例の警察官、結局、還らぬ人となった。
斎場にかけつけて、彼の名前を間違え続けた首相というのも、なんだかな〜という感じの人だ。パフォーマンス見え見え。「日本人として誇りに思う」という言い方も、なんとなく嫌な感じ。
どうもこの国は、国という体裁をなんとか整えたくて躍起になっているように見える。国民はいつも置き去り。国民あっての国なのに・・・。
だから、「女性は産む機械」なんて言うアホな発言も出てくるわけだ。国を主導する人たちの意識が、一般の人たちの意識と完全に乖離している。何かを押しつけようとしてばかりだ。
離婚後、300日以内に産まれた子は前夫の子になる、というアホな法律だって、ずっと以前から指摘されていたこと。そういう子が1000人以上いるらしいとわかって初めて、調査に乗り出すバカさかげん。
戸籍、家父長制度の名残の法律がまだまだ幅を利かせているというのは、やはりおかしいのではないだろうか。
この国の首相はたぶん、、、この国の人ではないと思われます。
だってわたしは、渋谷や新宿や知らない場所に行くとき「日本人でよかった〜」と思いますよ。
ちゃんと日本語が通じて、ちゃんと読めて、、、たとえローマ字でもひらがなでもね!
「産む機械」発言は、意外とよかったでは?「言ってはいけないこと」と攻撃している殿方たち、世の殿方が明日はわが身であること まぁ 見せしめは 何処でも必要らしいです。
社会に出て改めて思うことは世の中、まだまだ「男社会」だということ!
同じ言葉を言っても、殿方のほうが 母親たちに響き、伝わるのです。
ほんま。。。悔しいですよ!あれだけ一年間 一生懸命伝えたのに〜〜〜(ついでに1年間 週1で同じラーメン一を食べたのにーーーもう豚骨ラーメンの匂いも嗅ぎたくない・・・)ぶつぶつ
「産む機械」発言を糾弾している男性たちは、実は同じ思考をもっているのだと思います。
あの年代の男たちは、まだまだ「ダブルスタンダード」なんですよね。
頭で考えていることと、実際思っていることがまったく違う。
外で働く女性が素敵だ、応援したいなんて言いながら、
妻を働かせるのはイヤだ、という男たちとまったく一緒。
どこかで女性をバカにしているのですよ、内心は。
政治はもっと若い人たちがやったほうがいい、と痛切に思います。
HANA 2007年02月19日(月)21:56産む機械…、私は『う〜ん、うまいこと言ったもんだ…』なんて一瞬思いました。
何だか、時限が低すぎて、まともに相手をする気にもなれなかったから。
言いたい人には、好きなように言わせておけ〜!という感じでしょうか。
今の政治家って、私たちのどんな意見や気持ちを汲み上げてくれているのでしょうかね?
やっぱり、私が総理大臣になるしかないかな〜!?
私、高校生のころ、半分冗談、半分本気で?総理大臣になりたいと考えていました!
自分の能力がどうこうではなく、
私がなったら、世の中が平和になりそう…ってだけ、考えていました。
あはは〜!ですね。
今、消費税は福祉と年金だけ使う目的税に…なんていう話もありますが、
そんなこと、私はずーーーっと前(消費税が5%になるころ?)から言っていました。
結婚して、姓が変わるということ、
ひとつ頭にはりついていることがあります。
私は『どっちでもいい。どっちの姓に変わっても、別姓でも、好きに選べるようになればいい』
という考えなのですが、
数年前、ソウルに行ったとき、現地の女性ガイドさんが言っていたのです。
『韓国は、愛し合って結婚して家庭を持っても、その人との大事な子供を産んでも、
妻は夫と同じ姓にはなれないんですよ。子供は夫の姓になるし、
一家の中で、妻だけが違う姓なの。何だか仲間はずれみたいで、悔しい』と。
日本では、別姓を認めろ!という空気なのに、
別姓でしかいられない国の人は、こんな風にも考えるものなのです。
ないものねだりというのか、何ていうのか。
そうですねえ、韓国の場合は基本的に男尊女卑ですから、今も。
ただ、逆に考えると、日本の同姓制度だって、「戸」「家」単位の話ですよね、その昔は。
女性は有無を言えずに、男性の家の籍に入ったわけです。
今は、男女それぞれが実家から独立して、新しい戸籍を作るという制度ですが、
それ以前は、男性の籍に女性が入る、という形だった。
だから、今の時代、「入籍」という言い方は本当はおかしいのですけどね。
新しく籍を作るのだから、作籍と言うべきなんですが・・・。
えらいすとはマルサスふうに人間を見てもらわんと困る
政治家としての知恵の問題だわな