No.379の記事

3月5日〜

新箱です

亀山早苗 2009年03月05日(木)00:25

びょんほんさん
期間限定だからこそ、今の時間が輝いているのかもしれませんよぉ。

ライオンさん
相撲は、ほとんどテレビ観戦です。
桟敷で見るのは経済的に無理だし、椅子席だと遠いし。
一度、「かぶりつき」で見てみたいですけど・・・。
テレビのほうが、ドルジの表情もわかるんですもん。

あー、また相撲の季節なのですね。
身体に悪いなあ、毎日、6時前になると心配で。

その昔、富士桜という力士が好きでした。
誰も知らないだろうなあ・・・。

HANA 2009年03月05日(木)08:41

恋っていうのは、したいと思っているわけでもないのに降ってきたり
こんな年齢なのに…と思っても落ちてしまったりするものだなぁと
私は思っています。

きっとおおかたの人は、今目の前で展開し始めた新しい恋の魔法にかかって、
その相手が一番、自分にとっては大切な人だと思うものではないかな?
その人のことは、あまり詳しく知らないから、
もっと知りたい!もっと話したい!という興味があって
そんな中で、自分に似ていたり、自分を理解してくれる!と感じると
もっともっと好きになりますよね。
でも、多分…。
そんな人のことも、いっぱい知ってくると、いいところだけじゃなく
嫌いなところも見えてきて、だんだんと恋の魔法は解けていく。
そのときに、それでもその人を好きだと思えるのか、大切な人だと思えるのか。
最初とは違う魅力をみつけて、もっと好きになるのか。
それとも、この人は自分の思っていた人ではなかったなぁと思ってしまうのか。
それが長く続くか、おしまいにしようと思うのかにつながるのでしょうね〜。
年月が培った絆を軽視できないのも、そんなところにあるのかも…と思ったりします。

びょんほんさん
彼が貴女を必要としているから、結婚してあげる
という感じではなく、
貴女が彼と一緒に暮らすことを選んだ
と思って、関西に行けるといいなぁと思っています。
早苗さんが『自分で決める』と、書かれていますが、私もそれが大事だと思います。
何かあったときに、誰のせいにするのでもなく、自分が決めたのだと思うことは
逃げ場がなくてつらいかもしれないけれど、そのほうがきっと後悔も少ないと思うから。
ご自身も、彼も、お嬢さんも、大事にして、楽しい幸せをみつけてほしいな、と思います。
彼のことも、嫌いなところばかりではなく、好きなところもたくさんあるでしょ?
それを数えてみたら、ちょっと心がおちつくかもしれませんね。
新しい生活に飛び込むときって、本当に不安だと思います。
彼がどうとか、そういうことだけではなく、
自分がバツイチだということや、暮らしたことのないところでの生活や、
そんなこともすべてひっくるめて。
でも、始まってみると、結構楽しいもの…じゃないでしょうか。

ごんたろう 2009年03月05日(木)09:27

おはようございます。
確かに恋はおちてくるものなんでしょうね。
一時は、好きでたまらない、どんなことでも素敵にみえる。もっと相手のことを知りたい。もっと自分のモノにしたい、自分の虜にしたい、とかいろいろな欲が蠢いて、恋を苦しくも楽しいものにするのかもしれませんね。
だから女止められない、のかもね。
時間は意地悪ですね。そんな思いも手に入れたトタンに泡のように消えていく。好きだと思ったことが、すべてクダラナク思えてくる。
そんな生き方も・・・・悪くないかもね?!
でも、、、じゃー時間の経過を誰と楽しむのだろうか。なーーんてしょうもないことを考えてしまう。初めからいなければそれは、それで納得行くかもしれない。でも、過ぎ去った時間を共に泣き、喜び、笑い、苦しんだ人もなく、ただただ車窓から眺める景色のように駆け抜けた男たちの愛を数えていくのだろうか・・・・気がつけば時間は流れ、静かに老いが私の傍に忍び寄っていた。

葛西 2009年03月05日(木)21:48

こんばんは。

びょんほんさんのお話、自分だったら、どうなのだろう・・・と。
恋、愛に加えて、
自分にとって都合の良い人を、私は選んでいると感じます。
さらに、お付き合いが深くなったり、長くなったりすると
これらに、情と歴史が加えられていきます。
そして、総合的な感情が作り上げられるというか。

