No.73の記事

12月1日〜

新箱です

亀山早苗 2008年12月01日(月)02:21

うわ、びっくりした。
12月1日じゃありませんか!

ゆきさん
あらゆる「関係」は、楽しいのがいちばんじゃないかなと
最近、思います。
もちろん楽しいだけなんてことはないのだけれど、
だからこそ、「楽しい」をメインにしたいな・・・と。

孤独死の特集をしていたテレビ番組で、
コメンテーターとして出ていた、漫画家の黒鉄ヒロシさんが、
「死ぬときは家族に囲まれて、死なないでなんて言われて死んでいくのが
理想だという幻想がある」と言っていました。
それは理想という名の呪縛なのかもしれないと、ふと思いました。
「そんなのめんどうだから、と昔の江戸っ子みたいにいきがって、
ひとりでニヤリと笑って死んでいくということがあってもいいんだ」と。
孤独死が悲惨だ、という決めつけは確かにおかしいですね。

確実に孤独死を迎えることになる私ですが、
なんとなくちょっとほっとしました。
遺品はすべて捨ててもらうという契約をどこかと交わし、
葬儀も墓も不要、としてしまえば、
案外、生きるも死ぬもラクになるかもしれない・・・。

考え方を変えれば、ものごとは案外、悲惨なことではなくなるのかもしれません。

あい 2008年12月01日(月)09:04

早苗さん、ゆきさん、ありがとうございます。
3年半離れていたわけですが、改めて考えると長いですね(--;)
無理しすぎず、幸せでいられる恋愛にしたいと思います。

孤独死の話、たしかにそうですね。
思い込みって時に人を追い詰めるし、傲慢にさえする気がします。
私は昨日、日本は侵略国家か?についての議論を見ていて、
思い込みの恐ろしさを思い知らされました。
社会的なものや歴史的なものに限らず、身近な人間関係にも
言えることですね。ほかの人たちの「思い込み」をくつがえす、新たな一面を
発見するのも、人間関係の「楽しみ」なのかもしれません。

なでしこ 2008年12月01日(月)18:56

本当に後1ヶ月となりましたね

早苗さん、孤独死が悲惨とは言えないと思いますが
近頃 テレビで「便利屋さん」と呼ばれる仕事で
孤独死をなさった 後始末の話を何軒かみました

誰にも看取られずに亡くなっていた方が、
数ヶ月後に発見されて
その後始末などをしてくれる仕事みたいです

部屋を元通りにして貰ったり、不要な物を始末して貰ったり
だいたい100万円単位で支払っていました

やはり「金」が必要だ!!
職場で見ていた人達の感想でした

人が亡くなる時、病気など、ある程度時間があれば良いのですが
若い方でも突然布団の中で亡くなっている方もあり
連絡がつかない場合、見に来てくれる人もいる
そんな関係も必要かな?

職場の独身で一人でマンションに住んでいる友人などには
見られたくない物、始末しておいて欲しい物
知らせて欲しい人は、誰かに話しておいた方が良いよ!!
職場では談義しておりますよ

理想って何でしょうね?
「死なないで〜」と言われる人ばかりじゃないですよね
「死んでホッとした!」と言われないようにだけはしたいな〜
とだけ、思っております

亀山早苗 2008年12月02日(火)02:15

なでしこさん
確かにねえ、そういう考え方もありますが、
私は「死んだあとのことなんて、知ったこっちゃない」という気もしています。
見られたくないものがあっても、見られたときはこっちはこの世にいないわけで・・・。
ちょいと小金を貯めたとしても、長患いして使い果たすよりは、
あっという間に逝ってしまって、小金は寄付でもしてもらったほうがいいし。
通夜も葬式もいらない、無縁仏にでも入れてもらえれば本望。

実はそこまで達観できないでおりますが、
いずれはそういう境地に達するのが理想です。
「おっちんだか、あの女」と思ってもらうのもいいかなあ。
「いい人を亡くして」と言われるのは、なんだか気持ち悪いし・・・。

