちゃって思いましたモン)


『夫婦』の会話がなされていたので、、一つクエスチョン??です。


男性は結婚していて幸せな生活を送っていても、
やっぱりドキドキ感を持っていてたいものなのでしょうか??
不倫に先日ピリオド打ったら、
また、既婚者私の前に現る!です。
前の彼とは全くの別の人。

仕事上の知り合いで、、知り合って未だ浅いのは浅いのですが、
その人が「遊ばなきゃ、老け込むでしょ?」と、
まぁ〜、気持ちがよい程、堂々と話してました。

その人から食事に誘われたり、メールや、電話がわりと頻繁にくるのです。
私は、幸い(?)不倫を経験してるので
もう、そんな関係は嫌なんですけどね、、
どうやら「対象(遊びの)」は私の方を向いてる気がするのです(汗)
勿論、きっぱり断りますよ!



う〜ん・・・
男性は、、その人に関わらず多かれ少なかれ、、
ドキドキ感っていつまでも抱き続けるのか、ちょっと疑問を持つ私です。
(まだまだ私、、青いですよね・・。)

亀山早苗 2009年03月12日(木)22:24

kanaさん
応援、ありがとうございます。
「続・救う男たち」もやりたいんですけどねえ、諸般の事情でなかなか・・・。
でも粘ってがんばりたいと思っています。

たぶん、「幸せ」というものは失ってみないとわからないので、
既婚の人たちには「幸せ」がなかなか実感できないのではないでしょうか。
結婚生活は日常だし、そこに「恋愛感情」が入り込んできたら、
やっぱりドキドキしちゃうんでしょう。
最初から「適当に遊んじゃおう」と思っているわけでもなく、
最初から「本気の恋愛だ」と覚悟しているわけでもなく、
流れでつきあい始めちゃったりするんでしょうね。
だけど、ある程度月日がたって、ドキドキが薄らいでくれば、
その関係は当然、既婚男性にとっては「重荷」にしかならないわけで・・・。

それでも続けたいと思うのかどうか、
特に既婚男性にとっては、そこからが問われるところだと思います。

ライオン 2009年03月12日(木)23:55

「ドキドキが薄らいでくれば、
その関係は当然、既婚男性にとっては「重荷」にしかならないわけで・・・。」

ずぱりと言い当てられた気がしました。
そうか、なるほど、と膝をポンと打ちました。

それでも続けたいか、、、女性側にも当てはまりますね。

亀山早苗 2009年03月13日(金)01:15

ライオンさん
私の取材においての実感でしかありませんが、
既婚の男は、たいした覚悟もなく不倫に踏み込むことが多いんですよ。
その先、相手の女性とどう関わっていくか、とか
彼女が独身だったら、自分がどう立ち回ればいいかとか
まったく考えてない。

女性はつきあってしばらくたっても、「関係性」を築くためにいろいろ考えたりするものですが、
既婚男性の場合、はなからそれはなくてもいいわけです。
むしろ、オスとして自分を試したいような感覚をもっていたりもします。
だから「落とす」までが全力勝負。
その後のことは考えてない。

自分に都合よく、つまりは「待ってる女がどこかにいる」ことで満足したりもする。
家庭とは違うところで好かれている満足感というのかなあ。
男としての充実感というのかなあ。
だから、相手が独身で、この恋で苦しんでいると思えば、
逃げたくなるのが本音なんでしょう。

ま、もちろん、「重荷」にならないつきあいもあると思うし、
男女というだけではなく、人間的な結びつきが恋を深めることもあると思うけれど。

ごんたろう 2009年03月13日(金)07:44

おはようございますぅーー。
whitegateさん
わたしは、最近流行(?)のYouTubuで見て、バカ笑いしているだけなのです。
ごめんなさい。ご期待に添えなくて。

