久々に試験を受けてみた

昨日、ウン十年ぶりに「試験」というものを受けてみた。漢字検定２級。
某大学が会場だったのだが、大学の教室に入るのも何十年ぶりかなあ〜。取材で大学の先生に話をうかがうことはあっても、教室には入らないし。
冷暖房完備のきれいな教室にびっくり。

漢字検定２級は、高卒程度だというけれど、合格率は２０数％だとか。準備万端で臨んだわけではないので、私も受かっているかどうか心許ない。

でも、たまには試験を受けてみるというのも、なかなかいい刺激にはなった。

• 2007年02月05日（月）
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• コメント（2）
• 亀山早苗

HANA 2007年02月07日（水）19:24

昨夜、漢字検定、検索してみました。
例題があったので、ちょっと眺めたのですが、早速、ひとつわかりませんでした…。
『こんな漢字、今まで生きてきて、一度も使ったことないよ！』と負け惜しみをつぶやきました。
６月だと、ちょっと無理かな〜と思いますが、
早めに問題集などを手に入れて、次の次くらいには、私もチャレンジしてみようと思います！

小学生のころは、本を読むとすぐに頭が痛くなる子供で、
そのわりには、漢字テストはだいたい１００点だったり…。
最近は、メールなども、勝手に変換してくれるし、
たまに文章を手書きしようとすると、漢字が思い出せなくて、
辞書代わりにメールの画面に入力しちゃったりしています。
いい機会なので、頭の体操します！

亀山早苗 2007年02月07日（水）20:28

そうそう、ＨＡＮＡさん、私も頭の体操代わりです。
読めるけど書けないってのも、職業柄、ちと腹立つし・・・。

簡単な字なのに、忘れてたりしてね。
さすがに１級をもっていると、出版業界でも「へえ〜」って思われるようです。