偽悪的に言っているわけでも卑下しているわけでもないのです。
生死がつながっているものならば、それほど「死」を祭りのようにすることもない。
特に家族のいない私には、日常がそのままふっと消えてしまうことに
あんまり未練がないというか・・・。
死にたいわけではありませんけれど。

HANA 2008年12月02日(火)07:17

死ぬことがわかっているなら、少しは身辺をきれいに片付けて
誰かが私の散らかしたものを整理しないでいいようにしたい…とは思いますが。
私も子供がいるわけではないので、心境としては早苗さんに近いな〜と感じています。
今すぐに死にたいのではないけれど、だからといって長生きしていたいのでもないし、
生きることにあまり執着はないのですよね。
いただいている仕事をやらずに死んでしまうのは申し訳ないな〜という程度で。
お葬式も何もいらないし、私は無縁仏としてどこかに収まることも考えていません。
死んだらハワイの海にでも全部撒いて、きれさっぱりなくなりたい。
だから、誰かにハワイに行って、それをしてもらうだけの『依頼費用』だけは
残さないといけないなぁ。
なーんて、ずいぶん前から漠然と考えています。

あいさん
長年の念願がかないましたね。
どうぞ楽しい日々を過ごしてくださいね。
『不倫』の再スタートを、心配しない人はいないでしょうね。
好きな人とおつきあいできる、それだけを考えれば、みんな『よかったね』と言いたいのだけど、
あいさんの思い描いたような『これから』を、そのまま実現できるわけではない恋だから
みんな心配なのですよね。
みんなあいさんに幸せになってほしいと思っているから。
私も、良かったと思うのと、心配なのと、両方です。
『ある意味、期待していない』と書かれたのは、本当に自分に嘘をついていないのかな?
何年もの間、彼だけしか見えなかった、彼との将来を夢見ていた…
そんな真面目で彼に一直線なあいさんだからこそ、心配。
そらから彼も。
不倫であること、あいさんが独身であることが、彼の中できちんと納得できての
再スタートなのでしょうか。
別れた理由が、自分の中で未だにくすぶっているのなら、ちょっと心配。
きちんとあいさんと向かえるのならいいのだけど、半端なきもちでいるのなら、
それこそ『なんじゃわれ〜!』って言いたくなっちゃいます。
とは言っても、あいさんがとってもうれしいのは、わかります。
今は不倫だろうと何だろうと、幸せなきもちなのでしょうね〜。
どうぞおふたりでいろいろ話して、いちばんいい関係が築けますように…
そして、ご家族が嫌な思い、悲しい思いをすることのないように…
お祈りしています!

HANA 2008年12月02日(火)07:21

続けて失礼します。

ごんたろうさん
ご主人、ご家族、そしてご本人、人生の転機になりましたね。
これまでの経験が活かされるのか、新しい世界なのか…
どうぞ楽しんでください!
年末の引越し、大変そうですが、家全体の大掃除だと思ってがんばって!

ゆきさん
個人的なおつきあいに、強い弱いという立場のあることが
私にはあまりよくわからないけれど、
自分が強い立場にいるのだとわかっているのなら、
なおさら相手に柔らかく対応できるのではないでしょうか。
強い人間が強く振舞ってしまったら、それは威張ってるにすぎないように感じます。
仕事でもそうですが、相手が強い、頑丈な人なら、どんどんぶつかっていけば
きっと何か得るものがあると思うけれど。
相手によって、自分の見せる顔をかえるということには、
そういう意味もあるんじゃないのかな〜。

本当に、師走。
急にドタバタしてきました。
あと1ヶ月たらず、何とか風邪もひかないで働ききりたいものです。

ゆき 2008年12月02日(火)15:56

寒くなってまいりました。
インフルエンザが猛威を振るうとよく耳にしますが、
避けたいですね〜。
最近私の周りで病が発覚する人が多いです。
避けられないものってありますね。自分ではどうしようもないっていう状態ですね。
人間って生かされていると私は思っています。
いかなる境遇もその人にだから起こることかなって。
前進あるのみの気持ちを持てる状況で生きていきたいです。

