No.687の記事

5月11日〜

新箱です

亀山早苗 2009年05月11日(月)00:51

豚インフル、国内で感染者が出るのも時間の問題だと
誰もが思っていましたよね。
でも、なんだか「水際では食い止めたことになる。国民は冷静になって」
と必死になって話している政治家たちを見ると、
まずあなたたちが冷静になったほうがいいのでは? なんて思っちゃいます。

水際で食い止めた、とアピールすることが
誰にとってトクになるのかよくわかりません。
ここまで流行れば、グローバル化の世の中、世界中で感染者が増えるのは
誰もがわかっていたこと。
だったら、流行をどこまで食い止めるかのほうが
水際作戦をアピールするより、ずっと国民のためになるはずです。

「どこを向いて仕事をしているのか」
これ、とっても重要。誰でも、どんな仕事でも。
上司のほうしか見てない仕事のやりかたは、いつかおのれを滅ぼすはず、と
私は信じているところがあります。
ただ、いちばん向かなければいけない方向とは
ちょいとずれたところを見ながら仕事をしている人たち(政治家とか・・・)って
多いのではないでしょうか。
どうも、そのへんのずれが、この国のおかしさにつながっているような気がします。

ごんたろう 2009年05月11日(月)01:12

そうなんですよね。
名誉欲しさにどこを向いているんだろう、と思う。
媚びても、力でも人は動かない。
きちんと約束が守らなければ、信頼も生まれない。
この国の人のために、この地球のために一体、何をしたらいいのか、と真剣に考えているのだろうか、常々思っています。それはわたしの職場の同様です。
お金がないから、お金を削るために動く人間、安い(新しい)人間だけを集める。それが本当に必要なことなんだろうか。。。。。と思ってしまう。ごんでした!

ごんたろう 2009年05月11日(月)01:30

見せしめとは、前の女性上司配下とやらない、やれない60代の彼への嫌がらせ。店は順調に売上も利益も少し出ています。

tea 2009年05月11日(月)18:48

さっき彼から電話がかかってきて「最初の仕事相手に戻ろう」といわれました。
結局ふられちゃいました。
はたから見ててもその会社は大変なのですが、彼はその事業が復活できるよう全てをかけているようです。
その内容を電話で話してくれるのも辛そうで、「辛い時にはグチを言ってくれれば良いのに」と
言うと「グチを言うと余計に落ちこんでくるから誰にも(家族にも)弱音を吐きたくない。」とのことでした。
「付き合うのをお休みして待ってる」と言ったのですが、それすらも負担だそうで・・・
私も5年前会社がつぶれて今の会社に事業部ごと売り飛ばされたので彼の大変でいっぱいいっぱいだという気持ちは理解できるけど、立場が違うとただただ別れてしまったという悲しさとさびしさしかありません。
「頑張ってね。応援してるよ」というのが最後の精一杯の私の言葉でした。
どんなときもいくつになっても別れはつらく、ぽっかり穴があいたようです。
悲しい顔もできないし、誰にも言えないのでここで報告させてもらいました。

早苗さん、ごんたろうさん、「心が揺れる」前に恋は終わってしまいましたよ。

葛西 2009年05月11日(月)20:52

みなさん、こんばんは。

teaさん
「頑張ってね。応援してるよ」というのが最後の言葉、すごいですね。
私だったら、ひたすら泣いているかもしれません。
好きという気持ちは同じなのに、置かれている環境と立場で選択が変わってくる。
身体のあちらこちらから、いろんな感情がふきだして、何とも言葉にできません。
最終的にteaさんの心がどんな方向にむくのかわかりませんが、
『穏やか』になれるといいですね。
私は、つらいとき『自然に、自由に、楽に息をしたい。』といつも感じていました。
今でも精神的になかなか安定しなくて、自分の心ですが、持て余しています。

亀山早苗 2009年05月11日(月)22:35

teaさん
「ふられた」と言っても、「このままじゃだめだ」と思って別れのメールを送ったのは
teaさんですもん。(責めてるわけじゃありません)
teaさんの心の奥では(意識下かもしれないけど)結論が出ていて、
彼もそれを察したのかもしれません。
彼には「恋」するだけのキャパシティがなかったのかな・・・。
これも責めてるわけではなく・・・。

恋は理不尽なもの・・・。
ひとりの時間を作って、自分を甘やかして、少しゆっくりしてください。

ごんたろう 2009年05月11日(月)23:26

こんばんわ〜〜〜。
Teaさん
相手のある関係は、やっぱり難しいです。
「ふられた」のではなく、お互いに終わりが近づいていることを気づいていたのかもしれません。
これも生きているから、こそ、、、与えられた事実なのでしょうね。
ゆっくりとゆったりと体も心も、ゆっくりと。。。。

