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ようやく普通の生活に

怒濤のように仕事があった年末年始だった。
それでも結局、予定通りというか理想通りにはいかず・・・。
大きなもの(本を書くこと)は後回しにしてしまったので、これから通常仕事をしながら、本を書いていこうと思っている。
というわけで一段落(なのかなあ)。
仕事もしすぎると心身によろしくないようだ。
どんどん内に籠もっていってしまう。それが続くと、
発散しようとしても、うまく発散できなくなっていく。

ただ、ひたすら泣いて泣いて泣いているうちに、ふと「あ、本の最初の行はこれでいこう」なんて思うこともあるから、なんとも因果な・・・。
どうしても書きたいことがまた出てきてしまったから、泣きながら書いていくんだろうけれど。
ホントは書くことなんて好きじゃないのかもしれない。苦手な気もする。うまく伝えられない。それでも書いてる。これもまた因果な・・・。

ある日、新聞折り込みのパート欄を見ていた。
やばい。ほとんどのパートが45歳までじゃん、と焦った。掃除やお運びさんなら年齢不問というのがあるけれど、事務職はほとんど45歳だ。しかも、私に事務職なんてできやしない。掃除なんて仕事にするくらいなら、まず家の中を片づけろと自分で思うし、お運びは腰痛持ちだから無理だわ、なんて思っていたら、なんと、できる仕事なんてないのだということに気づいた。ま、生きるためには、結局、何でもやらざるを得ないんだろうけれど。

HANA 2007年01月13日(土)08:22

早苗さん
お疲れ様でした!
みんな、早苗さんの本の、そして早苗さんのファンだから、
早苗さんが本を書くことをやめてパートのおばさん(ごめんなさい)になってしまったら
困りますよ〜。なんて…。
これからも、いっぱい本を書いてください!
楽しみにしています。
本当に年齢制限を見ると『あ〜もう外では働けないな〜』って
思ってしまいますよね。
私も今の仕事を続けられるようにちょっとは頑張らないと、
後がありません…?!

ごんたろう 2007年01月14日(日)21:54

時代が大きく変ろうとしている・・・と感じています。
年齢請願の枠組みも、今後大きく変るかもしれませんね。
しかし、格差は大きく広がりつつある、と実感しています。
ごんの友人の中にはパートを2つ3つ掛け持ちをしている人が多いです。
もちろん、専業もいますが。

ごんの友人の小学校では、一昨年、修学旅行代を払わなかった親がいたそうです。
先生が立替していたので、保護者会を開いてどうするか、を話し合った結果、その学年の保護者で
肩代わりしたそうです。すると今年度は1人だった家庭が3つなったそうです。
1人だったら許せても、3人になると 大分もめたそうです。

本当にキツイ時代になっていくようですね。
人間関係に悔しい涙を流しながらも、仕事をしなければ、食べていけないと思いながらも・・・
やっぱり腹立つ!!!と泣きながら自転車こぎこぎ、帰宅していたごんのここ数日間でした!!!

ごんたろう 2007年01月14日(日)22:26

あぁぁぁぁ 忘れていた!
 早苗さん いくら泣いてもいいでるけど。。。
 ちゃんと 執筆してくださいね!
それを 励みにして、楽しみにしている 人間がいるのですから・・・ね!!!
(わぉ〜 プレシャー かけてしまいました!!!) ごめんなさしゃい!!!

亀山早苗 2007年01月15日(月)00:18

HANAさん ごんさん
ありがとうございます〜。
ごんさんも泣きながらがんばってるんですね。
お互いがんばりましょう。

かわせみ 2007年01月18日(木)23:39

この間、新聞で読んだのですが、非正規雇用と正規雇用の人の生涯賃金や年金収入の差はずいぶん違うんですね。
家族構成と雇用形態の各組み合わせによっては、その差は一桁違ってくるとか。
夫婦とも正規雇用で子供がないのが一番有利らしいです。
それなのに、母子家庭への補助は減らされるなんて、ちょっとおかしいですよね。
少子化が解消されないわけだと思いました。
生きていくのがしんどい時代だと感じている人は多いと思います。
大企業優先の税改革といい、数千万の議員歳費といい、防衛庁の省昇格、海外派遣で税金浪費といい、政府のやってることは絶対おかしい!
そのうち大変なことになるんじゃないかという気がします。

ごんたろう 2007年01月24日(水)09:18

本当に大変なことにならなかったいいですけど・・・
非正規と正規の格差は、随分違います。(ユニオンの仕事にも関わっているので)
でも、労働者側は意外とその辺りあまり知らないというか、興味がないように思います。
企業も人を育てる、という意思がないようにも思います。
即戦力というか、成果にばかり目が行き、帰属意識を育てる、ということを忘れているようにも思います。
主婦のパートなんて、企業側の都合のいい就労体型だと思います。
でも、子育ての為に「主夫」を選択した友人もいますから、彼の勇気ある決断が、将来実「を結ぶことを祈っています。(彼が社会復帰した時、年齢制限を越えているので、その時、社会はどうするか、大いに興味あります)


母子家庭を全面的に受け入れると公言した大学まである女子校の私学。
中学入試に、母子家庭が一気に集まり、今までにない競争率になりそうだ、、、そうです。
母子家庭・・・・本当に熱い!と思いました。

生活保護の受ける条件は、とても 厳しい。ということと介護認定が厳しくなってきていることを福祉の世界にいることで初めてしったごんでした。