No.4120の記事

2月11日〜

新箱です

亀山早苗 2012年02月11日(土)03:26

ここでお知らせするのも気が引けますが・・・。
セックスレスで悩んでらっしゃる方で、婦人公論の座談会に出ていただける方は
いらっしゃらないでしょうか。
もちろん、顔も名前も出ません。
秘密は厳守します。

聞かせていただくのは、ジャーナリスト山路徹さんとわたしです。
都内まで出向いていただくことになるかと思います。
ご興味ある方は詳細をお伝えしますので、
「お便りフォーム」からご連絡くださるとありがたいです。

葛西 2012年02月11日(土)22:00

こんばんはぁ〜〜

今日は、娘と二人でバレンタインデー用のチョコを作りました。


早苗さん、残念です。
○年前はセックスレスで悩んでいましたが、今は悩んでないなぁ・・・・


うちの猫ちゃん
何だか、一匹、一匹とご飯を食べに来る猫が増えています。
車庫に寝泊りする子を除いて、四匹が来るようになりました。
最初にご飯をあげ始めたときは、うちの子ともう一匹、計二匹しかいなかったはず。
うちの子は、夕方ご飯を食べた後に出かけて行き、夜9〜10時ごろにならないと帰ってこない。
夜、猫の会合でもあるのでは? そこで、あそこの家はご飯くれるよv なんて報告されている?
?????と思っている今日このごろです。

びょんほん 2012年02月12日(日)01:23

早苗さん
葛西さんと同じくです…(汗
前の離婚前なら、お役に立てたかも…残念です。
早苗さんと山路さんにも会えたのにぃ〜なんて^^;

スマホで間違えて電話をかけてしまう、私もよくやってました。
この番号なにかな〜って触れると、かかっちゃって、、
ダイレクトすぎますよね、、
昼休み中に彼にメールしようとして、電話がかかってしまい、、
ものすごい焦りました。。同じ職場だから怖いです。。

さて…夫に離婚届書いてもらいました。
引越しは来月。家も決まりました。
ここに来て、家計が苦しくなり、食費を切り詰めて、
ガス代がかかるからと寒いのにずっとシャワーで我慢してました。
それなのに、夫に、お金がないのは私のせいやら、
離婚は耐えれなかった私が悪い、
離婚を言い出した方に責任があると言い出し。
最後にきて、悔しいんですかね。
頑張って切り詰めてきたのに、心が折れました。
もう夫のご飯は作りません宣言しました。
洗濯もしません。もう食費もらえてないし。

なでしこ 2012年02月12日(日)02:43

早苗さん、
葛西さんと同じです・・

悩んでいる人ですよね(現在進行形?)
諦めた者は(過去形)

面と向かって「お悩み中ですか?」と言われると
「諦めましたから・・悩んでもしょうがないことだし・・」としか言いようがないかな?

早苗さんと山路さんにお会いできるチャンスではありますね


ぴょんほんさん
お疲れ様です
色んな事があっての結論かと思います。
くれぐれも お身体には気を付けて下さいね

white gate 2012年02月12日(日)16:19

うーん、セックスレス…。
あれって、確か2年以上してない、という目安があるんでしたっけ。

ま、私と夫には、現段階においては無縁な話です…ね。
この先どうなるかは分かりませんけれど。
早苗さんと山路さんにお目にかかる機会なのに、残念。
家の中でするのに飽きて疲れて、昨年一度だけ、久々にラブホに一緒に行きました。
あの安っぽい装置が、かえってエロをそそりました。


びょんほんさん

お疲れ様でした。
どうぞお体と心を休めてください。
難しいかもしれませんが…。

びょんほん 2012年02月12日(日)18:35

なでしこさん、white gateさん
ありがとうございます。
一時はカラオケ行ったり、ご飯食べに行ったり仲良しだったんですけどね。。
金の切れ目は・・ってやつでしょうか。。
私が夫との結婚に対して覚悟がなかったんだなと思います。
今日のご飯はお好み焼きだなんて言って帰って来たから、(夫が作るってことです)
言い過ぎたとは思ったんでしょうけど。
素直にごめんとは言えないのね。