やっぱりな。。。。と思うぐらい上司の嫌がらせの行動は、60代の彼を動かすための行動でした。
他人任せ、何事もひとごと(上司からはそう見える)行動、意志のなさ。。。。への嫌がらせでした。力で動かそうという行動。計画的な嫌がらせでした。女である私が庇えば庇うだけ、彼を窮地に落とし占めると思い、黙って上司の小言を聞いていました。でもね。。。。行動力、統率力、即断力があれば、この職場にはいないよな・・・・と一人ぶつぶつと思って、最後にパートさんたちにこの職場を去って、新しい職場に行っても、協力するから、と約束をしてきた今夜でした!

HANA 2009年05月12日(火)07:37

ちょっとわかっちゃうなぁ…teaさんの行動。
別れたいわけではなくても、様々なことを考えると、自分からそういう提案をしたほうが
いいような気がする…。私もそんな感じでした。
私も結局、おしまいになりましたが、だからって恋までおしまいにはなっていないんですよね。
勝手に好きでいることは、許されると思って。困ったヤツです。
ひとつの関係が終わると、いろんな思い出や感情が思い出されて、
寂しさ、懐かしさ…いっぱい湧いてきますよね。
日にち薬は、私の場合、半分くらいの効き目みたいですが、それでも穏やかに暮らしては
いられます。
楽しかったことは、いつまでも『楽しかったな〜』と思って大事にして、
落ち込んだときには、自分をゆっくり甘やかしてあげましょう!

ごんたろうさんの仕事での問題、よくはわかりませんが
仕事というのは、体力や行動力だけが大事なのではないと思っています。
経験や年齢を重ねると、それ相応の知恵や知識、技術、技能が備わるはずです。
50歳60歳の人が、若い人と同じように動けはしないけれど、その分、若い人が持っていないものは持っている。
それがしっかり発揮できていれば、仕事は回っていくのではないですか?
その中には指導力、人を動かす力、人に信用してもらえる要素なども含まれていますよね。
どんな職場であっても、お給料をいただくということは、それと対等な働きをするという約束、契約ですものね。

それから、24時間入居者のいる施設は、職員も24時間体制ということ。
それを『わかった上で』そこで働くのであれば、男だとか女だとかは関係ないのでしょうね。
夜中、女性が働くということが意味がないということでもないはずだし。
私も男女は平等である必要はないと思っています。
対等であることは大事だけど、性差があるのはそれぞれに長所があるということ。
お互いにできることをやりながら協力すればいい…のですよね。
でも、仕事上の男女平等…を主張してきたのは、残念ながら?女性なのですよね〜。
子供を残して夜勤することは、母は不安でしょう。
でも、父親がいるならそれなりに生活するし、私のように父親もいなくても
いろいろ知恵をしぼりながら、何とか一夜は過ごせます。
そうやって子供も大人になっていくのです!?

ごんたろう 2009年05月12日(火)23:33

こんばんわ〜
Hanaさん
確かに、おっしゃるとおりなのです。
仕事というのは、体力や行動力だけが大事なのではないでしょうね。
経験や年齢を重ねると、それ相応の知恵や知識、技術、技能が備わるはずです。
例えば、シュミレーションしてください。
雇用を増やすためにどんな企業も60代以上の雇用か、シングルママを雇用する義務が生まれたとします。それをしなければ税負担、100万の納税義務が生まれたとするとどうしますか?
その時、雇用する人の出来ること、その人の持っている経験やその人の背負っているマイナス面をも飲み込み、その人を生かせられるように仕事を切り出してまでして雇用を準備してあげられるか、という問題になると思うのです。そ
その人が大企業の役職だった経験があり、資金繰りなど一般論だけしか話し、仕事をしない場合もどうしますか、という問題なのです。
それでもその人に、賃金を出し、その人にあった仕事を提供できるか、という問題になると思います。
ちなみに私は介護職ではなく、介助職なのです。
私は子供を残して夜勤することが不安だと話しているのではないのです。父親がいるならそれなりに生活もできるとも思います。子どもだってそれなりに逞しいです。
必要だと子供が思った時に、子供が話せる環境、必要だと子供が思ったときに傍にいることができる環境など、TVも見ている時間だって、くだらな〜〜い時間でなく大切な家族との共有の時間だとも思うのです。
個人的には、私もそうやってきたから等、自分との比較は禁物だと思っています。やっぱり時代が違う、環境も違うますもの。
あっそうそう、元々通所(昼間だけ)の法人だったから通所だけならと思って仕事を続けてきた人たち(長く勤めるとお給料も上がりますから)が泊まりの仕事ができないなら、切って、泊まりも他の仕事も出来る新しい人(お給料も安い)で固める、、、、それもたぶん経営戦略なのでしょうね〜。

