どこが日記なんじゃい、とまた自分にツッコミをいれるが・・・。
去年の3月から、何も変わってないじゃないかと日記を読みながら思っている。相変わらずウソ八百の東電と政府。そして瓦礫に食物、飼料に肥料と汚染はますます広がっていく。
こんなことになるなんて・・・。
食べ物を選ぶのではなく、少しでも安全そうなものを選んであるものでメニューを決める。そんな生活がもう10ヶ月も続いている。当然、窓は開けない、洗濯物など干せない。外出時はマスクで。帰宅時は外で洋服をばたばたと。花粉を落とす要領だ。
不摂生をなんとも思わない生活してきたけれど、それは自分が選んだこと。「事故」じゃなくて、あんな「事件」「人災」で健康を脅かされるのはまっぴらだ。
原発停止したからって安全じゃない。だけど、停止しなければ、今度、どこかに地震が来たときどうなるのか。なのに国は、40年たった原発でも条件によって20年稼働を延ばすという。
なぜ「稼働ありき」で話が進んでるんだろう。今度、どこかで事故が起きたら、もうどこにも住めない。
1年近くたつのに新エネルギー開発の話は聞こえてこない。なぜそれほど原発が大事なのか、わたしのような素人にはわからない。命より原発が大事なのか。個人あっての国。のはずなのに。