No.3548の記事

4月24日〜

新箱です

亀山早苗 2011年04月24日(日)02:19

気づいたら、4月最後の日曜日。
そして金曜日からはゴールデンウィークなのですね。
どこかへお出かけになる方、いらっしゃいますかあ?

びょんほん 2011年04月24日(日)09:01

GWは実家へ帰ります。
4年ぶりに会う元夫・・
憎みあって別れたわけではないし、普通に話せちゃうんだろうなぁ。。
いろんないきさつを知ってる友達にも会えるので、やっといろいろ話せるし、
帰るのがすごく楽しみです^^

夫くんとは、ようやく割り切って接することができるようになってきました。
友達として・・同居人として・・
離婚を前提の同居。最初は気が遠くなりそうでしたけど。
「旦那」として意識しなくなると、不思議とキリキリしなくなるもので。

元夫と会ってどう感じるか、娘と3人で過ごしてどんな感じになるか、
冷静に判断したいと思います。
気持ちをニュートラルに、を心がけます。

HANA 2011年04月24日(日)09:52

この季節らしい、気持ちのよい青空、空気ですね。

びょんほんさん
楽しい休日になりますように。
久々の東京は、ちょっと元気ないですが。

ある議員さんのメルマガを読んでいます。
東電の補償金の財源を、私たちが『料金値上げ』という形で
負担する必要があるのか?ということを、考えてみるべきだ、
おかしいと思う人は、地元選出の議員に、その意思を伝えてほしい、
と書かれています。
不勉強ながら、私たちが財源になる必要って、疑問を感じます。
この議員さん曰く、3兆円くらいの財源はあるらしいし、
これまでの東電の、ある意味で、言うなりの料金を払ってきたのだし。
さて、私には何ができるのか?

政党に対する交付金も、億単位で支払われたそうです。
これは、党が請求して、払われるそうです。
こんなに財政が逼迫していても、とるものはとるという姿勢も
何だか情けないきもちになります。
官(半官半民も含めて)と民の格差は、いろんな部分でとても大きいのはなぜ?でしょうね。

相変わらず、連休も仕事ですが、休むことができるのであれば、
東北に行きたいですね〜。
ボランティアするほどの時間はなくても、
友人に会って、直接、物資届けるくらい、したいなぁ。
できないのだけど…。
少し時間の余裕ができたら、一度行きたいです。

たまたま被災した友人がいるからもありますが、
一度だけの支援ではなく、しばらくは細く長く、手伝っていけたら…と
思います。

今日も仕事するのはもったいないけれど、とりあえず働きます。

あい 2011年04月24日(日)18:53

おひさしぶりです。
くぅさん、お名前を変えていただくことになってしまってごめんなさい。
私ももうかなり長い間、ここに書き込むことがなかったものですから、
ご存じなかったですよねえ。
HANAさんにも、私の復縁まで覚えていていただいてありがとうございます。
心があったかくなりました。

震災のこともあり、仕事の忙しさもあり、時々書き込もうかな?と思ったことも
ありましたが、ちょうど話の流れが変わった時だったりと、タイミングが合いませんでした。
きっと早苗さんは、そんなこと気にしないで〜と言ってくださるのだと思いますが、
やっぱりタイミングって、恋愛と同じでめぐり合わせなのかなあと思ったりもします。

そうです、私も復活組です。くぅさんのように25年を経て!というほどではないのですが、
3年半ほどブランク!?がありました。先月あたりまで細々と続いていましたが、今月に
入り、かなり雲行きが怪しくなってきました…。最初に別れたときは、本当につらくって、
ここでも早苗さんをはじめたくさんの方々に助けてもらいましたが、今は多少うまくいかなくても
あまり自分を追い詰めなくなってきました。好きな気持ちが減ったのかな?と思うことも
ありますが、たぶん慣れちゃったんだと思います(汗)
私はまだ結婚していませんが、くぅさんみたいに出逢った頃と今とで環境が違うと、また
思いも違った形になるのでしょうね。

また、ときどき来ますね☆よろしくお願いします。

亀山早苗 2011年04月25日(月)02:09

びょんほんさん
なんだかちょっとどきどきしますね。
って、私がどきどきしてもしょうがないけど・・・。
自分に素直に、相手に素直に話してみてくださいね〜。

あいさん
そうそう、話の流れなんてぶったぎってもかまいませんよ。
新たな話が入ってきて喜ぶ人もいるだろうし・・・。
話があちこちいったって、全然かまわないんですから。
ツイッター代わりにつぶやいてくれるだけでも・・・。

被災された方の中にも、以前、HANAさんが言っていたように
不倫している人もいたでしょうし、
離婚話が進んでいた人もいたでしょうね・・・。
その後、どうなったんだろう・・・。