ごんたろう 2009年05月12日(火)23:47

あ、早苗さん
ロダン、見ました?
ロダンが認知症になり最期に言った言葉が、恋人だったカミュール・クローデルのことだったというのは切ないですね〜〜。ホント。。。。

亀山早苗 2009年05月13日(水)00:10

え? え?
ごんさん、何の話ですか?
テレビ??

HANA 2009年05月13日(水)09:30

ごんたろうさん
上司と、その50代60代の男性と、どちらに問題があると言われているのでしょう?
そこがまず『よくわからない』のでしたが…
私は人をたくさん使っている経営者ではないので、経営能力はないだろうなと自覚しています。
が、仕事のできない人、適性の感じられない人を、たとえ安いお給料でも使う気にはなれません。
仮に、私がもっと大きな事業所の経営者だとしたら、
ひとり高齢の人を雇用しなければ100万円の税金を払えと言われたら、考えるでしょうね。
雇って、その人が求めている仕事をしてくれるのか?
もしできないのであれば、納税を選びます。人をひとり雇えば100万円では足りませんから。
そして、『その人』ではなくても高齢者であればいいということなら、適性のある人を採用します。
そんな納税を強いられるのかどうか、知識がないのですが、
多分、高齢者などを雇えば、その促進に対する支援があったり、減税されたりする利点は現実でもあるはずですね。
適性のない人を雇用した経営者にも問題はあると思うし、
雇われている人がもしきちんと仕事をしていないのであれば、それも問題だと思います。
それを解消するためには、何かを変えないといけないのでしょう。
それがごんたろうさんのいうところの『みせしめ』だったのかもしれませんが、
経営者も、意地悪だけでしているわけではないでしょうしね〜。
まあそんなふうになる前に、考えたり試行してみたりすることは、できるのだと思いもしますが。

それから、夜勤の件は『わかった上で』と書きました。
途中で条件が変わるのなら、それは労使双方で話し合って納得できるのかできないのか…ということになると思いますよ。
ごんたろうさんの書き込みから、私は『どうして女性が夜勤をするのか?』と思っていらっしゃるのかと…考えていました。
いずれにしても、24時間のケアをする施設には、それに対応できるスタッフが必要なのはやむを得ない話ではあると思います。
これまで働いていた人で対応しきれないのなら、何か考えないといけないのでしょうね〜。
私は自分がやってきたから誰でもやれる、とは少しも思っていません。
でも、誰でも、やればできることはいっぱいあります。
時代が違う、と時代論にしてしまうのも、ちょっと違うように感じます。

HANA 2009年05月13日(水)09:33

今日はいいお天気になりそうですね〜。
雨が降ったり、雷が鳴ったり、真夏のように暑かったり…
いちばんいい季節の5月…だと思っているのに、不安定で過ごしにくい日が多かったです。
ちょっと清々しい空気をからだの中に入れなおしたい!です。

昨夜のニュースで『インフルエンザを水際で…云々』のことを話していました。
感染者を国内に入れないということも大事であるけれど、
もう1つ、人から人への感染が広まると、ウイルスが強くなって手に負えなくなる
可能性があるので、そういう面からも蔓延させない必要性がある、
ということらしいです。
人も知恵があるから、どんどんウイルスに対抗できる薬を開発するけれど、
ウイルスっていうのもなかなか賢くて?
どんどん進化、変化していきますよね〜。
自然の力には、本当にかないません。

tea 2009年05月13日(水)12:58

みなさん、コメントありがとうございます。
早苗さんやごんたろうさんの言うとおり、終わりにむかっていたのを潜在的に感じていたのかもしれません。それなのにあがいてしまったのかも。
でもまだあのときこう言えば別れずに一時休憩ですんだかな・・とかいろいろ思います。
葛西さん、正直に言えば「頑張って、応援してるよ」のあとに「じゃあまたね」とつい本音を言ってしまい、彼の返事が無言だったことに深く傷ついてます。
 HANAさんのように「勝手に好きでいる」のは私には辛すぎるかも。きっと何とかして成就させようと
もがいてしまうからです。
彼の中に恋のキャパがまったくない今、日にち薬で忘れるしかないのでしょう。
「一人の時間を作り、自分を甘やかす」というのも難しいですね。
今日は午後会社をちょっとさぼって博物館へでもいってみようかな・・・
これを甘やかすという事でよいのでしょうか?
あとは体重を心配せず甘い物のやけ食い、くらいしか思いつきません。   TEA

