9月はまだ終わってないけれど、なんだかつらい1ヶ月だった。
ひとつには、婦人科系の調子が悪くて・・・。
そういえば今年の初めも3ヶ月にわたって、婦人科系ではひどい目にあった。
自分の身体がどうにかなってしまったのではないか、というくらい。
あのときは、さんざんガンを疑われたりもしたのだった。
今回はまあ、ちょっとしたこと。
ま、医者に言わせれば精神的なものが大きいということだが。
それに加えて、仕事がらみ(仕事そのものではなく)での
問題が多々、勃発。こういうことは重なるときには重なるもののようだ。
一応全部、解決もしくは解決の方向へ行っているので、とりあえず
ほっとしたところ。
自分ではそれほど追いつめられている自覚がないし、問題というのは
時間も含めていずれ解決を見るはずだから、と構えているつもりだったのだが、
やはり精神的には「余裕」を失っているのだろう。
仕事とはまったく関係ない人間関係において、
些細なことで過剰反応してしまったりする。
これは明らかに、自分自身に余裕がなくなっていることの証拠。
すべての悪いエネルギーが、その些細なことに集約されてしまって、
人を追いつめるようなことをしてしまう。
ふだんはあまり執着したりこだわったりする性格ではないのに。
なんであんなことしちゃったんだろーと、ものすごい自己嫌悪。
さて、どうやってここから脱したらいいのだろう。
まずは精神的に、するっと別の場所に行ってしまうことが大事だ。
とにかく焦らず、気持ちを切り替える。
気持ちを切り替えない限り、ずっと同じことに拘泥してしまうことになるのは
わかりきっているのだから。
ふだんとまったく違う対応や反応をしてしまったとき、
「私は、どうかしてた」と自分では思う。
ただ、それは当然、もともと自分の中にある要素なのだろう。
ふだんは封じ込めているものなのか、
自分でも意識していない心の底に沈んでいたものだったのか。
自分にそういう、大きな「負」の面があって、
それがふとしたときに出てきてしまう可能性があるということだけは
しっかり心にとめておかなくてはいけない・・・。