こんなことになって、東京あたりでは同棲が増えているという話を耳にしました。
ひとりでいると怖いから・・・って。
それがもとで結婚も増えるのかなあ・・・。

亀山早苗 2011年04月25日(月)02:19

連投失礼。

東京都の副知事・猪瀬さんのツイッター、ちょいと驚きました。

以下、彼のツイッターより。
「仕事をしない専業主婦は、パートでもなんでも仕事をして社会人になってください。数値の意味がわかるようになるしかありませんから。不確かな気分で子どもを不安にさせてはいけません。.inosenaoki
2011-04-21 03:48:28」
「数値を公表をしてもわからない人は「不定愁訴」です。ジョギングで気分でも変えください。行政の分野ではありません。.inosenaoki
2011-04-21 04:00:46」
「不安だ、不安だと東京でぶつぶつ言う人にかぎって東北へボランティアに行かない。現地を見てきたらよい。想像力が足りないんだろうね」

なかなかの暴言です。
一説によれば、何の目的もなくボランティアで現地へ入って、逆に現地の人に迷惑を
かけている人も多いとか。

「数値」というのは、放射性物質の数値のことです。
母乳から放射性物質であるヨウ素が検出された、というときのことにからんで。
しかし、数字のマジックって、すごいなあと思います。
内部被曝も外部被曝もかまわず、基準値を上限に決めてしまうおそろしさ・・・。
緊急時における基準値の最低限を選択したとも言われていますが、
「緊急時」とはどんなときなのか、それがいつまで続くのかもわからない。

みんな数値はわかっているんだと思う。公表されているんだから。
だけどその基準値(大気中のみならず野菜や食品も含めて)の根拠がわからないから
不安になってる。
そこをわかろうとしないのは、行政の怠慢、驕りじゃないのかなと。

びょんほん 2011年04月25日(月)09:08

HANAさん
ありがとうございます^^

早苗さん
私もちょっとドキドキですよ。
待ち合わせして会うって、結婚前に付き合ってた頃みたいで^^;

それとは裏腹の夫くん。
私が落ち着いたと思ったら、昨夜夫がキレました。
何か言われると、自分を否定されてるような気がすると・・
うーん、これはちょっと前の鬱な私と全く同じ。
割り切って生活、なんて無理なんじゃないかなぁと感じました。
娘のことも言ってましたね・・

HANA 2011年04月25日(月)11:37

早苗さん
猪瀬氏の言い分は、『わかってる人』の言い分ですね。
こんな放射能の危機なんて、今まで誰も経験していないのですから、
本当のところ、ご本人だってわかっていらっしゃるのかどうか…疑問ですが。

私たち凡人は、優れた人たちよりもアホですから、
数値を言われたって、それがどういうことなのかを
検証する力なんてありません。
誰かが、きちんと納得できるように説き伏せてくれればいいけれど、
数値は数値でしかなく、それが何を意味しているのか…。
みんなバラバラで、後手後手で、
そもそも、原発は安全と言われていた根底が揺らいだのですから、
こんな中で、何の不安もない一般人は、ほとんどいないでしょうね。
そこへ持ってきて、物不足、仕事への不安、料金値上げ、税金アップ…
次々と、重くのしかかる話が出てくる。
被災地や原発で避難しなければならない所のことが心配なのと
自分の暮らしへの不安は、別々のことです。

わかったような顔をしている人は、自分がわかったつもりだから
わからない人の、何がどうわからないのかを、わかろうとしない!
こんなこともわからないのか?としか考えられないのでしょうね。

権力者は、いつも争うのですが、
こんな一大事のときくらい、みんなで国民をまとめていこう!って
考えてほしいですね。


あいさん
お元気そうですね!
細々と続くって、おもしろいですね。
どうだと細々なんだろう?なんて考えてしまいました。
きもちが減るっていうのは、続いていかなくてもいいかな〜と
思うということなのですか?
これからどうしていくのかは自分次第ですね。
楽しいこれから、になりますように。

葛西 2011年04月25日(月)19:34

こんばんは。

くぅさん、はじめまして。
よろしくお願いいたします。

今回の震災、思うところがいろいろありますが、上手く文字にできません。

GW中は、私も仕事です。

亀山早苗 2011年04月25日(月)20:41

HANAさん
わかっている人がわからない人に説明するとき、確かに基本的なことを言い忘れがちですが、
今回のことはそういう意味ではないんです、個人的な意見としては。
「数字を使ってだまくらかしちゃえ」という感じがしてならないのです。

素人の疑問って大事だと思うんです。
たとえば、野菜の放射性物質の測定値。
あれは洗ってからのものなのか、その前の数値なのか、はたまた調理済みの数値なのか。
これだけ食べ続けても数値はこれだけ、とよく言いますが、
人間はそれだけ食べているわけじゃない。
何でもないときにだって放射線は浴びているわけですから、
それ+体内被曝+外部被曝の積算値を出してくれないと意味がない。
もちろん、通常の人であれば年に1回くらいはレントゲンもとるだろうしCTもとるでしょう。
それらすべてを加算していって、一般的な人間がどのくらいの放射線量を受け取ることになるのか。

