No.3533の記事

4月17日〜

新箱です

亀山早苗 2011年04月17日(日)04:03

何があっても、時間だけは過ぎていくのですね。
いつの間にか、4月も半ばを過ぎました。
この1ヶ月以上、自分がどういう感覚でいたのか、
よくわからなくなっています・・・。

HANA 2011年04月17日(日)15:40

自治体の長と議員の選挙戦が始まりました。
このところ、自粛ムードも含めて静かだった町中に、
突然、騒音…。
選挙カーで名前を連呼されても、どんな人だかわかりませんよね。
4年に1回、選挙近くに『ご挨拶』だといって私のところに来る議員さん、
前回、『選挙のときだけですね、いらっしゃるのは…』って私が言ったからか?
今年は来ませんでした。
いちばん身近な行政ですが、いちばん何をやっているのか
わかりません…。

桜が終わり、新緑のきれいな季節になりました。
騒音聞いているよりも、広い公園にでも行って、深呼吸してきたい!です。
本当なら、これからの季節は東北は観光客が増える頃…でしたよね。
新幹線もせっかく開通したのだし。

本当に、この1か月ちょっとはいろんなことがありましたね。
まだ余震や誘発地震などがあって、原発も全然解決しないし、
きもちが先に進みません。
やらなければいけないことも、やらないでいたり…
じっと待機しているような自分が、妙です。

ごんたろう 2011年04月18日(月)01:55

こんばんわ〜。
昨夜(もうなりますよね)今回の原発事故の
ハイパーレスキューの証言や、現場の再現をTVでしていました。
やはり、壮絶な現場だったようですね。
改めて、そんな現場に行っていただいた、レスキューの方々に
感謝!感謝です。
また、今もその現場で頑張っていらっしゃる方々に
エールを送りたいと思います!
まだまだ先は長いですが。。。。

ちなみに友達が現場のバイトをネットで調べてきました。
3時間勤務で 3万円だそうです。
高いのか、安いのか、。。。。

いつの間にか、桜は葉桜になり、季節が変わっていっています。。。。

亀山早苗 2011年04月18日(月)03:19

私も見てました。
知っている顔がたくさん出ていて、涙が出そうでした・・・。
行った隊員たちも、いろいろな理由で行けなかった隊員たちも、
(例の放水作業のみならず)
いずれも大変そうです・・・。
こういう場合、行かない隊員たちは「なぜ自分が行けないのか」と苦しむものだから・・・。
消防にもいろいろな仕事がありますからね。
いずれも人の命を救うために働いていることに変わりはないのですけど。

人材派遣で募集しているようですねえ。現地のバイト。
時給1万円で、1日3時間勤務だけど、
結局、ずうっと拘束されるわけですよね、近場に寝泊まりして。
けっこう応募が多いと聞いています・・・。

HANA 2011年04月18日(月)10:30

本当に大変な覚悟で、大変な任務でしたね。
帰ってきたときの記者会見で『みんな士気が高いから…』と
言われていたことを思い出し、
改めてご苦労を感じました。

それにしても、どうしてロボットを使わないのか…という疑問。
最初から、この素人の私でも『こんな危険なところの作業なんて
ロボット使えないのかなぁ?』と思っていましたが、
まあそれは素人考えで、そんなに有能なロボットは、まだ開発されて
いないのかな…と思い直していました。
あとになって、そういうロボットや機械があると知らされると
じゃあどうして使わなかったのか。
人間をあれほど危険にさらす必要は本当にあったのか。
と、きっとみんなが思いますよね。

人間だからできることも、もちろんあって、今回は、レスキューの力
なしには成功しなかったのかもしれません。
でも、『世界一の技術力』なんて、聞いて呆れる…。
諸外国が、日本に対して、驚いたり不信を感じたりするのも
わかるような気がします。
灯台もと暗しで、国内の私たちのほうが事態がわかっていないのかも…
ですね。
混乱しているのは、政府も私たちも、どこも同じかもしれないけれど、
リーダーって、その他おおぜいと同じでは困りますよ…。

被災地でもお花見をして、離れているたくさんの人が集まったとか、
折れて、塩水漬けになった桜が花を咲かせたとか、
季節が進むことで、人々が『元気出そう』と思っていたのなら
いいなぁ。と思いながら、テレビを見ています。
被害のあと、会社や店舗などを、もう一度、やろうか?やれるのか?と
多くの人が悩んで、希望をもったりなくしたり…。
何とか、復興!してほしいですね。

亀山早苗 2011年04月20日(水)03:57

なんだかだんだん疲れてきましたね。
緊張感って、そう長くは続かないから・・・。

ロボットはアメリカから借りているものですよね。
日本のロボットはいいものがたくさんあるけれど、
放射線を遮蔽できるようなものはないのかもしれません・・・。
福祉系や救助系のロボットはいろいろ研究されているようですが、
放射能の中を入っていけるロボットとなると、どうしても軍用(核兵器に備えて)ということに
なりがちなので、日本では研究が遅れているのかも・・・。
すいません、素人考えですが。

