No.2400の記事

7月15日〜

新箱です

亀山早苗 2010年07月15日(木)07:36

東京はそろそろ梅雨明けのようです。
暑くて、もうへろへろ・・・。

鬱病というのは、今まで客観的・科学的診断がつかなかったものですが、
現在は光トポグラフィーという方法で科学的診断がつきます。
鬱病のみならず、躁鬱、双極性障害なども診断できるそう。
今後は血液検査でわかるようになるらしいのですが、それはまだ実用には至ってません。
なので、大きな病院で・・・と書いたのです。
というのは、鬱病じゃないのに鬱病の薬を処方されると、
あとで弊害が起こる恐れがあるから・・・。
カウンセリングも、話を聞くだけではなく、認知行動療法などが
主流になっています。
これは病気対応だけでなく、「考え方の癖」を変えるのにも役立ちます。

長い間、心療内科や精神科に通う人が多いのですが、
もっと適切な診断、適切な治療を受けていれば、
早く苦しみから抜けられたのに、というケースがあるように思います。

亀山早苗 2010年07月15日(木)07:51

連投失礼。

やえこさん
互いに脛に傷持つ身・・・で
相手の劣等感に優越感を覚えながらの関係。
悪い意味ではなく、非常に興味をそそられます。
根源的なところで絡み合う関係のような気もして。

私は最近、というか前からそうでしたが、
誰に何を言われてもあまり気になりません。
HANAさんが言われるように、
いろんなことにあきらめがついてきたのか、
ただ無頓着になりつつあるのか・・・。

自分の価値観でごり押ししてくる人に対しては、
いっさい無視するのがいちばんでしょうね。
表面的にはつきあったとしても、
決して心は許さない。それでいいんじゃないかなあ。
世の中、いろいろな人がいますからねえ。
自分の常識は他人の非常識、逆もまた真なり・・・です。

ごんたろう 2010年07月15日(木)11:39

お久しぶりです。
早苗さん
やはり私の語学力では、軍事のことまで話せませんでした。汗
やっとこさのさっさっ。。。でゴミ出しの方法を学び。
守衛のおじさんたちと仲良くなり、掃除のおばさんにハングルは「まだまだだ」と言われ、
4歳の女の子に「何歳?」「幼稚園に行ってるの?」が伝わり、「どこ行ってきたの?」と言われて、仲よくなりました!ほんとに少しづつですね〜〜。
慣れたころに戻ってくるので、少しジレンマも感じています。

Whitegateさん
だいぶ、疲れているんじゃないですか?
家事などのお手伝いをしてくれるヘルパーさんがあるはずでるよ。
産前、産後、家族だけで頑張るのも、いいけれど。。
お手伝いをしてもらえるヘルパーを頼んで、ご家族みなさんが少し休めるように
したほうが、いいように思います。
それから、またいろいろなことを考えていけばいいじゃないですか?
一人家族が増えることは、大変なことです。
それでなくても、いつも一生懸命なあなたには、頭が下がる思いがしています。
すこしぐらい、誰かに甘えることは許されると思いますよ。
そんなにみんな、大人でもないし、誰しもいつも精神状態がいいとは限りません。
湿っぽい空気ですから、そんな時は誰しも調子が悪くなります。
一休さんではありませんが「一休み、一休み」ですよ。。。

さぁ〜〜 今日から日本の日常に戻ります。
がんばりましょうか!! 
あ〜〜〜 日本語が通じる幸せを噛みしめて、 エイエイお〜〜〜!

やえこ 2010年07月15日(木)16:48

ごんたろうさん
お久しぶりです。何か非常にエキサイティングな日常を送っておられるようで、一体どんなお仕事を
されておられるのだろうと非常に興味をそそられます。
ハングル語を学ばれておられる様子から韓国の取材とか? これから在日韓国人の彼のことを書こうとしてますので、更に興味をそそられてます。

関西弁では「ごんた」のことを「ごんたくれ」といいます。まさに彼のことです。
私がなぜ彼から離れられないのか。1つには物書きとして強い興味をそそられるということがあります。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ではありませんが、実際こういう取材魂だけは我ながら凄いなあと思います。もっと知りたい、語らせたいと思いますが道は困難を極めております。

ストーカーも真っ青の取材魂ですが、彼の方もいきなり我が家を訪ねたり傍若無人の振る舞いの数々。私もまたカギのかかってない彼のマンションをいきなり訪ね、部屋の風景を堪能したり、この関係は一体何なんだと今までにない危ない絆を感じてます。好き嫌いを越えてしまったのか。破れ鍋に綴じ蓋とはこのことか。春日野道商店街の貧寒としたシャッター通りを懐かしんでます。