早苗さんの著書の中の文章に、すいません、正確な言葉は忘れてしまいましたが
「恋は感情で、愛は意思」と言った人がいらっしゃったようなことを
書かれていたと記憶しているのですが、このことが思い起こされました。

亀山早苗 2009年03月06日(金)00:10

葛西さん
そうですね、恋は感情で、愛は意志(意思)なのですよね。
どちらが上ということではないと思いますが。

自分にとって都合のいい人が、自分を好きになってくれるなんて
すごいなあ・・・と思ってしまった・・・。

私には「選ぶ」「選ばれる」という発想もないんですよね。
吸引力に引かれて、わけもわからず・・・というほうが
私の「恋」のイメージに近いです。
理性がともなわないから、ろくなことにはなりません。

びょんほん 2009年03月06日(金)00:30

彼と話し合い、結婚をやめることにしました。
やっぱり私、好きで尊敬できる人でないと結婚はできないです。
彼にはそれがなかったから・・
どうしても踏み切れませんでした。
バツ2になる可能性は避けたかったし、
最初から希望が持てないなら前へ進めないので。
離婚の後遺症が今頃になってやってきた感じです。

彼とはみなさんが書いたような恋の始まりのときめきがあっただろうかなって・・
ネットで知り合って2年間彼は自分に自信がなくて会ってくれなかった。
基盤がそこにあった上に会って安心感のある人だったので
会ってドキドキしてっていうのがなかったかもしれません。
今となっては私が原動力ですべてみたいになってました。
失恋がきっかけで声をかけてきた彼。
私にもずいぶん依存してきたんだなぁとこうなってみて改めて感じました。

彼と新彼を天秤にかけたわけではなく、
新彼の方が魅力的なのは確かですけど。
新彼と長く続くとも思っていないし、
彼にいきなりゼロになるのはキツイと言われたので
心のケアはしていくつもりです。
この先どうするかも特に決めていません。
彼は、変わって私を振り向かせたいと言ってますが・・
とにかく彼と今結婚はできない、関東に残る、という結論だけ出しました。

亀山早苗 2009年03月06日(金)01:45

びょんほんさん
そうですか・・・。
どういう結論であれ、これからのびょんほんさんを応援してます。
まあ、今は少し様子を見ながら・・・。
揺れ動いて、お嬢さんも不安かもしれませんから、
お嬢さんのケアもね。
でも、こっちに残れて案外、お嬢さんもほっとしてたりして。

びょんほん 2009年03月06日(金)02:57

早苗さん
ありがとうございます。
そうですね、娘は友達と離れたくないし、
こっちに残りたいと言ってましたから。
でも、行かない、の結論を出したのにはちょっと驚いていたみたいです・・
ケンカしても結局別れない、の方程式が
今までの私達から刷り込まれていたのでしょう(苦笑)
ここのところ自分のことで精一杯だったから、
娘の卒業・入学をあたたかく見守ってやりたいと思っています。

葛西 2009年03月06日(金)21:31

いやぁ〜、早苗さん。
私は、彼に惚れ込んでいるんですよ。
本当に一目惚れ。
「世の中には、こういう人もいるんだなぁ」って、初めて彼を目にしたときには感動しました。
断られても、断られても、猛突進しました。
今、落ち着いてみると、よくもまぁ、あんなに頑張れたなぁ。
あのパワーは、どこから沸いたのか。
自分でも、びっくり。


びょんほんさん
心の変化って不思議ですね。
でも、「彼の心のケア」まで考えられるなんて、すごいと思います。
私なら、スパッと切って、放置してしまうかも・・・・・

HANA 2009年03月06日(金)21:52

いろんなことがあって、疲れたでしょう…びょんほんさん。
まぁ結果はどうであれ、おふたりで話して、方向がとりあえず定まって
きもちの上では一段落ですね。

女は一度決めたらもとには戻らないことのほうが多いように思うから、
びょんほんさんが彼のことをあまりよく書かなくなったときから
こんな結果になるかもしれないという予感も、ちょっとしていました。
彼は非常にショックでしょうけれど、
自分の不安が払拭できない生活を選ぶことは、できるものでもないですものね。