葛西 2009年05月13日(水)21:37

TEAさん

そうですね、自分で自分を上手に甘やかすことができれば、上等ですよね。

あとは
『私は、コレが大好き。私の道は、コレ。私は、コレがしたい。』
と、自分の『コレ』がある人、『コレ』という目的・目標をはっきりと持っている人。
こういう人は、強いよなぁって感じることが多々あります。

RIO 2009年05月14日(木)00:58

みなさん、大変ごぶさたしております。
初登場してからご報告を・・・と思いながら、こんなに日にちが経ってしまいました。スミマセン。

4月は多くの方が、仕事で大変だったり、力がでなかったり、だったようですね。
私も、特に4月は精神活力が弱く、ここをのぞきにくることすらできませんでした。
ちょうど会社自体が変わる年だったのでいろいろと精神的に疲れていたんでしょう。

結論としては、「今までどおり」続けていくことになりました。
私から彼に「決断」を宿題(?)として出していながら、半年の間に私の気持ちにも変化があり、
「急いで答えを出さなくてもいいんじゃないかなぁ・・?」という気持ちになっていました。
それに、彼の子供は下の子がまだ5歳。何度か会ったことがあるのですが、パパっ子のかわいい女の子でした。
私も父親っ子でしたから、「この子からパパを奪うことはできない」とも思ったのでした。
それでも、「この人は決断することができるんだろうか?」と、ずるいけど試してみたい気持ちになってしまったのです。

以前あった、「曖昧」「グレーゾーン」が、しばらく続きそうです。時折、気持ちが揺れながら・・・。
今年に入って、月に数回ではあるけれど私の部屋で過ごせるようになったことも関係していると思います。
その前はほんとに「密会」でしたから。

私はかなり狭い範囲で「恋」しているので、あまり具体的なことが書けないのがちょっと残念です。
う〜〜ん、スッキリしないなぁ・・・。



質問です。
コメントを書くときにEメール欄がありますが、これは自分のアドレスを書くためのものでしょうか?
携帯アドはエラーになってしまうのですが・・

ごんたろう 2009年05月14日(木)01:19

こんばんわ〜
早苗さん
BSで、昨晩(5月12日)夜8時から「ロダン」の人生をドラマ形式で表現し、作品を検証するような番組があったのです。もちろん、ロダンの作品とカミュール・クローデルの作品の相違点を科学的にも説明してあり、二人の関係なども親近者の説明なども含めてあり、とても面白かったですよ〜。
見てなかったのですね。残念でした!!
Hanaさん
私は、今回のことはどちらも問題があると思っています。また適正が生かせる現場に人を置くことの難しさをつくづく感じています。
先日もある大企業の役員だった友達が、会社人生活の一番の悩みは人をどうすれば「やる気にさせられるか」だった、と話していました。
最近思うことは、お金の余裕がなくなることは、一番辛いような(あまりにもお金に依存しすぎている)気がします。そんな風に考えてしまうことも、また切ない世の中だな〜〜とも思ってしまうのです。
Teaさん
たまには仏像を見てみるもいいですよ。
上野(東京在住なら)阿修羅展もやっているようです。
RIOさん
大いに揺れてもいいでしょう〜。恋なんだもの。。。

亀山早苗 2009年05月14日(木)02:10

teaさん
甘いものヤケ食い、ちょいと仕事さぼって博物館・・・いいじゃないですか。
甘やかすというと抽象的だけど、好きなようにする時間を作るということでしょうね。
あるいは、いつもと違うことをちょっとだけしてみる・・・とか。

葛西さん
「これ」というものがある人は強い・・・よくわかります。
でも、その「これ」が、「その人との恋」だった場合、
失ったらつらいですよねえ。
本当に好きな人だったら、どうしても心の中心にその人を置いてしまうだろうし。
それが「恋」なんだとも思うし・・・。
いつでも逃げられるような姿勢で恋したくないしねえ。

ごんさん
おおお〜、そうだったのですか。見てませんでした。
あー、見たかったなあ。

RIOさん
せっかく会える時間があるのだから、
その時間をめいっぱい楽しんでくださいね。
今日が明日を作っていくんだと思います。

メアドですが、入れる欄はありますが入れないでください。
ジャンクメールが来ちゃうと大変なので・・・。