歌舞伎座昼の部を鑑賞。
「ひらかな盛衰記」から「源太勘当」、「道成寺」「与話情浮名横櫛」の3本。
新勘三郎の長男・勘太郎ががんばっていた。
与三郎の仁左衛門、お富の玉三郎の美しいこと。あのふたりのコンビは本当にいい。
またあのふたりで、桜姫をやってほしいなあ・・・。
久々の歌舞伎(3月はパスしたので)だったせいか、舞台に引き込まれてしまった。
歌舞伎の美しさというのは、やはり「色」が大きいなあと思いつつ。
夜、取材を終えて日付が変わるころに帰宅。
これから夕食。ひどい生活・・・。
音だけのテレビは気が抜けているが、なんとなくつけてしまう。