家の中でするのに飽きて疲れて・・いいなぁ。。
元夫とはそうならないだろうな・・
レスにされたプライドもあるし、、今更そんな気持ちになれない。。
彼とは、そこに問題はなさそうだけど、その前のハードルに問題あり過ぎて・・
いちばん問題なのは、いつまでもさまよってる自分、なんですけど。
心が疲弊して何も考えられない・・
四十過ぎてからの方が迷いまくり。落ち着きたいのに決められない。
情けないです、、ほんとに。。

ギン 2012年02月12日(日)23:26

亀山さん、ここをご利用の皆様、はじめまして、こんにちは。
私は、つい先日結婚25周年の銀婚式を迎えた、亀山さんと同じ昭和35年生まれの51歳の者です。

実は、一昨年前からこちらを時々訪れて、掲示板の皆様の“会話”を、時には「うん、うん」とうなずきながら、時には「へ〜そうなんだ〜」と興味深く拝見させていただいておりました。

何故ここを訪れるようになったかというと、以前、LaLaTVの伊藤比呂美さんの番組で亀山さんを拝見して、面白い方だなぁ(すみません!)と思い、当時ちょうど婚外恋愛が始まってしまったばかりのところだったので、それもあって興味を感じ、「不倫の恋で苦しむ男たち」を拝読しすっかりハマってしまい、その後苦しさを紛らわすように、数冊立て続けに読みふけり、その過程でこのサイトを知り、掲示板を拝見するようになりました。前々から、書き込んでみたいなと思ってはいたのですが、皆様の和に割って入る気になれず、ずっと機会が持てずにおりました。

その私が今回、決心して書き込む気になったのは、セックスレスのお話が出たからです。私と夫とは、結婚生活25年のほとんどをまさにセックスレスで過ごし、そのことでずっと悩んできました。
とは言っても、申し訳ないのですが、全くの匿名ならこうしてお話しできるのですが、座談会という形式だと見ず知らずの方々がそこには存在するということでしょうし、たとえ名前は知れずとも面が割れた状態で話すというのは、私にとってものすごーーくハードルが高いのです。それに婦人公論は一度も手に取ったことがありませんし。ただ25年ずっと悩んできたので、誰かに吐露したいという気持ちは正直言ってずっとありました。
申し訳ありませんが、ここでたくさん語らせてくださいませ。

結婚とほぼ同時に少し太ってしまったのと自分は上手ではないから、夫は私とはする気が失せたのだとず〜〜っと25年間、自分を責めていました。
結婚して2年目の子づくりをしていた時なのに、夫は職場の同僚と浮気をし、それが原因でしばらくはギクシャクしましたし、その後は私が子育てで疲れ切ったせいか、ごーくたま〜にしかしなくなりました。そして、娘たちが成長し始めると、私には母親としての役割だけして欲しいらしく、性交渉を全くしなくなり、夫婦としてのコミュニケーションは皆無になり、夫は週1〜2回午前2時頃帰宅するようになりました。8年以上完全なセックスレスでした。
その間、私は自分からは何も言い出せず、ひたすら夫を待ち、鏡を見てはこんな体型の女とは嫌なんだろうなと考え、それでも夫から可愛い女と少しでも思ってもらえるようにとせめて外見は年齢より若々しく見えるように心がけてきました。それでも、夫に対象として見てもらえないことに傷つき、夫の深夜帰宅に悩み、深酒をするようにもなりました。娘たちが居なかったら、間違いなくキッチンドランカーになっていたと思います。
「子は鎹」とは本当によく言ったもので、娘たちを真ん中にしてのみ成り立っている夫婦。
どうして別れなかったか。まずは、経済力がなかった。娘たちを抱えて、出ていけなかった… そして結局は夫が好きだった。私さえ我慢すればそれで丸く収まる、そばに居て一緒に暮らせればそれでいいと思ったのです。そして夫に抱かれたいと思う自分は、快感だけが欲しい浅ましい女なんじゃないだろうかと自分を嫌悪し、その一方で人肌が恋しくて、3年に1度くらい、夫に抱きつこうとしたり「キスして」と言ってみたり。そのたびに邪険に扱われて涙しました。
しかし、娘たちが次々大病をして、そのたびに家族として団結せねばなりませんでした。
恐らく、周りからは仲のいい裕福な幸せな家族として映っていることでしょう。