HANA 2011年04月20日(水)07:31

昨日は、4月後半だというのに、関東も被災地も、ずいぶん寒くなりました。
雨や雪も、原発のことを含めて考えるようになってしまいましたね〜。

ロボット、日本にもあるにはある、らしいですよ。
ただ、どの程度の利用価値があるのかはわからないようです。
海外からも、もっと早く借りればよかったですね。

原発の補償金や被災地の復興のための資金調達方法が、いろいろ出てきましたね。
電気料アップ、消費税を期限つきで上げる…
仕方のない話だとも思う一方で、やっぱり国民が払うんだ…と、
思ってしまいます。
復興は支援したい。だから期限つきなら…と思うけれど、
報道でも言われるように、無期限になってしまう可能性を考えてしまいます。
電気料だって、これまでも安かったとは思っていないし、
事故を想定して(してはいたけれど、甘かったのですが)きちんと積み立てを
しておいて欲しかったですね。
会社のトップが辞めれば、それで責任とったことになるなんて
思ってほしくないし、
私たちにつけを払わせるなら、二度と同じようなことが起きないように
対策も同時に示してくれないと。

何かある度に、国民の負担が増えます。
私たちの国ですから、私たちがお金を出すのは当たり前です。
それを運営、管理する人たちは、『預り金』であることを
しっかり再認識してくれることを願いたいです。
自分たちは、それだけの報酬をもらう働きをしているのか、
無駄遣いは本当にしていないのか。

でも、復旧途上とはいえ、復興に目が向き始めたという実感ができることは
よかった!と感じます。
でも、増税や節電など、経済が冷え込みそうな話が満載で、
自分の生活や仕事は、不安だらけです。

東京、今日は晴れました。
気分も晴れてくれるような社会になるといいですね〜。

あい 2011年04月21日(木)10:11

こんにちは。
ここ最近のお話とはズレてしまう内容ですが、お許し下さい。
初めて書き込みさせて頂きます。
貴著『不倫の恋で苦しむ男たち』を拝読し、ここにたどり着きました。

私は44歳、既婚。彼は56歳、既婚。
25年程前に一度お付き合いをしました。世間に「不倫」という言葉が少しずつ浸透してきた頃だったと想います。
当時、私達は職場の同僚。私は独身。彼は既に結婚していて、まさにその「不倫」でした。

5年程付き合って別れ、それから2年程後に私も結婚。
別れてからも賀状を送りあう付き合いは続き、それがメールのやりとりへと変わっていき、昨年より1〜2ヶ月に1度の割合で再び会うようになり、1年が過ぎました。
体を重ねることはありません。
kissはしてます。
彼の車の中で、互いの家庭や子供の話をしている合間に(笑)

20年以上も互いの時を刻んでいた私達に、こうして再び時の交点が現れるとは、想いもしませんでした。
もしかしたらどちらかが、あるいは二人が望んでいたのかもしれませんが。

会っている時に
「あの時はね…」という話になり、当時はわからなかった、互いの想いに改めて気づくこともあります。
貴著を拝読し、改めて当時の彼の想いがわかったような気もしますし、今の彼の気持ちもわかるような気がします。

「どうしてこうなったんだろうね」と、いつも互いに言って笑います。
いえ…二人ともわかっているんです。きっと。
でも、わかっていないのかもしれない。
わかった気がするとはいえ、実際の彼の気持ちの流れ(25年前から今まで)を知りたいような気もします。私の気持ちの流れも整理したいような気もします。
(気もします…ばっかりですね)
その時の心の動きなど、細かく書くと本当にキリがなくなりそう。

彼の生活を壊す気もない。私の生活も壊したくない。
それぞれ、家庭以外の場所でも様々な立場がありますから。
でも時折、溢れてくる想いをせき止められなくなりそうになります。
このままでいいのか、まだ引き返せる。そんな葛藤も何度も巡ってきます。

世の中には私達のような復縁組(笑)も多いのでしょうか。
そんな方々がどのように日々想い、過ごしていらっしゃるのかも知りたいです。
まだ全ての作品を読んでおりませんので、そんな内容があるものがあれば拝読したいですし
もし、まだお書きになられていらっしゃらないのであれば、何かの機会に書いて頂ければと想います。
今後も作品を拝読させて頂きます。
長々と失礼しました。

HANA 2011年04月21日(木)11:18

あいさん、はじめまして。
でした!
へんな書き方で、ごめんなさい。
ここに、同じ、ひらがなで『あい』さんがもう一人いらっしゃるので、
てっきり、お久しぶりです〜!かと思って読みはじめました。
もし差し障りがないようなら、違うお名前にしていただけると
みんなが混乱しません〜。

もう一人のあいさんも、やはり一度はおつきあいがおしまいになった男性と
復活して…。
この頃、書き込みがないので近況はわかりませんが。

恋しいきもちって、いろいろ複雑ですね。
私はおしまいになったっきり…ですが、今でも彼だった人を
大事に考えています。
私たちは多分、もう会わないのだと思いますが、
また会う…ということは、何ともせつなくて、何ともうれしいことのように
感じます。