公園の時間制限だってそうです。
1日1時間公園にいるだけで年間20ミリシーベルト以上を浴びてしまうなら、
その子は、登校することも食事をとることもできなくなってしまう・・・。
おかしいですよね。
人間は生活しているんだ、という目線が足りないのです。

食品などに使われる際の「暫定基準値」という言い方も気になります。
「暫定」は、あくまでも現在が緊急事態だからなのでしょうが、
国際的評価として、緊急時というのはどういうことなのか。
「他に食べるものがない」という事態のときではないのか・・・?
それは今の日本に当てはまるのだろうか・・・。

風評被害は確かに怖いことだけれど、逆風評被害というのもあるように思います。
「大丈夫」と言われ続けて大丈夫でなかったとき、誰も責任はとってくれない。
福島から来た人を差別するのは、間違った知識です。
人から人へと感染するようなものではない。
だけど、放射性物質に汚染されたものを運び込めば、そこからまき散らされるのは確実。
それとこれとは違う問題なのだ、ということを認識しなければいけないと思います。

HANA 2011年04月25日(月)21:50

早苗さん
わかりました!

私たちは、こんなことがなければ、被曝だの放射性物質だの…
考えずに生活していましたから、
本当に何も知らないのですよね。
そんなことを常日頃から考えたり、『今日はトータル○シーベルト』なんて
計算しながら暮らさなくていいことは
当たり前のことだとは思うけれど、でも幸せなことなのでしたね。
福島の方たちをはじめ、たくさんの地域で、たくさんの人たちが
先月から、この先いつまで…意識しながら生活するのか。

私は、そういういろいろを合計してみるという頭がなかったです。
言われてみれば、そのとおりですね。
『この程度なら大丈夫』なことだって、いくつかをあわせたら大丈夫の範囲を
越えるかもしれないですよね〜。

身体の外に被曝すると、皮膚の穴を通して体内に入るのでしょうか?
それとも、体内と体外は一緒には考えなくていいのでしょうか?

私がいちばん疑問に思っているのは、
ヨウ素は8日で半減する…と言われていますが、
半減はわかるけど、全部かなくなるには何日かかるのか?
摂取、被曝したら全部なくなることはなくて、ほんの少しずつでも
蓄積していってしまうのか?
ということです。
短期間で半減するのか…と、なぜか安心してしまうけれど、
安心していいのかどうか。

気が遠くなるほど、わからないことだらけで、
説明、解説をする人たちも、その莫大な内容をわかりやすく話すことは
無理なのかもしれないとは思っています。
だけど、私たちの不安をなくすためには、
用語の説明や、考えかたの説明や…いろんなことを
もう少し丁寧に教えてほしいですよね。

『絶対に大丈夫』なんて、ないということがわかって、
いろんなことを、もしかすると必要以上に疑っているのかもしれない。
でも疑わなくていいんだ、というきもちになれないのですよ。

原発の事故、当初はこんなに長引くとは考えもしませんでした。
でも、まだまだ、安定するまでに少なくとも数ヶ月かかり、
その後、人々がまた暮らせるようになるには、
そこで農作物が作れるようになるには、どれくらいの年月が必要なのか。

早く解決してほしいと、いくら言っても、早く解決なんてしないのだから、
本当に疲れますね。
私たちは、そんなに長い間、疲れる状態でいられないと思う…。

亀山早苗 2011年04月26日(火)00:09

私も「にわか」勉強だし、何もわかってはいないのですが・・・。
わかってないからこその疑問、というのも大事じゃないかなと思っています。

ヨウ素の半減期は8,1日。ということは16日たてば4分の1になるってことですね。
そうやっていくといつか限りなくゼロに近づくけれど、
その間も、他のものから摂取はしているわけで・・・。

内部被曝、外部被曝のトータルで考えるべきじゃないかと思います。
だから、公園で1時間遊んでいたら、1年で20ミリシーベルトになる、
逆に言えば1時間は遊べますよ、というのはおかしいのです。
家から出られない、食事もとれないということになるでしょう?
その際、平常時に浴びているはずの放射線量は無視していることになる。
そもそも、子どもに上限20ミリシーベルトは適当ではないですしね。
政府は原発地域の子どもたちに、せめてヨード剤を配るべきじゃないかと思うけどなあ。

セシウムはストロンチウムや、きっとその他、まだ名前が出てきていない物質も
あるんじゃないかと思ったりします。
「ただちに健康に影響の出るレベルではない」と一時期、さんざん言われていましたが、
私はそれを「即死はしない」と読み替えていました。
ちょっと皮肉が過ぎますけれど。