まあ、理屈で解決のつく問題じゃなし、彼はもしかしたら、私の、うーんと年の離れた弟だったかもしれない。しかも間引かれた弟で、その怒りを私にぶつけてるのかもしれないと思ったりします。
早苗さんへのお答えにはなってないかもしれませんが、浅からぬ縁を感じてるのは事実です。
 

330 2010年07月15日(木)19:39

white gateさん、少し、落ち着かれましたか?
しんどいですね・・・つらいですね・・・
それいゆちゃんじゃないけど「大丈夫、大丈夫!!」

書き込みを読ませて頂いていると、私と似過ぎていて、泣けてきます。
「母が夫に、代わっただけ・・・」私も、そう思っています。
母と夫が正しくて、私が間違っている???と、思わされたり・・・
私なんて、再婚なのに・・・
警察を呼ばれた事と、条件付で何かを言われる事以外は、全部、一緒です。

早苗さんが、書き込まれていた「行動認知療法」ですが、
私は、来月から「認知療法」を 始める予定です。
いきなり「行動療法」は、ちょっと厳しい様な気がするので・・・。

「ドクターショッピング」は、私も、反対です。
white gateさんが、今のDrと、良い関係を結べているのなら、
もう少し、粘って欲しいです^^
薬って、完治を目指す物と、緩和を目指す物があるので、安易な、長期服用は、恐いですよ。

330 2010年07月15日(木)20:10

連投、すみません。

「母を殺して・・・」
私も、10代から、よく、そんな衝動に駆られてましたが、
この歳になると「周りに迷惑を掛けずに、ポックリ逝ってくれ〜」等と、
不謹慎な祈りを捧げています(笑)
弟と妹がいますが、弟の所は、子どもが4人、義妹は、看護師で忙しいですし、
妹は、バツ一で、子どもはいませんが、自分で生計を立てているので、
母が、寝込んだりしたら・・・専業主婦の私が介護〜〜〜(怒)
せめて、父が生きている間に寝込んで欲しい・・・
三人兄弟なのに、虐待の対象は、私だけだったので、余計に、憤りを覚えます。

娘がいじめられた事を「母をないがしろにしてたから、罰が当たった!!!」
なんて、思わなかったら、今も、平和に「縁を切って」居られたのですがね〜。
捨てたって良いじゃないですか〜^^
私は、次の「捨てる機会」狙ってますよ〜(怖)^^

ごんたろう 2010年07月15日(木)21:01

やえこさん
わたしは、残念ながらただの主婦なのですよ。
エキサイトどころか、単身赴任中の夫とのもとへ
表敬訪問の機会を2月に一度位で通っているだけなのです。
ハングルも好きで始めたわけでもなく、必要に駆られて勉強しているだけなのです。
ハングル教室も表敬訪問の度に、中断され、教室の友達とは差が激しくでてくるのです。
疲れているときは、ハングルが全然、頭に入らない。
先生に迷惑をかけ、自分のあまりのできなさにどーーんと落ち込み、「なんの因果でこの年齢でハングルなんてものを勉強しないといかんの!」
と思うことはしょっちゅうです。
韓国に到着した時は、全く頭が空っぽ状態ですから、勉強してきたものも使えない。。。でどーーんと落ち込んでから、生活が始まるのです。(笑)
でもね〜〜。怖がっていても何も変わらないし、今、自分に与えられた環境を恨んでみても仕方ない。嫌だ!いやや!と思っていることを乗り越えた時。。。。。やっぱり嬉しさや満足感が来るんだ、と思うから。。。。ええい!!!とドアを開けて飛び込んでいくんです。
ドアを開けられた自分の大いに拍手をしてしまう、、、というアホなわたしですわ〜〜(笑)
まぁ〜〜〜 こんなごくごく普通の主婦ですよ。
だんなからの今回の表敬訪問のご褒美は、4000Wのチーズケーキでした!
ほんと、安つく女ですね〜〜。(笑)
私の仕事は障害者福祉です。今日も早速インテークでした。こんないい加減な仕事の仕方でも使ってくれることに感謝です!元同僚たちのようにバンバンと仕事はできないので、焦りや羨ましさもありますが、私は私なりの歩幅で行こうと思っています。

亀山早苗 2010年07月15日(木)21:36

認知療法、行動療法、それぞれ心理学的には以前からある療法ですが、
現在では、それが不可分だということになり、
認知行動療法がとられるようになりました。
実用としては比較的、新しい療法かと思われます。

330 2010年07月15日(木)23:52

早苗さん、今は、そうみたいですね。

ただ、パニック障害を癒す「行動療法」と、
トラウマ系の方を癒す「認知療法」・・・
私は、各々だと、思いますけど・・・。
一気に、治れば良いですけどね〜。

私の通院している「病院」では、聞かれましたよ。
一度に、するか?分けるか?