まだご両親に報告したり…大変なことはあるでしょうけれど、
お嬢さんと、少しゆっくりしてください。
そして、生活するためにお仕事を探さないと!ですね〜。
がんばってくださいね。

私も、その昔、婚約を解消したときのことを思い出したりしました。
私なりの理由はあって、それをどうしても相手の人には言えず…
(言ったらその人を傷つけることになりそうだったから)
きちんと理解してもらわないまま(もらえないまま)私の決断を了承してもらいました。
別れる決断をした側は、自分で決めたことだからいいけれど、
別れを言い出された側は、相当、堪えますよね。
罪なこと…だと、今でも思います。
でもそうするしかなかったのだけど…。

どちらも傷つかない別れなんて、あるのかないのか…。

早苗さん
恋に理性が伴うと、何だか恋らしくなくなってしまいそうですよね。
私がおつきあいしていた人は『理性と知性を持って…』って思っていたようですが、
さて…?
恋ってそんな冷静ではないでしょうね〜。

kana 2009年03月06日(金)22:09

こんばんはっ。初めてコメントします。
・・なんだか横から入ってきてすみません。

私も今、恋愛最中。
でも、これがなかなか抜き出せない妻子持ちの彼となんです。
断ち切るにも、私に新たな人が見つからないと、、
断ち切れずにいる弱い私。
全ては自分次第なのでしょうが。

桜の花びらのようにヒラヒラと新たな恋が舞い降りてこないかぁ。

ライオン 2009年03月06日(金)22:25

友人に相撲観戦誘われ、ネットでお値段チェックしたら、
その高額さにびつくり!
お断りしました。
早苗さんは行くのかなぁ、と思ったので、唐突な質問でした。

私が小学生の頃、友達の間では寺尾が大人気でした。
男前〜でした。

葛西さん、
感動するくらいの男の人ってすごいですねぇ〜!
モロ好みだったのですか??

kanaさん初めまして☆

恋愛真っ最中なのですね。
好きな彼と別れるのは、なかなか難しいですよねぇ〜。

私も経験ありです。

ホント、ヒラヒラ舞い降りてきて欲しいです☆

亀山早苗 2009年03月07日(土)00:01

kanaさん
初めまして、いらっしゃいませ〜。
「断ち切れない」けど、「断ち切りたい」とも思ってないんじゃないかなあ。
好きだとむずかしいですから・・・。
だけど、やめるかどうかは自分の意志ひとつなんですよね、本当は。
無理矢理つきあわされているわけでもないんだし・・・。
どうせだったら、「楽しい恋」にしたほうがいいですよ。
つらい、つらいと言っていても、何も変わらないから・・・。

ライオンさん
椅子席なら、5000円程度です。
昼からずっと見ている分には安いかも。
でもねえ、遠いし・・・。そう思うと、テレビがいちばんです。

ひらひら舞い降りてくる恋・・・。
うむ、私のイメージは、恋って出会い頭の正面衝突って感じかなあ。

葛西さんの「一目惚れ」、すごいですね。
「何か」を感じてしまったということなんでしょうね。

HANAさん
「知性と理性をもって」と思った時点で、
そのふたつが欠如していると感じているんじゃないでしょうか。

「関係」は、人を傷つけずに続けることも終わることも不可能だと思います。
恋愛に限らず、誰かとの関係というのは、そこに常にいろいろなリスクを
はらんでいるものだから。
常に、自分と相手に正直に、この関係に正直に、と
やっていくしかないんじゃないでしょうかねえ・・・。悩みながら。

びょんほん 2009年03月07日(土)00:38

葛西さん
ほんと不思議ですね、
長年の夢だったはずのことが実現する間際でしたから・・
スパッと切りたいのが本音かもしれません。
でも傷つけた以上、なんだか無視はできなくて・・
積極的には関われないにしろ。

HANAさん
ありがとうございます。
本当に疲れました・・
今の仕事を続けられること。これにはかなりほっとできました。

結婚はそれまで意識してなかったものの、
一緒に暮らすという目標を失って
どうやってつきあっていっていいかわからないですね・・遠距離ですし。
サッカー観に行く友達、みたいになれたらなぁって思うんですけど。
彼はきっとそれだけじゃないんだろうな。