No.181の記事

鬼が笑う?

すでに来年出る本の打ち合わせが進んでいる。
うまくいけば=私ががんばれば、ということだが、来年は
本が4冊くらい出せそう・・・。
今年は怠けて1冊だったから、なんとか来年、帳尻を合わせたいところだ。
目標は毎年2冊以上、なのだけど、なかなか思うようにはいかない。
思うようにいかないのもセ・ラ・ヴィなんて言ってると、
ますます怠けてしまうばかり。

雑誌の仕事ばかりしているときは、今よりずっと忙しくて、
締めきりを何本やれるか、なんて限界にチャレンジしている状態だった。
今は通常のライター仕事が減ったせいもあって、
時間との勝負、ということはあまりない。
だが、そうなると別のプレッシャーがかかってくる。

今日は某社の編集者ふたりと食事にカラオケ。
これって打ち合わせというより遊んでる状態か。
だが、編集者との親睦というのは、本当に大事だ。
特に本の場合、編集者と密接な関係、本音が言える関係にならないと、
なかなか納得のいくものは書けない。
編集者に媚びる気はないけれど、互いの理解は絶対的に必要。
リラックスした場でこそ、人は本音を語る。