わたしの周囲には、結構社会的地位があった殿方が多いし、またその奥方も多いんですけれど
「不倫」なんてことではなく、奥方以外の女性に対しての配慮について話する機会がありましたが、
わりと皆さん、神経質になっていらっしゃったようで、一緒に並んで歩くだけでも気を遣うというか、ヘンな噂が立たないように神経を使われていたようです。オスとして社会に全力で挑んでいるというか、会社などのより高い地位を求めるとき、命取りになるような行動は、かなり神経を使っているという気がしましたけれど、、、、でも、たぶんそれは過去の遺物かもしれません。最近は、早苗さんの書かれているような男性が多いようにも感じます。
恋下手なのか、男気がなくなったというか、女々しい男性が多いように思います。

white gate 2009年03月13日(金)09:18

kanaさん、早苗さん

お二人の話に絡むかどうかわかりませんが、先日NHKの「解体新ショー」で、男性が持つ二つのホルモンの話をしていましたよ。
テストステロンとプロラクチン。

男性の筋肉が増えたり、骨が太くなったり、精子ができたりするときに活発になるのがテストステロン。
これはお目当ての女性を落としたりするとき(=狩猟のとき)にも活発に働くのだそうです。

が、実際に結婚して家庭を作り、子供が出来たりして落ち着き始めると、プロラクチンというホルモンが増えてテストステロンが減る模様。
プロラクチンとは、女性においてはもっぱら母乳を作るホルモンということで知られていますが、
実は男性にもあり、パパの養育活動を引き起こすものらしいです。

さらに、この二つのホルモンは同時に増えるということはないのだとか。
狩猟モードになっているときはテストステロンが増えてプロラクチンが減り、
平安モードになっているときはプロラクチンが増えてテストステロンが減るのだそうです。

なお、平安モードになったからといってそのままというわけではなく、
家庭が不安定になったり、あるいは他に惹かれる女性が出来たりすると、再びテストステロンが増えたりするようです。

ま、もともとのネタは「ホントに幸せ太りってあるの?」だったんですけどね。。
これもプロラクチン増&テストステロン減→筋肉が減って脂肪が増える、ということで因果関係がありました。

「へぇ〜そうなんだー」程度に聞いて下さりませ〜。

とりあえず、私はセロトニンを増やすべく、YouTubeで落語聴いてバカ笑いしますわ。仕事が終わったら。
がんばりましょー。

kana 2009年03月13日(金)19:38

早苗さん、アンサー、、ありがとうございます。
ライオンさん、私も思わず額をぽ〜んと叩きました(笑)
ごんたろうさん、white gateさん、とても勉強になりました。
読み終わり、、最後に「へ〜、、そうなんだー」と自然に発してました(笑)

既婚男性の深層心理がさくっ!と読めた気がします。
早苗さんが書かれてる通りの行動をとっていた、とっているって、
今までの彼らの状況を振り返って感じました。
 
最終的に前者の彼の時には、私が「落ちて」言い方が良く無いかもしれませんが、
相手の思うつぼ・・だったんですよね。
今、思えば「都合のいいオンナ」だった。
でも盲目だった私には、そんな言葉は全く耳に入らず、、結局、好きになればなるほど辛かったんですよね。

ちょっと、経験してみて
そして、早苗さんのコメント読んでみて
「不倫」にルールみたいなのがあるような気がするのですが・・?
どうなのでしょう。

なんだか「男と女」って深いなぁ〜、って改めて思いました。
世の中この二つの性しかないのに、、本当、深い。。永遠のテーマです。

亀山早苗 2009年03月14日(土)03:45

white gateさん
年齢のいった女性が攻撃的になったり、あるいは男性を自分から誘ったりするのは
女性ホルモンが減ってテストステロンの作用が大きくなるから、という説が
あるらしいです。
するってぇと、今の若い男性は、もともとテストステロンが低いのかもしれませんね。

kanaさん
私は「都合のいい女」でもいいと思っているんですよ。
それがいけないわけじゃない。
ただ、我慢できないほど不満が募れば、当然、うまくはいきませんよね。
「都合いい女にさせていることをわかっている」男かどうか、
そして「それでもいいから」と女性が思えるかどうか。
男も女も、それだけの覚悟をもっているのか、それでも引きあえる関係かどうか。

不倫のルール、結局はマニュアルじゃないんですよね。
自分と相手との間に、どんなルールが必要になってくるか。
それを「阿吽の呼吸」でわかりあえるかどうか。
あるいは言葉にして話せるかどうか。

たぶん、男と女はわかりあえない存在。
私はそう思っています。
ま、男と女だけじゃなくて、人間同士がわかりあえない存在なのでしょうけど。
だからこそ、わかりあいたいと願うものだし、
諦めてはいけないと思いますが・・・。