早苗さんの本は、どれを読んでも(私もすべて読んではいませんが…)
心と頭に、すぅ〜っとしみこんできます。
いろいろ読んでみてください。

不倫っていう言葉、そんなに昔からありましたっけ…。
私も20代のときに結婚している男性とおつきあいしたことが
ありました。
あの頃はどうだったろう?なんて、ふっと思い浮かべたけれど、
思い出せませんでした…。

くぅ(あい 改め) 2011年04月21日(木)13:14

HANAさん、有難う御座います。そして、はじめまして。
あいさんと仰有る方がいらっしゃったのですね。
では…「くぅ」と今後は名乗ります。宜しくお願いします。

あの時には見えなかった(理解できなかった)彼のことが
今は見えるようになっています。それらが何とも新鮮で、楽しくもあります
それだけ私も人生を重ねてきたということでしょうね。成長していて良かった(笑)

復活された方、やはりいらっしゃるんですね。
今、どんな恋をなさっていらっしゃるのでしょうか
心に灯火がともるような、そんな恋でありますように。
有難う御座いました。

亀山早苗 2011年04月22日(金)06:14

くぅさん
初めまして。いらしていただいてありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい。
くぅさんのように復活して20数年のつきあい、という方は
私が話を聞いた中にも、何人かいらっしゃいました。
どの本に書いたか記憶が定かでないのですが、
「不倫の恋に苦しむ女たち」だったかな・・・。

結局、「縁」なのでしょうねえ。
自分の力ではどうにもならない、だけど思い続けていないと再会もできない。
そんな不思議な力が男女間にはあるような気がします。

いつでもここに遊びにいらしてくださいね。

HANAさん
「不倫」という言葉が定着したのは、たぶん、1983年のドラマ「金曜日の妻たちへ」
あたりからだと思います。
その前、「岸辺のアルバム」でも一家の主婦が他の男と・・・というのは
ありましたが、あのころはまだ「浮気」と呼ばれていたんじゃないかな・・・。
金妻から、もう30年近くたつのですねえ。

くぅ 2011年04月22日(金)07:53

亀山さん、有難う御座います。そして、はじめまして。
『不倫の恋に苦しむ男たち』を読んだ時には、それまで心に密かに持ち続け
問い続けていた事への答えを見付けることが出来ました。
勿論、その答えが100%当てはまるわけではないのですが、心救われましたし
自分の考え方にも少し幅ができたように感じています。

岸辺のアルバム…ジャニス・イアン…あのメロディとピアノのリズム、好きです。

『不倫の恋に苦しむ女たち』読んでみます。
きっとまた、何かを得ることができると想います。

お話の腰を折るようになってしまい、本当にごめんなさい。
でも、お話できて良かったです。有難う御座いました。

HANA 2011年04月22日(金)12:09

あ、なるほど。金妻ですね!
そうでした、あのときから『不倫』って言い出した感じですね。
ちょうどその頃、既婚の男性とつきあいながら、
浮気と不倫の分け目を何となく考えたことがありました。
自分に腹立たしくなって、おつきあいをやめましたが、
私にとっては恋愛で、浮気という言葉をあてはめたくなかった…です。
ずいぶん昔の話で、ちょっと懐かしいです。

『縁』なのでしょうね、本当に。
会えないだろうな、と思いながらも、
いつかまた…会えたらいいなあ。
そう思っていれば会えるわけでもないし、
思わなくなると、絶対に会えることもないとも思うし。
縁、まだ続くのかなあ。
まあでも、私にとっても、今春は彼の今をほんの少し、知ることができたので
それも細〜いけれどある種の縁かもしれません。
それだけで、いいのです、私。

くぅさんになりましたね。
改めて、よろしくお願いします。
早苗さんの本は、いろんな恋愛がつまっていて、どれを読んでも
最後は『う〜ん…』という言葉しか出てきません。
自分に似ている人も、想像を絶するような人もいて
私も、考えかたが広がりました。


被災地では、下着が不足している。
そう、今朝見た募金箱に書いてありました。
被災した私の友人は、自宅に住めているので
(洗濯は思うようにはできないのだと思いますが)
まだいいかもしれませんが、
同じ職場では、家がなくなってしまった人たちもいるということ…。
下着はたしかに必要ですよね。
でも、こればっかりは『未使用』じゃないと送れないし、
こういうのって、サイズなど聞いて送ってあげていいものか…。
知らない私から下着はいやかなぁ。
ひとつ、ひとり…とはいかないと、結構、金額もかさむかなぁ。
と、考えはじめています。

亀山早苗 2011年04月23日(土)02:35

くぅさん
話の腰を折ったなんてことはまったくありません。
ここはいつでも誰でも自分の好きなことを話していい場なんです。
たとえ愚痴でも・・・。
だから気兼ねなく遠慮なく、いつでも好きなことを書き込んでくださいね。

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