早苗さんのどんな関係も「楽しい」メインでって、ハッとしました。
実は私も楽しくって思っていたのです。でもハッとしたから、
口だけだ〜っと気がついて苦笑いしちゃいました。反省。
結局、自分が仕事に追われ必死な状態だと楽しめないし、余裕すらなくなちゃう。
当然、関係する人も楽しくないですよね。本当は仕事を追う状況にいつもしたいのですがね。。
って仕事バカになっているのが間違いの始まりなんですよね。
プライベートは切り替えて♪女満載で楽しまなくては。もうすぐクリスマス♪

あい 2008年12月02日(火)19:35

HANAさん
ありがとうございます。身近で私に意見を言ってくれる友達も、スタンスが
それぞれ違います。意見も違うけれど、どの意見も私が幸せになるために
考えてくれている愛情を感じて、そんな友人に囲まれている私は本当に
幸せだと思います。ここで話を聞いてくださる皆さんも同じです。
『ある意味、期待していない』は、本心でもあり、自分が傷つかないための
自分への言い聞かせでもあります。やはり一度離れていますし、そのときの
つらさもまだ記憶にあるので、いままでいろいろ考える中で身についてしまった
自己防御なのかもしれません。たしかにいろいろ欲はあるのですが、
どうせ叶わない、とあきらめている部分もあるのでしょう。
私一人の努力で変わることでもないですしね…。
彼の覚悟はまだ確かめていませんが、少しずつ話をして、現実から
逃げずに向き合っていきたいと思っています。

亀山早苗 2008年12月02日(火)22:06

私はねえ、恋愛の行く末や覚悟を「話し合う」ことに
あまり意味を見いださないタイプです。
覚悟はそれぞれがするもの、どんなに「一生、離れない」と言ったって、
それはそのとき思ったことで、明日のことはわかりません。
だからむしろ、一緒にいるときに「楽しい」時間を積み重ね、
結果は天に任せる・・・ほうがいいような気がするんですよねえ。
男女の間で、関係について話すより、「好き好き」って言ってるほうが楽しいもんなあ。

既婚男性と独身女性の場合、どうしたって独身女性のほうがつらいと思いますよ。
だけど、そこをどう凌いでいくか、
自分にとっての幸せとは何か、
周りが結婚していく中、自分はこの関係で満足できるのか・・・。
そういうことは、自分自身に問い続けながらいくしかないわけです。

あいさんも、いろいろ考えてしまうでしょうけど、
今のこの状態が、たぶん長い間、望んできた状態なわけでしょう。
これが耐えられなくなったとき、また考えるという手もあります。
しかつめらしい顔をして話したり、不満を言ったりするよりは、
楽しい時間を過ごしたほうがいいような気がするけどな・・・。
以上、個人的意見です。

ゆきさん
でも、仕事三昧の時期って、あとから振り返ると
「あれはあれで楽しかったな」と思えるはずです。
必死でがんばる時期も必要ですし・・・。
プライベートと仕事をきちんと分けて・・・というのが主流だけど、
私は「仕事しかしてない」時期があっても、いいような気がするんですけどね・・・。
「がんばってる自分」も、けっこうかわいいもんだと思いません?

HANA 2008年12月03日(水)13:15

うふふ。
早苗さんの書かれたように『好き好き』って言っているのが幸せですよね〜。
私も行く末は神のみぞ知る…だと思うし、話し合ってもその通りにはならないものだと
思います。
だけど、一度、失恋させたにもかかわらず、また復活しようと思う人のきもちは
尋ねてみてもいいと思うんです。
聞いても、それで相手に対するきもちがかわることは、多分、ないでしょうけれど、
『なんじゃわれ〜!』って言わなくていいことを、ちょっと確認したい…そんなきもちが
もしも、私があいさんの立場だったら、あるかな〜と思っています。
これは、私のことで、あいさんはまた違うはずですけれど。
聞いてみようと思っても、実際は聞けないのかもしれないし、顔を見ていればそれだけでうれしくて
そんなことはどうでも良くなってしまうのかもしれませんね。

