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なんだか嫌な世の中

世界中に日本食が出回るようになったものの、なかなか正しい日本食がない。そこで、正しい日本食レストランに、政府が「お墨付き」をつけるのだという。
うーん、それっていいことなんだろうか。
日本食、と言いながら日本人が作っていないなどと言うが、だったら日本人が経営していて、日本人が作っている日本のイタリアンレストランも適正ではないと言われてしまうのだろうか。
そもそも、正しい日本食ってなに?
そんなところになぜ政府が干渉するのだろうか。

いろいろな意味で、嫌〜な世の中だ。
誰もがストレスを抱えていて、自分より弱い者にそれを向けているような気がする。
たまに私なんぞのところにも、週刊誌などから、「○○さん(タレント名)のことをどう思いますか?」と、悪口を言ってくれと言わんばかりの電話取材が来ることがある。
そういうコメントはいっさいしませんと断る。
だって、私は○○さんと個人的な知り合いではないから。

人を叩いたり悪口を言ったりして、それが仕事になるようでは人生も終わり、と個人的には思っている。
強きをくじき、弱きを助ける。
それが正しい人としてのあり方・・・だと思うのだが。

ごんたろう 2006年11月26日(日)19:49

本当に 嫌な時代になってきましたね。
イジメの問題も なんだか教育基本法の可決の目そらしのようで、、、
日々、嫌だなぁ〜という、そんな思いが渦巻いています。

どうしてこんな時代になったのでしょうね。
誰もが不満を持っている。
いつも何処かでイラついている。
強きをくじき、弱きを助ける・・・
 これは 正しい人としてのあり方だと・・・思うのですが。。
誰が、強く 誰が弱い か わからない??と思う時もあるのですよ。。。。

亀山早苗 2006年11月26日(日)23:33

うーん・・・確かにね。
この前、友だちに言われたんですよ。
「電車の中で、週刊誌の中吊りを見ていると嫌あな気分になる」って。
確かに、週刊誌も弱い者いじめばかり。
それもどうでもいいような芸能人のこととか・・・。
それでいて、もっと大事な法改正(たとえば自立支援法とか年金とか)については
あまり大きく報道されてない。
国の力によって、弱い者はどんどん弱い立場に追いやられてしまう。

大きな目でみると、明らかにこの国って「醜い国」になりつつあるような気がしてなりません。
人の心も社会もね・・・。