文字数の関係で、一旦、送ります。

ギン 2012年02月12日(日)23:27

連投申し訳ありません。

社会的に動いてみようと、PTAや地域のボランティア活動に積極的に取り組んでいくうちに、人に認められて、空虚感は少し薄まりました。その中で気になる人は何人か居たのですが、恋愛には至りませんでした。それより夫との関係復活を望んでいたのです。
しかし夫には相変わらず見向きもされぬまま、2年半ほど前に、ある行政の委員をしていた時に出会った方とたまたまイベントで同席したのをきっかけに、突然、降って湧いたように恋に陥りました。その方もご家庭があるので、普段はメールや電話でやり取りし、時々会って一緒に飲んだり、日帰りで景色のよいところに行って手を繋いで歩くという関係が1年続いた後、私からお願いして関係を持ちました。
それでわかったのは、私が下手だと思っていたのは勘違いだったということ。もちろん上手という訳ではありません(そもそも上手がどういうことなのかよくわかりませんが)が、男性が愛をもって接してくれれば女性の身体は応えるものだと初めて知りました。
彼は、家庭を一番大事にしなくてはいけない、夫婦の関係も今まで通り続ける、私とはあくまでも精神的なものを大事にしたいと言います。私も変わらず、夫のことは大事な人です。お互いがお互いの家族を不幸にしないで、後ろめたい気持ちを持たないよう、二人きりの空間と時間を交わすのは1年に2回か3回にしようと話し合いました。彼が大事にする人たちは、私にとっても大事と素直に思えます。もちろん、心の中は始終切なさでいっぱいですが。
他に、彼と関係を持ってみてよくわかったことは、愛する人と慈しみ合う行為なのだということ。彼の腕の中で手足を伸ばして心も身体も寛ぎ解き放つ喜び。

夫が何不自由なく養ってくれるのも、愛があるからだとはよーくわかっているのですが、やはり言葉や身体のコミュニケーションも伴わなければ心は満たされないのです。
今でも、夫に少し優しい言葉をかけられると無性にうれしくて、私は夫も彼のことも同じように好きなのだな〜と実感します。

長々書き込みました。お許しくださいませ。

亀山早苗 2012年02月13日(月)01:59

はい・・・。みなさん、ありがとうございます。
現在進行形で悩んでいる方を募集しています。
ただ、「もう諦めたから悩んでない」というのもすごい話だなあと思います。
悶々とすることはないのでしょうか・・・。

びょんほんさん
いろいろ大変でしたね。
風邪などひかれませんよう。

ギンさん
いつも見ていただいて、ありがとうございました。
やっと(?)書き込んでいただき、本当に本当にうれしいです。
誰でも大歓迎なのですよ、ここは。

それにしても冷静で客観的な書き方に、
どれだけ苦しんできたかが垣間見えます。
話したり書いたりしたことそのものより、その話し方書き方に
今までの人生が透けて見えるものなのですよね・・・。
さぞ勇気が必要だったでしょう、ほんとうにありがとうございます。
今は素敵な関係をもたれているようで、ほっとしました。
今までのご褒美だと思って、愛もセックスも堪能されますように・・・と祈ります。

今後も、どんな話でもかまわないのでまた来てくださいね。