あいさんが自分が再び傷つかないように自己防衛していること、
やむを得ないと思いつつも、
せっかく望んだ状態になったのに、ブレーキをかけないといけないのは
せつないなぁと感じてしまいました。
ただでさえ、不倫はせつないと思うのに、もうひとつ要因があるなんて。
だけど、せつない思いも、そう思えること自体、私は楽しかったし、
早苗さんが書かれたように、あいさんが自分にいろいろ問いかけながら、
進んでくださいね。
進むも止まるも、休むも、何でもありです。

さて!じゃあ私も復活目指して!!
なんちゃって。
復活はなくても、将来、また一緒にお酒をのめるようになる日を
細々と楽しみにし続けていようと思います。

全然話が違いますが、
ちょっとした知人で30代半ばの女性がいます。
あまり結婚したいと思わないでいたけれど、このごろ結婚したいと考えるようになったのだとか。
ネットでの紹介なども含めて、何人かおつきあいをしても、今のところ『一緒に暮らしたい』と
思える人が現れないのだそうです。
数日前に話したら、『恋愛のセミナーに行き始めた』と言っていました。
40代後半の男性が、数時間、自分の経験を話したり
恋愛に必要なこと(何でしょうね?)などを話し合ったり、相談したりするのですって。
そんなことが商売になってしまうのですね。
おもしろそうだから、『また話を聞かせて!』と言ってしまいました。

あい 2008年12月03日(水)21:04

早苗さん、HANAさん
どんな考え方も、うんうんとうなずけることばかりです。
たぶんどの面も真実としてあって、でも私がどの部分を重視して、
自分がどう生きていきたいかによって選択が変わってくるのだと思います。
まだ定まっていない部分ばかりだけど、いろんなことにぶち当たりながら
考えていきますね。
私みたいに、彼と会う時間が少ないと、やはりその時間くらいは楽しくしたいと
思います。何も起きないうちから、いろいろ予測して話し合うのも変かな、と。
でも今の彼の心持については、聞いてみたいのが正直なところです。
ただそれは彼との関係のためではなくて、自分が安心したいだけなのかな。
だからきっと聞いたところでどうしようもないし、会ってしまうと聞く気にならない
んじゃないかなーと思います。
今までブランク?があったおかげで、心に余裕が持てています。以前の私なら
イライラしていたことも、今回は「しょうがないなー」と受け流せます。
自分でもびっくりです。最近びっくりばっかりだ| * 。*|/

ライオン 2008年12月03日(水)21:49

こんばんは

お久しぶりです。
あいさん、わたしも びつくりです。うふっ。
一人でいると、「あっ、そうだ、あれも聞こう、これも聞こう」と
膨らんでしまいますよねぇ。(良いことも良くないことも含め)
でも、会ってしまうと、そんなことどーーーーーでも良くって、
穏やかに時間は過ぎてしまう。
彼との事、3年でしたっけ?
どうぞ、彼との事、大事になさってくださいね☆
私も、早苗さん同様、楽しい時間の積み重ねが、
周りの意見や、今後のありかたを決めることより
一番大切だと思います。案外難しいんだけど。

私、人からよく「素直だ」と言われるのです。
でも30台後半に近づき、これってどういう意味?
って言われる度に思います。

相手が発言した事をそのまま受け取る事が多く、私は、
へぇ、そうなんだと、あまり疑問に思わないのだけれど、
それを第三者が聞くと、その発言はおかしいと思うらしいのです。

彼との関係でも会社の人から聞かれ、そのまま話すと、
やはり、ライオンさんは素直なんだね。と・・・。
「私なら何かあるかと思うわ、ちゃんと聞きなさい」とか。
でも当の本人は、何も気にしていないので、聞かないし、
彼と過ごすうちにわかってくるだろうと、まっ、いっか。
とアドバイスは聞き流しています。

素直って、考えが浅いって事?って穿った事を思いました。
辞書で調べたら、「性格が穏やかで従順な様子」
とあります。従順って・・・・。従順って言葉も嫌で。

中年の人に使う「素直」って、いったい???
う〜ん。

わかりにくい文章でごめんなさい。
ちょっと酔っ払いです。はは。