行動療法は、怖いです・・・
母親の、大きな声「雷」を 思い出すので・・・。

気になるのは、精神病と思われているのかなあ?ですね。
自分でも「人格障害?」と、思う事、ありますけど・・・。

やえこ 2010年07月16日(金)01:12

ごんたろうさん
 表敬訪問ってユーモラスでいいなーw。
 しかも韓国なんてスケールが素晴らしい。
 継続は、途絶えつつも続くことなりですよ、きっと。力あると思います。
 障害者福祉のお仕事もなさっておられるようで、これまた興味あります。
 いやー、興味あることがすべて愛人のことにかかわってる。こりゃまだ未練ありますね、私w。

早苗さん、330さん
 認知行動療法とは具体的にどのような療法なんでしょうね。
 330さん、私も母親の雷に悩まされたくちですw。本当にあれはいやなもんですね。ですから私は
 女性でありながら、女性があまり好きではなく、殊にヒステリックな女性には殺意すら感じます。
 実家は女系家族でした。

亀山早苗 2010年07月16日(金)03:59

行動療法と認知療法とでは、アプローチが違うようです。
たとえば行動療法の場合。怖くて電車に乗れないという事実があるとする。
ものすごく簡単に言ってしまうと、
「電車に乗ると死んでしまう」というような不安を想定して、なぜそう思うのかを
問うのではなく、電車に乗れるように具体策を考え出し、実際に乗って克服していくのが
行動療法。ただ、行動療法の場合、電車に乗れるようになったとしても、他のまた不安要素が
出てきて苦しむという恐れがあります。
行動療法には、さまざまな方法がありますが、恐慌性障害、社会恐怖症、PTSD、
強迫性障害などの神経症的障害に有効とされています。統合失調症に有効な方法もあるようです。

一方、認知療法。人の考え方というのは、あるがままに受け止めるのではなく、
生きている中で、認知のゆがみが出てくる。だからその人の認知を、多面的・反証的に
変えていく・・・。ま、多角的にものを考える癖をつけるということでしょうね。
こちらは紙に書いたり対話式でおこなわれたりします。
この認知療法は、鬱、PTSD、強迫性障害、パニック障害に有効と言われています。

このふたつが融合したのが、現在、おこなわれている認知行動療法。
両方のいいところをとりつつ・・・ということでしょう。

亀山早苗 2010年07月16日(金)05:01

連投失礼

ごんさん
いえいえ、今でなくてもいいんです。
いつか、「軍事」のことも聞いてきていただければ・・・。
楽しみに待ってますね〜。
でも4歳の子と話せるってすごいですよ。

やえこさん
根掘り葉掘り訊いてごめんなさい。
でも聞けば聞くほど、何か因縁のありそうな・・・。
男女の仲って、ほんと「縁」としかいいようのないことが多いですね。
理屈では説明つかない。
ひょっとしたら、前世、やえこさんはお職を張る花魁で
彼は身分違いの手代かなんかで、花魁に惚れてしまったのかも・・・。
落語にそういう、いい人情話がありますが・・・。

やえこ 2010年07月16日(金)13:01

早苗さん
 早速の大変わかりやすい御説明有難うございました。
 確かに人の言葉を真に受けると身がもちません。
 反証的、多角的にとらえるというのは目にみえないものに目を向けるということではないでしょう か。私の場合、それらをすべて書き、ネットに載せたので周りは大騒ぎとなりました。
 まあ、避けては通れなかった道でしょうね。

 お職を張る花魁! 身分違いの手代w。その落語は何てえのでしょうねw。
 ただうんと年上にも拘らず、私は彼の骨を拾うような気がしてなりません。どういう形にしろです
 が。先に逝くのは彼ではないかと思われてならないのです。惚れてるせいでしょうかね。こんなこ と思いつくのは。めんどくさいなあと思いながら、その死に立ち会う。そういう情景が。

 暑い日盛りの中、自転車で千疋屋までいってきまーす。

亀山早苗 2010年07月17日(土)03:38

やえこさん
人の言葉だけでなく、自分で自分にとらわれていることも多いのだと思います。
たとえば「離婚してはいけない」と思い込んでいる場合、
もし離婚したら、たちまち自分が崩壊しかねない。
それを「離婚してもいい」と反証的に考えたり、「離婚せざるをないときもある」と
いう考えをもてるようになれば、自分が苦しまなくてすむわけです。

そういう落語は、「幾代餅」「紺屋高尾」があります。
どちらも話の内容は同じ。
最後はハッピーエンドです。